menu list買取商品 - 琉球泡盛 久米島の久米仙 び
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琉球泡盛 久米島の久米仙 びの高価買取致します
琉球泡盛 久米島の久米仙 びのご紹介
買取参考価格 | 700円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 株式会社久米島の久米仙 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 島尻郡久米島町 |
分類 | 泡盛/古酒 |
タイプ | 720ml/25度 |
アルコール度数25度のマイルドタイプでありながら、香りと味共に風味がしっかりと引き出されている商品です。
原材料は米麹(タイ産米)を使用し、古酒51%と一般酒49%で造られたブレンド酒です。
品質の高い泡盛を造るために必要な、豊かな自然に囲まれている条件の元、限りなく、かざりけのない美しい泡盛に仕上げられた一品です。
軽快で滑らかな味わいが楽しめます。
※1800ml(一升)は買取価格が異なります。
琉球泡盛 久米島の久米仙 びの歴史
斬新なネーミングが特徴の沖縄泡盛
■マイルドタイプのブレンド酒
「琉球泡盛 久米島の久米仙 び 25度 720ml」は、泡盛の中でもアルコール度数が25度と低いため、大変マイルドな仕上がりになっています。
そのため、飲み口が滑らかで軽くなっているにもかかわらず、泡盛独特の風味と豊かな香りはしっかりと味わうことができます。
透き通ったボトルに詰められた透明の泡盛と、ボトルに貼られたブルーのデザインが大変映える1本です。
ボトルの真ん中に大きくかかれた「び」の文字が、ぱっと人目を引く個性あふれるデザインの泡盛となっています。
種別は製造してから3年未満で出荷する一般酒にあたり、古酒51%と一般酒49%の割合でブレンドされています。
「琉球泡盛 久米島の久米仙 び 25度 720ml」を醸造している酒造所の「株式会社久米島の久米仙」では、この泡盛の美味しい飲み方として、「ストレート」や「ロック」、「水割り」をおすすめしています。
また、「お湯割り」や「カクテル」でも美味しくいただける飲み方として好評です。
泡盛愛飲家はもちろん、泡盛初心者や女性にも人気が高く、土産品や贈答用の品としてもよく利用されています。
過去にはモンドセレクションで金賞やハイクオリティー賞の栄誉に輝き、あわせて銀賞と銅賞も受賞している逸品ですので、その美味しさは折り紙つきです。
■選び抜かれた高品質の原材料
「琉球泡盛 久米島の久米仙 び 25度 720ml」は、タイ産米の米麹と黒麹を使用して、じっくりと仕込まれたマイルドな仕上がりの泡盛です。
「琉球泡盛 久米島の久米仙 び 25度 720ml」では原料米にタイ産の米を使用し、黒麹は「老麹」と「若麹」、「老麹と若麹の中間」そして「その他」の種類の中から「老麹と若麹の中間」を使っています。
また、酵母も「泡盛1号酵母」と「泡盛101酵母」、「その他」とあるうちの「泡盛101酵母」を用いて仕込んでいます。
仕込みは横型ボイラーで行う「常圧蒸留」の製法で、甕ではなくステンレスタンクが使われます。
熟成には甕やホーロータンクを使用する酒造所もありますが、「琉球泡盛 久米島の久米仙 び 25度 720ml」はステンレスタンクで熟成・貯蔵されています。
熟成期間が3年未満と決められている一般酒も、だいたい半年から1年の期間熟成させたのちに、度数調整のために行われるのが割り水です。
割り水を行う際には、どのような水を使うかで泡盛の風味が左右されますので、大変重要な工程となります。
「琉球泡盛 久米島の久米仙 び 25度 720ml」を醸造している「株式会社久米島の久米仙」では、久米島で名水として名高い堂井(どーがー)と、水系を同じくする湧水を使用しているのが特徴です。
この湧水は久米島の宇江城山の源流を自己水源としており、冷たくて甘みがあるため泡盛造りに最適の水となっています。
そして熟成期間を経た「琉球泡盛 久米島の久米仙 び 25度 720ml」は、瓶詰めされて待ちわびる人の元へと出荷されるのです。
■「久米島の久米仙」の会社名の理由
「株式会社久米島の久米仙(くめしまのくめせん)」は、沖縄県島尻郡久米島町に本社を置いて、泡盛の醸造を行っています。
泡盛の酒造メーカーとしては沖縄県内で最大の生産規模を誇っており、まさに沖縄・泡盛の代表格と言っても過言ではありません。
「株式会社久米島の久米仙」は沖縄県内だけでなく、その他の地域への進出も積極的に行っています。
1949年1月1日に久米島で創業した「株式会社久米島の久米仙」は、1970年に「合資会社仲里酒造」として法人化しました。
そして、1975年に沖縄本島への同社製品の出荷を開始したのです。
1993年には現在の「株式会社久米島の久米仙」へと商号・組織変換を行い、2003年に全国へも販売するようになりました。
さらに2005年にはアメリカ、2006年には中国への出荷も開始し、日本国内はもとより海外でも販売を広げるグローバルな企業へと成長を続けています。
「株式会社久米島の久米仙」が、社名に「久米島の」とわざわざつけているのには理由があります。
それは、沖縄県那覇市に「久米仙」を生産する「久米仙酒造」という会社があるためなのです。
両社が全くの別会社であることを知らせる意味があることはもちろんですが、久米島の自然の中で泡盛造りに励むことを社の理念としていることも、大きな理由の一つとなっています。
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