menu list買取商品 - 薩州 赤兎馬 梅酒 1800ml
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
薩州 赤兎馬 梅酒 1800mlの高価買取致します
薩州 赤兎馬 梅酒 1800mlのご紹介
買取参考価格 | 2750円前後
生産国 | 日本 |
---|---|
生産者名 | 濵田酒造 |
地方 | 鹿児島県 |
地区 | いちき串木野市 |
分類 | 梅酒 |
タイプ | 1800ml/14度 |
鹿児島県特有の風土によって生まれた「薩州 赤兎馬(さっしゅう せきとば)」に、鹿児島県産の南高梅をじっくり漬け込んで造られたのが「薩州 赤兎馬 梅酒」です。
芋焼酎ファンからの人気も高く、限定品のため入手困難な1本でもあります。
「赤兎馬」本来の持つ重厚なコクと果実味が豊かな南高梅のすっきりとした爽快な酸味が特徴で、男女問わず幅広い年齢層の方に好まれている本格梅酒です。
飲み方は、冷蔵庫で冷やしてストレートで、もしくは冷たい氷の入ったグラスに注いでオン・ザ・ロックでお愉しみいただくことをオススメいたします。
薩州 赤兎馬 梅酒 1800mlの歴史
赤兎馬と南高梅の美味しさが凝縮された逸品
■赤兎馬が引き立てる新しい味わい
「薩州 赤兎馬 梅酒1800ml」は、鹿児島県産の薩摩芋・黄金千貫と、同じく鹿児島県産の南高梅を使用して、じっくりと浸け込んで醸造された芋焼酎仕込みの梅酒です。
鹿児島県いちき串木野市に本社と工場を置く濱田酒造が醸造した限定品で、入手することが大変難しい1本となっています。
濱田酒造には、焼酎ファンから絶大なる人気を誇る銘柄の芋焼酎「薩州 赤兎馬(さっしゅう せきとば)」があります。
「薩州 赤兎馬 梅酒1800ml」は、ベースにその人気銘柄である「薩州 赤兎馬」を使用しているため、芋焼酎好きの人たちも多く買い求めています。
そのため、非常に手に入れにくくなっているのです。
本格芋焼酎の「薩州 赤兎馬」に上質の南高梅を浸け込んだ「薩州 赤兎馬 梅酒」も、絶品の本格梅酒に仕上がっています。
南高梅は紀州産の梅が有名ですが、鹿児島で収穫される南高梅も果実味が大変豊かで、酸味と甘みのバランスがうまくとれているのが特徴です。
「薩州 赤兎馬」の重厚感溢れる芋焼酎のコクと、南高梅が生み出す爽やかな酸味が溶け合った「薩州 赤兎馬 梅酒1800ml」は、両方の凝縮された美味しさを堪能することができます。
まろやかで優しい味わいは、焼酎が苦手な人にも抵抗なく受け入れることができるでしょう。
そして、本格芋焼酎だけしか飲まないという人にこそ、ぜひとも一度は味わってほしい一品です。
「薩州 赤兎馬 」が使用されているとはいうものの、梅酒の美味しさを新発見できることは間違いありません。
「薩州 赤兎馬 梅酒」は、冷たく冷やしてストレートでいただく場合や氷を入れたオン・ザ・ロックが最も美味しさを感じられる飲み方としておすすめします。
■美味しさの秘密は赤兎馬にあり
「薩州 赤兎馬 」を生み出した濱田酒造株式会社は、1868年(明治元年)に現在の拠点と同じ鹿児島県いちき串木野市にて操業を開始しました。
焼酎やリキュールの製造・販売を手掛けており、芋焼酎「薩州 赤兎馬 」をはじめとして、モンドセレクションで金賞や最高金賞に輝いた麦焼酎「隠し蔵」も醸造しています。
リキュール類の販売にも力を入れており、「薩州 政宗」の銘柄名を持つ日本酒の醸造も行っている酒類醸造会社です。
2014年(平成26年)の売上高は136億円で、日本の焼酎メーカー全体の中で第6位の地位につけている濱田酒造ですが、1975年7月の頃には1億2千万円の年収しかあげられずにいました。
現在取締役社長を務める濱田雄一郎が、代表取締役専務として入社した頃のことです。
当時の濱田酒造は、地元の有力特約店の営業活動を実質の業務としていました。
ところが営業活動が実を結び出荷量が増えても、同時に販売管理費がかさみ利益は減少してしまっていたのです。
また、特約店との制約で鹿児島県以外の地域への販売ができない状態でした。
そこで、1977年に特約店との取引を解消し、九州地方ならびに本州への出荷が可能になりました。
制約がなくなったことで出荷できるようになった酒類の中でも、特に「薩州 赤兎馬」はその味の良さが評判になり、あっという間に全国にその名が知れ渡りました。
今もその美味しさに魅了され続けている人が大勢おり、まさに濱田酒造が誇る一番の銘酒です。
「薩州 赤兎馬 梅酒」の美味しさの秘密は、「薩州 赤兎馬」がその鍵を握っていると言っても過言ではありません。
■鹿児島県産芋焼酎のまろやかな味わい
鹿児島県は薩摩芋の産地としても有名で、多くの醸造会社が上質の薩摩芋を芋焼酎の原料に使用しています。
上品な甘みが特徴の黄金千貫(こがねせんがん)や、希少価値の高い頴娃紫(えいむらさき)も収穫されており、特に頴娃紫は鹿児島県南薩摩の頴娃地区で少量だけ栽培される品種で、濃い紫色をしているのが特徴です。
ポリフェノールやアントシアニンを豊富に含み、高級和菓子に使用されることが多いため「贅沢な芋」と呼ばれています。
そんな上質の薩摩芋がとれる鹿児島県で造られる芋焼酎は、風味がまろやかで芋が持つ特有の芋臭さを感じさせない美味しい銘柄が数多く存在します。
「薩州 赤兎馬」は「鹿児島県産の旨い芋焼酎」を代表する銘柄の一つで、原材料に黄金千貫を使用し、火山灰土・シラス台地から湧き出る天然水でじっくりと熟成させ、まろやかな美味しさに仕上がっています。
三国志に登場する「一日に千里走る」名馬から名前を取って「赤兎馬」と命名されたこの芋焼酎は、鹿児島県内はもちろん九州地方を駆け抜け、本州をも疾駆する勢いに溢れる芋焼酎です。
- 買取商品検索