menu list買取商品 - ジャックダニエル 125周年記念ボトル デキャンタ
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ジャックダニエル 125周年記念ボトル デキャンタの高価買取致します
ジャックダニエル 125周年記念ボトル デキャンタのご紹介
買取参考価格 | 10500円前後
生産国 | アメリカ |
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生産者名 | ジャック・ダニエルズ |
地方 | テネシー州 |
地区 | リンチバーグ |
分類 | テネシーウイスキー |
タイプ | 1000ml/45度 |
1866年に合衆国政府によって公式に認定されたアメリカで最も歴史のあるジャックダニエル蒸溜所が、1991年に創業125周年を迎えたことを記念して、発売されたのがこちらの「ジャックダニエル 蒸溜所創業125周年記念ボトル」です。
レギュラーボトルのブラック(OLD NO.7)と比較すると、オールドボトルならではの芳香や深みのある風味が感じられる至高の味わいです。
創業者であるジャック・ダニエル氏がモットーとした「毎日、最善を尽くす」という方針が125年の時を越えて結実したプレミアムなウイスキーです。
ジャックダニエル 125周年記念ボトル デキャンタの歴史
ジャックダニエル蒸溜所の125周年を記念して造られた特別なウイスキー
■創業者の想いを形にしたジャックダニエル創業125周年を祝うウイスキー
「ジャックダニエル 125周年記念ボトル デキャンタ」は1991年にジャックダニエル蒸溜所が創業125周年を迎えたことを記念して造られたボトルで、デキャンタのボトルには創業者・ジャック・ダニエル氏の姿が描かれています。
ジャックダニエル蒸溜所は1866年にアメリカ合衆国政府によって公式に認定された蒸溜所であるとともに、アメリカで最も歴史のある蒸溜所としても有名です。
「ジャックダニエル 125周年記念ボトル デキャンタ」は、そんなジャックダニエル蒸溜所の創業125周年を記念して発売されました。
「ジャックダニエル 125周年記念ボトル デキャンタ」はジャックダニエルのレギュラーボトルのブラック(OLD NO.7)と比べてみると、香りや味わいが強く感じられるのが特徴です。
この風味はオールドボトルならではの特権とも言えるべきもので、芳醇な香りと深みのある味わいはまさに至高のウイスキーと言っても過言ではありません。
ジャックダニエルの創業者・ジャック・ダニエル氏は、「毎日、最善を尽くす」との方針がモットーであったと言われています。
「ジャックダニエル 125周年記念ボトル デキャンタ」は125年の時を経て、創業者の想いが形となって実を結んだプレミアムウイスキーと呼ぶにふさわしい逸品です。
■ジャックダニエルがバーボンウイスキーでない理由
アメリカ合衆国初公認となった歴史と伝統を持つジャックダニエルのウイスキーを、バーボン・ウイスキーだと思っている方は多いことでしょう。
実はジャックダニエルはバーボン・ウイスキーではなく、テネシー・ウイスキーに属します。
これはジャックダニエルのウイスキーがテネシー州・リンチバーグで製造されていることによるもので、テネシー州はさまざまな種類のウイスキーが生産されている地域でもあります。
ジャックダニエルはアメリカで一番売れているウイスキーのため、当然ながらテネシー州では最大の生産規模を誇るウイスキー会社となっているのです。
またレギュラーボトルの「ブラック(Old No.7)」はアメリカだけでなく世界で最も売れているウイスキーだけあって、ジャックダニエルの名前は「ブラック(Old No.7)」というたった一つの商品だけで世界中に知れ渡りました。
日本でも酒類販売店だけでなくスーパーの棚に並んでいる姿を見かけるほど、ジャックダニエルは大変メジャーなウイスキーです。
近年のウイスキーブームもあってか、日本ではスコッチ・ウイスキーだけでなくジャパニーズ・ウイスキーやバーボン・ウイスキーの人気も高まっています。
焦げたような独特の風味が特徴のバーボン・ウイスキーは一度そのおいしさを知ると病みつきになると言われており、ジャックダニエルファンも多数存在します。
「ジャックダニエル 125周年記念ボトル デキャンタ」は、そんなジャックダニエル愛飲家たちの必須アイテムとなったウイスキーです。
■ジャックダニエルの創業者
世界に知られるテネシー・ウイスキーの「ジャックダニエル」のブランドは、創業者のジャスパー・ニュートン・ジャック・ダニエル氏の名前が由来です。
1850年にテネシー州・リンチバーグの貧しい家庭に生まれたジャックは、わずか7歳で家族に知人に預けられてしまいます。
ジャックはルター教会の牧師であり蒸溜所のオーナーだったダン・コール氏に雇われることとなり、コール氏から直々にテネシー・ウイスキーの製造方法を学ぶことになったのでした。
1863年9月、ダン・コール氏は牧師としての仕事に専念するため、13歳のジャックに蒸溜所を譲り渡します。
「ジャックダニエル」としてのウイスキー造りが本格的に始まったのがこの頃で、1866年にはジャック自身の手で造り上げたウイスキーを陶器でできた取っ手の付いた広口の水差しに入れて販売しました。
また先見の明があったジャックは政府がウイスキーに税金をかけると見込み、蒸溜所を政府に登録することで合衆国政府初となる公認蒸溜所にしたのでした。
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