menu list買取商品 - 山崎18年 リミテッドエディション サントリー シングルモルト
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山崎18年 リミテッドエディション サントリー シングルモルトの高価買取致します
山崎18年 リミテッドエディション サントリー シングルモルトのご紹介
買取参考価格 | 65000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | サントリー山崎蒸溜所 |
分類 | モルト |
タイプ | 700ml/43度 |
「シングルモルト 山崎18年 リミテッドエディション」は、海外にて数量限定でリリースされ、日本では正規取り扱いがないことから希少価値が高く、コレクションとしても需要があるプレミアム性が高い逸品です。
職人の伝統技術によってクギを使用せずに組み立てられた外箱は、日本固有の木材「桐」で仕上げられており、重厚な高級感が漂います。
アルコールの刺激臭も強すぎず、柔らかい味わいが多くのウイスキー愛飲家を唸らせています。
山崎18年 リミテッドエディション サントリー シングルモルトの歴史
■世界には様々なウイスキーがある
ウイスキーと一口に言っても様々なものがあります。
国によって味の好みは分かれやすいですから、味を均一にせずその国の人々に合わせた味を作った方がより多くの人に買ってもらえることにつながります。
そのため、日本で製造されているウイスキーは世界的にはジャパニーズ・ウイスキーと呼ばれているのです。
日本のウイスキーが他の国のウイスキーとどう違っているかと言えばスコッチウイスキーを模範としながらも、軽い口当たりに仕上がっているというところが挙げられます。
元々ウイスキーの本場と言えばスコットランドでした。
当初はスコットランドからウイスキーづくりを学ぶために地元の人を招へいするつもりだったのですが、同時期に留学から帰ってきた日本人がいたため、彼を中心として開発がスタートすることとなります。
現地の技術を吸収した日本人によって製造されたウイスキーは本場の味を見事に再現していました。
しかし、発売当初は独特の香りを敬遠して購買に至らない日本人が多くいました。
スコットランドで作られているウイスキーは香ばしさが特徴だったのですが、それが日本人にはなじまなかったのです。
それゆえ以降のウイスキーは改良の結果香りを弱め、あっさりとした仕上がりへと変化し、結果的に日本独自のウイスキーが出来上がったのです。
■日本のウイスキーの海外評はどうか
このように日本のウイスキーは日本人のために作られているものですが、市場を広げるためには海外にも目を向けなくてはいけません。
実際に日本のメーカーの多くは国内だけでなく海外にも進出し、ジャパニーズ・ウイスキーを世界に広めようと努力しています。
では、海外の人々は日本のウイスキーをどう味わっているのでしょうか。
世界中のお酒が集まって行われるコンペティションは多数存在しています。
中でも世界的に有名なのがイギリスで行われるISC、インターナショナル・スピリッツ・チャレンジと言うコンペティションです。
このコンペティションはリキュールやスピリッツなど様々な種類のお酒が世界中から集められ審査が行われるのですが、当然ウイスキー部門も設けられています。
その中で何度も高い評価を受けている日本のウイスキーが存在します。
それこそがサントリーから発売されている山崎18年です。
山崎18年は2007年にISCで金賞を受賞し、世界に知れ渡るウイスキーとなりました。
そして2010年にも金賞を受賞し、2012年にはなんと最高賞であるトロフィーを獲得したのです。
その後も山崎の高い評価は続き、金賞を通算4度獲得しました。
山崎は日本では珍しいシングルモルトウイスキーとして製造されてはいますが、日本で作られているからには日本人向けの味に仕上げられていることは間違いありません。
そのウイスキーが海外でも認められているということは、とてつもない快挙だといえるでしょう。
■山崎には海外限定の商品も!
こうした高評価を受けている背景もあって、サントリーは海外向けに山崎18年を売り出すための戦略を打ち出しています。
山崎18年にはリミテッドエディションというヴァージョンがあるのですが、こちらは海外でしか販売されていません。
山崎18年というだけでもなかなか高級なウイスキーなのですが、海外だけでしか発売されていないとなれば高級感がより高まっています。
もちろんパッケージも世界に日本をアピールするために一工夫が凝らされており、箱は桐でできています。
このような取り組みが行われることでより一層世界に日本のウイスキーがどんなものかと知れ渡っていくことでしょう。
もっとも、日本の山崎18年を愛飲なさっている方にとっては、海外だけでしか販売されておらず日本で楽しむことができないというのは残念なことでしょう。
考えられる方法としては海外から輸入するというものが挙げられます。
もし海外に行って現地で山崎18年リミテッドエディションを見かけたら買ってみてもいいかもしれません。
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