menu list買取商品 - イチローズモルト 20年 スクエアボトル
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イチローズモルト 20年 スクエアボトルの高価買取致します
イチローズモルト 20年 スクエアボトルのご紹介
買取参考価格 | 280000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | ベンチャーウイスキー羽生蒸留所 |
地方 | 埼玉県 |
地区 | 羽生市 |
分類 | シングルモルトウイスキー |
タイプ | 720ml/46度 |
最低酒齢20年以上の厳選された原酒を、スクエア型の瓶にボトリングした「イチローズモルト 20年(ICHIRO’S MALT 20 YEARS OLD)」です。
20年以上もの長期間熟成した原酒をシェリー樽で後熟ししているため、樽に由来する焼き菓子のように円熟した香ばしい香りと、メイプルシロップのように濃厚な甘い味わいを特徴とするシングルモルトウイスキーに仕上がっています。
720mlの四角いボトルに詰まったイチローズモルトは珍しく、買取市場でも滅多にお目にかかれない貴重な1本となっておりますので、高価買取にご期待いただけます!
イチローズモルト 20年 スクエアボトルの歴史
イチローズモルト 20年 スクエアボトルはあのイチローと関係ある?特徴や歴史もご紹介
■イチローズモルト 20年 スクエアボトルの特徴
イチローズモルト 20年 スクエアボトルは、その名前の通り、スクエア型のボトル入りのシングルモルトウイスキーです。
イチローズモルトはいくつかありますが、720mlのスクエアボトル入りは大変貴重なものとなっており、なかなか見かけることがありません。
お酒マニアの方、プレミア価値のあるお酒をお求めの方に、最適なウイスキーとなっています。
イチローズモルト 20年 スクエアボトルの価値は、スクエアボトルだけではありません。
今はもうなくなってしまった羽生蒸溜所で蒸溜された原酒を使用していることも、このウイスキーの価値をより高めています。
20年以上もの長い年月をかけて、樽の中でじっくりと熟成された原酒が使われているため、円熟みを感じさせる香りと味わいとなっているのが特徴です。
さらに、メイプルシロップをイメージさせるような甘い味わいも感じられます。
イチローズモルト 20年 スクエアボトルのアルコール度数は、46%です。
■イチローズモルトの名前の由来は?あのイチローと関係ある?
イチローズモルトの名前を見て、野球で世界的に有名なイチロー選手のこと連想された方もいらっしゃることでしょう。
以前に、イチロー選手はビール会社のテレビコマーシャルにも出演していましたから、混同してしまっている方も意外と多いかもしれません。
ですが、イチローズモルトの名前は、あのイチロー選手とは一切関係がないのです。
イチローズモルトというブランド名は、ベンチャーウイスキー社の創業者である肥土伊知郎(あくと いちろう)氏のお名前が由来となっています。
ちなみに、創業者の肥土伊知郎氏によって生み出されたイチローズモルトは、ウイスキー専門誌「ウイスキーマガジン」のジャパニーズモルト特集でゴールドアワードに選ばれています。
また、ワールド・ウイスキー・アワードにおいても、5年連続で日本一になるなど、高い評価を得ています。
イチロー選手は名前の由来とはまったく関係がありませんが、世界各地に熱烈なファンいて、評価も高い存在となっていること関しては、両者の共通点といえます。
■イチローズモルトと羽生蒸溜所の関係について
最初に、イチローズモルト 20年 スクエアボトルには、羽生蒸溜所で製造された原酒が用いられていると述べました。
一体どういう経緯で羽生蒸溜所の原酒が使われるようになったのかについて、簡単にご紹介いたします。
イチローズモルトの生みの親であり、ベンチャーウイスキー社の創業者である肥土伊知郎氏のご実家は、東亜酒造です。
東亜酒造は羽生蒸溜所を運営してしていましたが、次第に経営が悪化してしまい、日の出通商へ買収されることになってしまいます。
羽生蒸溜所内には、20年以上もの長期にわたって熟成された原酒が400樽以上も残されており、それらも廃棄処分しなければならない危機に陥ってしまうのです。
しかし、福島県にある笹の川酒造の手助けによって、貯蔵庫を間借りすることができ、なんとか原酒を守ることができました。
2004年に、肥土伊知郎氏は日の出通商グループとなった東亜酒造を去り、自分でベンチャーウイスキー社を立ち上げます。
そして、羽生蒸溜所で長年熟成された貴重な原酒を使って、イチローズモルトを製造し、2005年には商品化させて、販売に乗り出します。
■肥土伊知郎氏自ら2000軒のバーに営業活動
今でこそ、イチローズモルトは世界的に有名なウイスキーブランドですが、発売当時からすぐに人気が出たわけではありません。
イチローズモルトの魅力を知ってもらうために、肥土伊知郎氏が自らバーを1軒ずつ回って、営業活動を行っていたのだそうです。
肥土伊知郎氏が訪ねたバーの数は、2,000軒以上にもなったとのことです。
そのような地味な努力もあって、イチローズモルトは次第にその素晴らしさが認められるようになり、世界的に有名なウイスキーブランドとして成長していったのです。
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