menu list買取商品 - 響35年 三代徳田八十吉作 耀彩瓶 碧陽 2007年 サントリー
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響35年 三代徳田八十吉作 耀彩瓶 碧陽 2007年 サントリーの高価買取致します
響35年 三代徳田八十吉作 耀彩瓶 碧陽 2007年 サントリーのご紹介
買取参考価格 | 1200000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | サントリースピリッツ株式会社 |
分類 | モルト/グレーン |
タイプ | 700ml/43度 |
九谷焼伝統の色絵磁器に現代の息吹を吹き込む人間国宝・三代徳田八十吉氏と、サントリー伝統の技を受け継ぐ第三代チーフブレンダー・輿水精一とのコラボレーションから、世界に類をみない幽玄な美酒「響35年 三代徳田八十吉作 耀彩瓶(ようさいびん) 碧陽(へきよう)」が誕生し、限定150本で販売された希少酒です。
サントリー100万樽の保有樽のなかから、1960年以降に蒸溜された各種山崎蒸溜所育ちの超高酒齢原酒の秘蔵樽を吟味・厳選してヴァッティングされています。
フローラでフルーティーな香りが豪華に舞い上がり、口当たりは重厚にして柔和で、厚みが豊かでクリーミーなミディアムボディーの豪奢なコクがお楽しみいただけます。
「耀彩瓶 碧陽」は、三代徳田八十吉氏が「響35年」のため特別に造型し、独自の精緻な技法を施して焼き上げた色絵磁器です。
まさに人間国宝ならではの、神秘で奥深い輝きが夢幻の美を醸し出す仕上がりです。
響35年 三代徳田八十吉作 耀彩瓶 碧陽 2007年 サントリーの歴史
「サントリー 響35年 三代徳田八十吉作 耀彩瓶 碧陽 2007年」の長期熟成と美しいボトル
■「サントリー 響35年 三代徳田八十吉作 耀彩瓶 碧陽 2007年」の特徴
「サントリー 響35年 三代徳田八十吉作 耀彩瓶 碧陽 2007年」は、日本の自然や精神文化を反映したサントリーの思いが込められたウイスキーである「響」と、日本文化を担う人間国宝が生み出す名品に珠玉のウイスキーを満たして最高の時間を楽しんでほしいとのコンセプトのもと生み出されました。
日本の美と技を体現する人間国宝が丹精込めて造形した和を感じるボトルに、サントリー伝統の技を受け継いできたチーフブレンダーの輿水精一(現名誉チーフブレンダー)が特別にブレンドを行い、珠玉のウイスキーをボトリングしています。
特別限定品として150本限定で販売されたため、市場流通量が極めて少ないプレミアムボトルです。
ウイスキーを飲み干した後も、人間国宝が手掛けたボトルとしての価値も残ります。
ボトリングされた「響35年」は、サントリーが所有する100万樽の中から1960年以降に蒸溜された山崎蒸溜所育ちの超高酒齢原酒の秘蔵樽から、世界的に実績を残している輿水精一が厳選してヴァッテイングしたものです。
輿水精一は1973年にサントリーへ入社し、1999年よりチーフブレンダーを務め、2011年には2年連続で「響21年」が「世界最高のブレンド」に選ばれた実績を持っています。
今回のブレンドはフローラでフルーティな華やかな香りが楽しめ、35年という長期熟成ならではの重厚ながらも柔和な口当たり、クリーミーで豊かなコクがある響に仕上がっています。
■三代徳田八十吉作 耀彩瓶 碧陽について
「サントリー 響35年 三代徳田八十吉作 耀彩瓶 碧陽 2007年」が人間国宝とのコラボレートによりボトリングされたボトルについても見ていきましょう。
九谷焼の巨匠として名高い人間国宝である三代徳田八十吉が、サントリーからのオファーに応え、特別に造形した貴重なボトルです。
耀彩と呼ばれる三代徳田八十吉が独自に編み出した精緻な技法を施し、海のような深く美しいブルーに焼き上げられた色絵磁器になります。
限定150本の発売ですが、一瓶一瓶に丁寧にグラデーションを描いている手間と時間がかけられた繊細さが際立ちます。
8種類の特製釉薬を面相筆を使って美しいグラデーションを出す技は、世界的に見ても三代徳田八十吉にしかできない独自の類まれな技法です。
ボトル名の「碧陽」は三代徳田八十吉が自ら命名しました。
サントリーのサン(太陽)をイメージし、紺から黄へのグラデーションを耀彩で表現しています。
青い海の底へと引き込まれていくような、紺碧の空から太陽の先を超えて宇宙へと引き込まれていくような、神秘的で奥深い輝きが魅力的です。
眺めているだけでも、優雅な気持ちになるボトルです。
三代徳田八十吉は昭和8年に石川県小松市で、2代徳田八十吉の長男として生まれました。
3歳の頃より祖父であった初代徳田八十吉から九谷焼の名品の数々を見せられ、解説をされるという帝王学の中で育ちました。
20歳で本格的に焼き物の世界に入り、祖父である初代徳田八十吉から九谷焼上絵釉薬について学び、父である2代徳田八十吉から現代陶芸を学びました。
昭和58年に祖父の代から受け継ぎ、自らの経験をもとにして長年の九谷釉薬の開発研究で編み出した独自の技芸を「耀彩」と命名します。
活発な制作に取り組み、国内外での個展で高い評価を受け、昭和63年に三代徳田八十吉を襲名しました。
そして、平成9年、彩釉磁器で重要無形文化財保持者として人間国宝に選ばれています。
■サントリー 響が生み出された歴史
1923年(大正12年)に日本のウイスキーの先駆けとして蒸溜所を開設し、鳥居信治郎がサントリーの創業者として初代マスターブレンダーを務めてきました。
鳥居信治郎の死後、次男の佐治敬三が2代目マスターブレンダーを継ぎ、1989年に「響」を生み出しました。
サントリーが創業90周年を記念して、最高峰と呼ぶにふさわしい日本のウイスキーを目指したのがきっかけです。
ジャパニーズウイスキーのパイオニアとして、長年の伝統のもと培ってきた技術の粋を集め、至高の香味を追求したシリーズです。
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