menu list買取商品 - 響35年 十四代酒井田柿右衛門作 濁手山つつじ文洋酒瓶 2012年 サントリー
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響35年 十四代酒井田柿右衛門作 濁手山つつじ文洋酒瓶 2012年 サントリーの高価買取致します
響35年 十四代酒井田柿右衛門作 濁手山つつじ文洋酒瓶 2012年 サントリーのご紹介
買取参考価格 | 900000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | サントリースピリッツ株式会社 |
分類 | モルト/グレーン |
タイプ | 700ml/45度 |
「響35年 十四代酒井田柿右衛門(さかいだかきえもん)作 濁手(にごしで)山つつじ文洋酒瓶」は、人間国宝の十四代酒井田柿右衛門氏が手がけた色絵磁器の名品に、希少な超長期熟成ウイスキーを満たし、数量150本限定で販売されました。
サントリーが保有する多種多様な樽原酒の中から、酒齢35年以上の超長期熟成のモルト原酒を厳選してヴァッティングし、35年以上熟成を続けた秘蔵のグレーン原酒を丁寧にブレンドしました
日本の磁器発祥の地である佐賀県有田町で約400年もの伝統を誇る柿右衛門窯の当主、酒井田柿右衛門氏が特別に想を練り、丹精こめて一瓶一瓶造形した洋酒瓶です。
「濁手」とは、柿右衛門窯特有の温かな乳白色の磁肌を表す言葉で、この乳白色の磁肌に、楚々とした野の花を愛する氏が、九重山麓でスケッチした山つつじが咲き匂うかのように描かれているほか、茶筅型の端正なフォルムの高台部分と首部分には、アクセントとして地紋が配されています。
響35年 十四代酒井田柿右衛門作 濁手山つつじ文洋酒瓶 2012年 サントリーの歴史
美しい「サントリー 響35年 十四代酒井田柿右衛門作 濁手山つつじ文洋酒瓶 2012年」
■「サントリー 響35年 十四代酒井田柿右衛門作 濁手山つつじ文洋酒瓶 2012年」が生み出された背景と「響」の歴史
「サントリー 響35年 十四代酒井田柿右衛門作 濁手山つつじ文洋酒瓶 2012年」は「響」のコンセプトを踏まえ、人間国宝とのコラボレーションによって、150本の数量限定で発売された非常に希少なプレミアムな一本となっています。
サントリーの創業者であり初代マスターブレンダーであった鳥居信治郎の次男で、2代目マスターブレンダーを受け継いだ佐治敬三が1989年に、創業90周年を記念して生み出したのが「響」です。
サントリーを代表するウイスキーへと成長した「響」は、人と自然が共鳴し合うというサントリーの創業理念を踏まえて生み出されました。
「響」にはサントリーのウイスキー造りの伝統や匠の技を受け継ぎ、長きにわたって受け継がれてきた技や思いに敬意を表しながら、受け継いできた思いとともに次世代へ受け継いでいきたい願いも込められています。
この「響」のコンセプトが、古くより受け継がれてきた技術を守り、日本文化の発展に身を捧げてきた人間国宝の匠と共鳴するとの思いから、日本を代表するウイスキーの「響」と人間国宝のコラボレーションが実現するに至ったのです。
日本の風土や美しい自然、人々の思いを描き出してきた人間国宝たちが紡ぎ出す日本文化と「響」が共鳴し合うことで比類ない美が生み出されました。
人間国宝である十四代酒井田柿右衛門が「響35年」のために特別に造り上げた濁手山つつじ文洋酒瓶は、それだけでも希少価値の高いものです。
さらにボトリングされた 「響35年」は、サントリーが保有する多種多様な樽原酒の中から、サントリー伝統の技を引き継ぐチーフブレンダーの輿水精一(現名誉チーフブレンダー)が特別に選び抜いた、秘蔵35年以上の超長期熟成の原酒を厳選してヴァッテイングされた極上のウイスキーです。
世界的なブレンダーとして高い評価を受ける輿水精一と、人間国宝との最高のコラボレーションが実現しました。
■濁手山つつじ文洋酒瓶について
「サントリー 響35年 十四代酒井田柿右衛門作 濁手山つつじ文洋酒瓶 2012年」は輿水精一が特別にブレンドした珠玉のウイスキーが楽しめるだけではありません。
飲み終えた後も人間国宝が特別に造り上げた美しいボトルが手元に残る希少価値の高い限定品です。
十四代酒井田柿右衛門は、日本の磁器発祥の地である佐賀県有田町で約400年もの伝統を誇る柿右衛門窯の当主です。
十四代酒井田柿右衛門が響35年のためだけに特別に想を練って、丹精込めて1瓶ずつ造形した、わずか150本限りの洋酒瓶となります。
「濁手」とは、柿右衛門窯特有の温かな乳白色の磁肌を表現する言葉です。
十四代酒井田柿右衛門が手掛けた濁手山つつじ文洋酒瓶は、濁手の乳白色の磁肌に山つつじを色鮮やかに描き上げられています。
日ごろから野の花を愛する十四代酒井田柿右衛門が自らが九重山麓に出向いて、自然に咲き誇る山つつじスケッチしたものがモチーフとなっており、まるで咲き匂うかのように鮮やかに描かれています。
茶筅型の端正なフォルムも珍しく、アクセントとして高台部分と首部分に地紋が配されてるのもおしゃれです。
長期熟成された力強くも繊細な香りが楽しめる「響35年」が納まるのにふさわしい、洋酒瓶に仕上がりました。
■十四代酒井田柿右衛門について
十四代酒井田柿右衛門は昭和9年に佐賀県有田町で生まれました。
祖父が十2代酒井田柿右衛門、父が十三代柿右衛門です。
昭和33年に多摩美術大学を卒業した後、祖父である十2代と父に師事し、祖父からは絵具を学び、父親からはロクロを仕込まれました。
昭和38年、祖父の逝去により、父が十三代柿右衛門を襲名し、濁手の技法が重要無形文化財の総合指定を受けました。
昭和57年に父が亡くなったことで、48歳のときに十四代柿右衛門を襲名するに至ります。
そして、平成13年に色絵磁器の分野で国の重要無形文化財保持者として人間国宝に認定され、平成17年には旭日中綬章も受章しています。
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