menu list買取商品 - 薩州 赤兎馬 柚子梅酒 720ml
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薩州 赤兎馬 柚子梅酒 720mlの高価買取致します
薩州 赤兎馬 柚子梅酒 720mlのご紹介
買取参考価格 | 680円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 濵田酒造 |
地方 | 鹿児島県 |
地区 | いちき串木野市 |
分類 | 柚子梅酒 |
タイプ | 720ml/14度 |
年に2度の限定酒「薩州 赤兎馬 柚子梅酒」は、鹿児島県産の柚子と南高梅を本格芋焼酎「薩州 赤兎馬(さっしゅう せきとば)」にじっくり漬け込んだお酒です。
「赤兎馬」らしい重厚なコクと梅の甘酸っぱい香りと旨み、そして柚子の爽やかな香りと酸味が絶妙なバランスで調和し、柔らかくてすっきりとした果実味が豊かな味わいに仕上がっています。
まろやかで優しい口当たりで男女問わず、幅広い年齢層の方にお愉しみいただける美味しさです。
冷蔵庫で冷やしてストレートや、オン・ザ・ロックでダイレクトにコクと甘みを感じられる飲み方がオススメです。
薩州 赤兎馬 柚子梅酒 720mlの歴史
■限定品ならではの特別な味わい
「薩州 赤兎馬 柚子梅酒」は、一年の内で二度だけ販売される限定品となっています。
鹿児島県産の柚子と南高梅を使用し、本格芋焼酎の「薩州 赤兎馬」(さっしゅうせきとば)でじっくりと時間をかけて仕込みました。
芋焼酎赤兎馬の独特な重厚感溢れるコクのある旨味と、柚子のさわやかでフルーティな酸味に、香り高い南高梅の甘さが加わって絶妙のバランスを醸し出しています。
果実感がしっかりと残っているため、大変口当たりがよくまろやかな美味しさに仕上がっているのが特徴です。
やわらかい舌触りが焼酎にありがちな飲みにくさを感じさせないので、焼酎が苦手な人や女性に特におすすめしたいお酒になっています。
また、アルコール度数が25度ある「薩州 赤兎馬」をベースとしていながら、アルコール分を14%に押さえているため、そのままでも飲めるところも人気の秘訣です。
氷を入れたオン・ザ・ロックや、キンキンに冷やした冷酒でいただけば、芋焼酎のコクや柚子と梅が織りなす酸味と甘みを存分に味わうことができるでしょう。
甘い果実酒が苦手な人でも、「薩州 赤兎馬 柚子梅酒」なら「薩州 赤兎馬」の重厚さが甘さを調和していますので、焼酎と果実酒の両方の旨味を堪能することができます。
炭酸水で割って流行りのハイボールで味わうもよし、甘口のお酒が好みの人ならサイダーで割って飲んでも「薩州 赤兎馬 柚子梅酒」の美味しさを発見できることは間違いありません。
■美味しさのベースは赤兎馬にあり
「薩州 赤兎馬 柚子梅酒」は、仕込みの際のベースに芋焼酎の「薩州 赤兎馬」を使用しているのが最大の特徴です。
「薩州 赤兎馬」といえば、焼酎好きの人の中でその名前を知らない人はいないでしょう。
赤兎馬は、芋焼酎の美味しさを鹿児島から発信した原点ともいえる存在だからです。
「薩州 赤兎馬」は、鹿児島県いちき串木野市に拠点を構える焼酎の蔵元・濱田酒造の最も著名な銘柄と言えます。
赤兎馬を語る上で欠かせないのは、この銘酒につけられた名前の由来です。
赤兎馬の名前が登場する有名な書物・三国志にはある名馬について記されています。
その馬は「一日に千里を走る」と言われるほどの名馬で、それがまさに赤兎馬だったのです。
「薩州 赤兎馬」を造り出した醸造元の濱田酒造は、この三国志に登場する名馬の名前をとって、新しく誕生した芋焼酎の銘柄名としました。
三国志の世界を駆け抜けた赤兎馬のごとく、焼酎の世界をも駆け抜けて欲しいとの願いが込められていたのです。
しかし、もともとは九州内だけで販売する目的で造られたプライベートブランド品だったため、生産数は非常に限られていました。
ところが、その味わいが大変秀逸だったため、赤兎馬を求める人たちが後を絶たなくなったのです。
濱田酒造は生産数を増やし、九州地方全域で赤兎馬を販売するようになりました。
「九州地方だけで買える絶品の芋焼酎がある」との噂がたちまち本州中に広まり、購入や卸を依頼する声が濱田酒造にひっきりなしにかかってきました。
そして時間がかかったものの、ついに本州でも赤兎馬は販売されるようになったのです。
まさに三国志さながらに、日本国中を赤兎馬が駆け抜けていった瞬間でありました。
■赤兎馬に詰め込まれた鹿児島の自然に恵み
「薩州 赤兎馬 柚子梅酒」と「薩州 赤兎馬」は、ともに鹿児島県産のサツマイモと柚子が使用されています。
特にサツマイモは甘みが強く、なめらかな美味しさが特徴の黄金千貫(こがねせんがん)を原料としています。
そして、焼酎の仕込みに欠かせない水ですが、鹿児島特有の火山灰土・シラス台地から湧き出る天然水を使うことによって、滑らかな味わいの焼酎を生み出しているのです。
鹿児島県は古くからサツマイモの産地としてよく知られていますが、良質の柚子が収穫できることはあまり知られていないかもしれません。
そのため、サツマイモを主原料とした芋焼酎と柚子のコラボレーションは、一種驚きを持って受け止められました。
さらに品質の高い南高梅も加えて出来上がった「薩州 赤兎馬 柚子梅酒」の味わいは、大変な注目を集めたのです。
濱田酒造では焼酎はもちろん、リキュールの醸造も手掛けていました。
卓越した美味しさを誇る「薩州 赤兎馬」に、上質の柚子と梅を仕込んで造れば、確かな味わいの柚子梅酒ができることは想像に難くなかったのです。
そしてその予想通り、年に二度の限定販売日には「薩州 赤兎馬 柚子梅酒」を求める人たちで賑わっています。
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