menu list買取商品 - 琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック
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琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラックの高価買取致します
琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラックのご紹介
買取参考価格 | 700円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 株式会社久米島の久米仙 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 島尻郡久米島町 |
分類 | 泡盛/古酒 |
タイプ | 720ml/30度 |
泡盛のもつ香りとまろやかな味わいが色濃く表れている商品です。
3年ものの古酒51%と一般酒49%をブレンドした、少し贅沢な気分を味わえるブレンド酒です。
久米島の名水「堂井(ドーガー)」の天然湧清水を使用して醸されることによって、独自の旨味をそのままに仕上げています。
「久米島の久米仙」という名前は、「久米仙人」の言い伝えにあやかり付けられたものです。
久米仙人とは、名水が湧き出す久米島の北部堂井(ドーガー)に絶世の美女が現れ、仕事帰りの若者たちに神酒をふるまって、酔いごこちへ誘ったことを人々が宇江城山に住む仙人の仕業だと噂されたことで付けられた、伝説上の仙人のことです。
琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラックの歴史
マイルドブレンドの美味しさがひきたつ贅沢な泡盛
■マイルドブレンドながらも贅沢な味わい
「琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック 30度」は、古酒を51%、一般酒を49%ブレンドした「マイルドブレンド」と呼ばれる分類に属する泡盛です。
しかしながらその味わいは、泡盛の甘い香りとまろやかな舌触りが満喫できる贅沢な仕上がりになっています。
久米島で名水として名高い堂井(どーがー)と、水系が同じ宇江城山の水源から湧き出る天然の湧清水で仕込んだ「琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック 30度」は、泡盛の旨味を存分に楽しめる一本です。
「琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック 30度」は、優しい味わいと喉ごしがまろやかなので、毎日の晩酌にうってつけとして地元でも愛飲されています。
黒いボトルに金色のラベルが映える高級感ただよい、立派な箱に入っていながらもお値段が手ごろなため、沖縄を訪れた観光客がお土産品としても多く買い求める人気の品になっています。
アルコール度数は30度から40度の間で、古酒の香りをしっかりと感じられるにもかかわらず、すっきり目の味わいが特徴です。
オン・ザ・ロックや水割りでいただけば、「琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック 30度」の贅沢な美味しさを堪能することが出来るでしょう。
■久米島に伝わる伝説
「琉球泡盛 久米島の久米仙 ブラック 30度」を醸造・販売している「株式会社久米島の久米仙(くめしまのくめせん)」は、沖縄県島尻郡久米島町で泡盛の醸造を行っています。
県内最大の製造規模を誇り、近代設備が整う酒造所で造られる泡盛は、生産数においても県内で最大です。
名水として名高い堂井(どーがー)の湧清水が湧き出る久米島は、鮮やかな緑に光が輝く自然豊かな美しい島で、いにしえより「仙人ゆかりの絶世の酒」があるとの伝説を持ち、今も人々の間で語り継がれています。
その昔、名水湧き出る久米島北部の宇江城の地には、夕暮れ時ともなるとどこからともなく絶世の美女が現れ、野良仕事を終えて帰る若者たちに神酒をふるまいました。
そして、若者たちをなんともいえない酔い心地へと誘ったのです。
人々はこれを「宇江城に住む仙人の仕業だ」と噂し合いました。
「久米島の久米仙」はその「久米の仙人」の言い伝えにあやかって名付けられた、現代に生まれ伝わる神水なのです。
「株式会社久米島の久米仙」では、社名に敢えて「久米島の」とつけていますが、これは那覇市に「久米仙」を生産する「久米仙酒造」があることによります。
一見すると「くめじま」と読みがちなので、「くめせん」とふりがなをふれば、もっと分かりやすいかもしれません。
■引き継がれる伝統と匠の技
株式会社久米島の久米仙は、1949年1月1日に沖縄県の久米島町で創業を始めて以来、伝統ある泡盛造りの手法を守り続けています。
仕込みにはステンレスタンクを用いますが、甕仕込みの製法では明治から大正時代に作られた甕を今も使用しています。
創業から何月を経た今では、近代的な設備が整い県内で最も大きな酒造所となりました。
それでも、泡盛造りに欠かせない黒麹やもろみは、今も人の手によって手づくりされています。
そして、泡盛造りのために必要な確かな知識と経験を持つ職人が丁寧に仕込みを行うのです。
職人の熟練の技は、株式会社久米島の久米仙が泡盛造りに絶やすことのできないものとして、重きを置く大切な要素でもあります。
よく「伝統を継承する」、「代々引き継がれる職人の技」などと聞きますが、実際に行うことはたやすいことではありません。
現代社会では、多くのものごとがマニュアル化され、その手順に従うことが大切だという風潮が見受けられます。
しかし、泡盛造りにおいてはマニュアルどおりに行うだけでは、質の良い泡盛を造り出すのは至難の業であると言っても言い過ぎではないでしょう。
久米島に湧き出る名水を使っても、蒸留する際に行う「割り水」の工程は職人の手によって行われます。
このたったひとつの工程だけでも、出来上がる泡盛の味わいに影響を及ぼすのです。
ましてや黒麹菌やもろみは「生きている」ので、手作りするにはどうしても熟達した職人の存在が欠かせません。
株式会社久米島の久米仙では、長年伝わる伝統を守り継承していくことを目標として、日々泡盛造りに励んでいます。
これは同社が掲げる、決して譲ることのできない企業理念なのです。
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