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丸谷焼のボトルを使った贅沢なジャパニーズウイスキー


■3つの原酒をブレンドして造った「響21年」

サントリーウイスキーの中でも多数の受賞歴を持ち、価格が高騰し続けている価値あるウイスキーといえば「響21年」です。
サントリーが所有する3つの蒸溜所の原酒をブレンドしており、複雑な味わいと香りを楽しめます。
ウイスキー好きの方であれば山崎蒸溜所・白州蒸溜所・知多蒸溜所といったサントリーが所有する3つの蒸溜所の名を一度は耳したことがあるのではないでしょうか。
響21年では、それぞれの蒸溜所の特徴を生かした3つの原酒を絶妙なバランスでブレンドし、多くの人をとりこにする絶品の「響21年」が誕生しました。
スペシャルボトルが用意されており、ファンの中にはコレクションし楽しめむ方も少なくありません。
有田焼や丸谷焼など日本ならではの伝統的な工芸品をボトルとして使用しているため、より高級感を感じられる贅沢な仕上がりを実感することができます。
伝統工芸品を用いた響21年シリーズは、プロの絵師が一つひとつ丁寧に絵柄を書き上げているのも魅力の一つです。
世界に2つとない貴重な逸品となっており、高値を出してでも手に入れたいという方も多くいます。
「サントリーウイスキー 響21年 九谷焼 古九谷風松竹梅文瓢形瓶 2004」もコレクターの間で人気を集めています。
現在、価格は高騰しており、今後もその価値は高まることでしょう。
「サントリーウイスキー 響21年 九谷焼 古九谷風松竹梅文瓢形瓶 2004」の魅力といえば、丸谷焼の職人の代表ともいわれる山上義正がボトルを手掛けている点が挙げられます。
丸谷焼の名工としても知られる山上義正が筆を取り、一瓶一瓶丁寧に描いています。
それだけでも十分な価値を感じられますが、さらに丸谷焼伝来の五彩を用いた古九谷様式で描かれているのも魅力です。
ボトルには、福を感じられる松竹梅が描かれており、縁起の良さを実感しながら「響21年」の味わいを堪能できます。
ボトルデザインに価値を感じられるのはもちろんのこと、厳選した酒齢21年の希少な原酒をブレンドしている点も贅沢さを感じられるのではないでしょうか。
たっぷりと寝かせた絶妙な原酒をブレンドしているため、気品のあるまろやかな味わいと香りを楽しめます。

■価格が高騰し続ける「響21年」

「響21年」は、世界でも認められたジャパニーズウイスキーです。
2017年には、インターナショナル・スピリッツ・チャレンジで名誉ある賞を受賞しました。
世界で活躍するブレンダーも認めた逸品となっており、ウイスキーの頂点に輝いた実績があります。
現在、「サントリーウイスキー 響21年 九谷焼 古九谷風松竹梅文瓢形瓶 2004」は、高い価格で買取されています。
響21年は、プロの鑑定士もジャパニーズウイスキーの最高峰といわしめるほどの味わいと香りを実現しているのも高値で取引されている理由です。

■響21年の名の由来

響ウイスキーは、1989年にサントリーが発売を開始し、これまでに世界中の多くのファンを獲得してきました。
サントリーの創業90周年を記念して発売された「響17年」も口コミで人気を集め、世界的に注目されるジャパニーズウイスキーの一本となりました。
現在までに多くの銘柄が世に流通しており、「サントリーウイスキー 響21年 九谷焼 古九谷風松竹梅文瓢形瓶 2004」も贅沢な味わいを楽しめる一本として高評価を得ています。
響ウイスキーの名は、ブラームスの交響曲第一番第四楽章から名付けられています。
その名の通り、まさに交響曲のような個性の複数の原酒の響きを感じられるジャパニーズウイスキーに仕上がりました。
数多くある響ウイスキーの中でも21年は、長期熟成した原酒を惜しみなく使用しており、さまざまな味わいを楽しめるだけでなく贅沢さもたっぷりと実感できます。
サントリーの3大蒸溜所の原酒を贅沢に使用した「サントリーウイスキー 響21年 九谷焼 古九谷風松竹梅文瓢形瓶 2004」は、熟成した大人の深い味わいを楽しみたい方におすすめです。