京都府宇治市のお客様から「サントリーシングルモルト白州12年」を店頭にてお買い取りさせていただきました。
飾り棚にずっと並べてあった家族の誰も飲まないお酒を買い取ってくれる所を探しておられたということで、今回は複数の銘柄のお酒をまとめて5本ネオプライスまでお持ち込みいただき、店頭にて査定いたしました。
こちらの「白州12年」は、2018年6月をもって休売が発表されたサントリーの主力製品です。
2008年以降のハイボールブームとNHK連続ドラマ「マッサン」の影響によって人気が過熱し続けているジャパニーズウイスキーですが、今では原酒不足によって、ウイスキーの生産が拡大する需要に追いつかず、「白州12年」も多くの愛飲家たちに惜しまれながら休売に追い込まれる形となりました。
休売とはいえ事実上の製造中止ということで、今後しばらくは店頭で入手することができない銘柄となってしまいましたので、これからの中古市場における希少価値と価格の高騰が見込まれるウイスキーと予想することができます。
すでにネットオークションなどでもプレミア価格が付くなど、その人気が衰える様子はありません。
このような市場の現状もしっかり踏まえた上で、こちらの「白州」は買取査定額よりもお高めに買取をさせていたきました。
お客様からも「お酒の専門知識を持つネオプライスに売ることができて良かったです」とのお言葉をいただくことができ、担当した査定士をはじめ、スタッフ一同喜びと同時にやりがいを感じております。
「白州」に限らず、サントリーウイスキーはネオプライス売れ筋のお酒のひとつです。
「白州」「山崎」「響」などは今後も価格高騰の見込みがあり、常に価格変動されている銘柄ですので高価買取が期待できるお酒となっております。
飾ってあったけど処分しようと思っているお酒や、譲り受けたけど飲む機会がないお酒などがございましたら、呑まずに捨ててしまう前に、お酒買取専門店ネオプライスにご相談ください。
どこよりも確実に正確な査定で業界屈指の高価買取をお約束いたします。