menu list買取商品 - 響21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶 2010 サントリー
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
響21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶 2010 サントリーの高価買取致します
響21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶 2010 サントリーのご紹介
買取参考価格 | 120000円前後
生産国 | 日本 |
---|---|
生産者名 | サントリースピリッツ株式会社 |
分類 | モルト/グレーン |
タイプ | 600ml/43度 |
「響21年」は、厳選した酒齢21年以上の希少な原酒をブレンダーの匠の技で丁寧にブレンドしたプレミアムウイスキーで、甘美で優雅で気品ある熟成香と滑らかな口当たりが特長です。
「響21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶(きんらんでかきもんかくびん)」は、「スペシャルボトルコレクション2010」の一種として販売されました。
380年の伝統を持つ名門岩尾對山窯の匠が、古伊万里の優品、花卉文角瓶に範をとり、胴の四方に葡萄栗鼠(りす)、菊、牡丹、梅の文様を描き出し、四面の染付の枠取りの上には金彩で龍や菊唐草などを配した華麗なデザインです。
響21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶 2010 サントリーの歴史
最高級プレミアムウイスキーの名に恥じない華麗なデザインボトルの「響21年」
■芸術性の高い「響」のスペシャルボトル
「サントリーウイスキー 響21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶 2010」は「スペシャルボトルコレクション2010」の一種として販売されたウイスキーで、「金襴手花卉文角瓶」は「きんらんでかきもんかくびん」と読みます。
ボトルに詰められている「響21年」は、厳選した酒齢21年以上の希少な原酒をブレンダーの匠の技で丁寧にブレンドした、最高級プレミアムウイスキーで、国産ウイスキーの中では最高峰のブレンデッドウイスキーに位置付けられているほどの秀逸品です。
「響21年」は甘美さと優雅さ、それに気品ある熟成香と滑らかな口当たりが特長で、これまでにも多くの世界的な権威ある品評会(コンペティション)で最高賞やトロフィー、金賞を受賞した経歴を持っています。
「響21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶」は、380年の伝統を持つ名門岩尾對山窯の匠が、古伊万里の優品、花卉文角瓶に範を取り、胴の四方に葡萄栗鼠(りす)、菊、牡丹、梅の文様を藍色や朱、金色などの鮮やかな色彩で描き出しました。
四面の染付の枠取りの上には金彩で龍や菊唐草などを配した華麗なデザインで、ボトルのネックには「響」の文字と21年を示す金色の帯が巻かれています。
装飾品としての価値も非常に高い、響ファンならぜひとも揃えたい逸品です。
■サントリーの創業90周年を祝って誕生したウイスキー
1989年にサントリー(現在のサントリーホールディングス)が創業90周年を迎え、創業を記念するウイスキーとして発売されたのが「響17年」でした。
超熟モルト原酒を30種類以上、超熟グレーン原酒も数種類ブレンドしている「響」はブラームス作曲の「交響曲第1番・第4楽章」をイメージして造られました。
ブレンデッドウイスキーとしては国内最高峰の高級プレミアムブレンデッドウイスキーに位置付けられており、サントリーの創業90周年に大きな華を添えたのでした。
「響」には酒齢のある「響12年」と「響17年」、「響21年」に「響30年」の各銘柄と、酒齢のない「響ジャパニーズハーモニー」や「響ブレンダースチョイス」などがあります。
この酒齢とはブレンドに用いられたモルト原酒とグレーン原酒が樽で貯蔵された貯蔵期間の年数のことで、「響21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶」であれば最低21年以上貯蔵された原酒が使用されていることを示しています。
しかも貯蔵期間の最も短い原酒の年数を記載しているため、「響21年 有田焼 金襴手花卉文角瓶」のような長期熟成の希少な原酒を厳選してブレンドしている商品は特に希少価値も高くなるのは必然といえるでしょう。
さまざまなラインナップが揃っているところも、「響」の大きな魅力です。
■日本初の純国産ウイスキーを生み出した人物
サントリーの創業者・鳥井信治郎は1923年に国産ウイスキー造りを目指して、京都の南西、天王山の麓に山崎蒸溜所を建設しました。
サントリーの母体である「鳥井商店」を信治郎が興したのが1899年のことで、その後1906年に「寿屋洋酒店」に改名します。
そして1921年に「株式会社寿屋」を設立し、1923年にスコットランド・キャンベルタウンのロングモーン蒸溜所やヘーゼルバーン蒸溜所でスコッチ・ウイスキー造りを修得した竹鶴政孝を山崎蒸溜所の初代所長として迎えました。
竹鶴政孝といえば後にニッカウヰスキーを創業し、「日本のウイスキーの父」と称された人物です。
竹鶴は山崎蒸溜所でウイスキー造りを任され、サントリー初、そして日本初となる国産ウイスキーの「サントリーウイスキー白札」を完成させました。
このウイスキーの誕生によって鳥井は「国産ウイスキーの父」と称され、山崎蒸溜所は「国産ウイスキーのふるさと」と呼ばれています。
その後鳥井と竹鶴はサントリーとニッカという、日本が誇る2大ウイスキーの社長兼マスターブレンダーとして大きな功績を残しました。
現在のジャパニーズウイスキーの礎を築き発展させたのは、鳥井であり竹鶴だったといっても過言ではありません。
- 買取商品検索