menu list買取商品 - シャトー・ラフィット・ロートシルト 2014年
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シャトー・ラフィット・ロートシルト 2014年の高価買取致します
シャトー・ラフィット・ロートシルト 2014年のご紹介
買取参考価格 | 49000円前後
生産国 | フランス |
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生産者名 | シャトー・ラフィット・ロートシルト |
地方 | ジロンド |
地区 | メドック/ポーイヤック |
分類 | ボルドーワイン |
タイプ | 750ml/13.5度 |
全ボルドーワインの頂点に君臨する5つの第一級格付け「ボルドー五大シャトー」の中でも、一級筆頭としての揺るぎない地位を確保しているのが「シャトー・ラフィット・ロートシルト」です。
高いクオリティと圧倒的世界観に加え、他に類を見ないほど素晴らしいボディを備えた、最も優美で繊細な芳醇な赤ワイン「ラフィット」は、世界最高峰の名に恥じない圧倒的なエレガンスさを持ち合わせています。
近年においては、テクニカルディレクターに就任したシャルル・シュヴァリエ氏によって更なる改革が進められ、従来の「ラフィット」にはなかった力強さが新たなる要素として加わり、その気品と厳格さにより一層磨きがかかっています。
2014年は平均以上の降水量と気温に恵まれ、ぶどうの作柄が傑出したいわゆる「当たり年の偉大な1本」となっております。
シャトー・ラフィット・ロートシルト 2014年の歴史
■フランスワインといえばボルドーというイメージ
昨今、深みのある赤ワインの色合いを表現するのに、洋服のカラーにボルドーという言葉が使われるようになったほど、赤ワインの生産地としてよく知られているのがフランスのボルドー地区です。
そんなボルドーは、5大シャトーが存在することでもよく知られています。
シャトーとは生産者のことで、シャトー・マルゴーと書かれていたとしたら、マルゴーという生産者やワイナリーが作ったワインということになります。
このシャトー、つまりワイナリーで非常に有名なところが、ボルドーには5つあるというわけです。
また、シャトーとはお城という意味になり、ボルドー地方のワイナリーはお城のように豪華だったことで知られています。
その結果、シャトーという言葉は、ボルドーワインにだけ使われるようになりました。
ボルドーで作られたワイン以外にも、シャトーという名前が用いられることはありますが、ごく少数です。
また、フランス以外の国のワインにシャトーの名前が付くことは絶対にありませんので、シャトーと付いたらフランスのワインだなということが分かります。
■ボルドーにあるシャトー
ボルドーには5大シャトーが存在するということは、ワイン好きの間ではよく知られていますが、実際のところ、ボルドーにはなんと8000を超えるシャトーが存在するというのですから、驚異的な数です。
ブドウ畑の生産者も含めると10000を超えるボルドーの中で、高品質のボルドーワインを作るシャトーとして5本の指に入るワイナリーのワインは、ワイン好きならぜひとも全て網羅してみたいものです。
ただ、5大シャトーにこだわらず、これだけたくさんのシャトーがあるということはそれだけ個性豊かなワインが出来上がるということになりますので、それこそ人生をかけてボルドーワインを楽しんでみるのもまた一興です。
■5大シャトーの中でも頂点に君臨!
これだけ多くのシャトーが存在することが分かった以上、全てのシャトーで作られる全部のボルドーワインを区別するため「ボルドー5大シャトー」を決め、さらにその中から、第一級格付け一級筆頭に選ばれるワインが決まります。
そんな頂点に君臨し、揺るぎない地位を確保しているのが「シャトー・ラフィット・ロートシルト」です。
「ラフィット」は、世界最高峰の名にふさわしい圧倒的なエレガンスさを持ち合わせているのが特徴のボルドーワインです。
世界最高峰と言われる所以は、クオリティの高さはもちろんのこと、他のワインにはない圧倒的な世界観を持ち合わせている点です。
ヴェルサイユ宮殿でも話題になり、「王のワイン」という称号を授かっています。
近年、テクニカルディレクターに就任したシャルル・シュヴァリエ氏は、これまでのラフィットの味に固執することなく、新たな力強さを要素として加えたことで、その気品と厳格さにさらに磨きがかかったことが、ラフィットをより高く評価させることにつながっています。
■ワインには当たり年がある
ワインのおいしさを左右するのは、原材料のブドウであることは疑いようがありません。
ブドウは自然栽培されますので、どうしてもおいしく実る年もあれば、そうでない年も生まれてきます。
2014年は平均以上の降水量と気温に恵まれたこともあって、ブドウの作柄が傑出してよくなったことから、ボルドーワインの当たり年となりました。
その「当たり年に生まれた偉大な1本」が先に述べた「シャトー・ラフィット・ロートシルト」で、ワイン好きとしてはまさに憧れのワインといえるでしょう。
ボルドー5大シャトーを飲み尽くすだけでも、人生の時間をかなり要することになりますので、結果的には5大シャトーの飲み比べだけで終わるかもしれませんが、5大シャトーの歴史や違いを知る上で貴重な体験となるのは確かです。
その上でまだ余裕があるなら、その他のボルドーのシャトーを気の向くままに探してみるのもまた面白いことでしょう。
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