menu list買取商品 - 琉球泡盛 久米島の久米仙 びーどろガラス 青
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琉球泡盛 久米島の久米仙 びーどろガラス 青の高価買取致します
琉球泡盛 久米島の久米仙 びーどろガラス 青のご紹介
買取参考価格 | 2500円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 株式会社久米島の久米仙 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 島尻郡久米島町 |
分類 | 泡盛/古酒 |
タイプ | 570ml/25度 |
沖縄の青い海と空をイメージして造られたボトルは、琉球びーどろのガラスを入れた透き通るような優しい色彩が印象的です。
「びーどろ」というのは、ガラスの古称のことで、室町時代末にポルトガルやオランダから長崎に得られた、舶来のガラス器の呼称です。(ギヤマン・ガラスとも称していました)
水は天然湧清水、米は南方硬質米を使用し、麹やモロミ造りは人の手で行っています。
大自然の豊かな恵みが香り高い旨味と、爽やかな飲み口が楽しめます。
琉球泡盛 久米島の久米仙 びーどろガラス 青の歴史
沖縄の青い海と空を思わせる美しい泡盛
■沖縄の風景が目に浮かぶマリンブルーの色合い
「琉球泡盛 久米島の久米仙 びーどろガラス青 25度」は、沖縄県島尻郡久米島町に本社を置く泡盛酒造メーカー、株式会社久米島の久米仙が造っています。
この泡盛の最大の特徴は、沖縄の名産品「琉球ガラス」でできた、琉球びーどろのガラス瓶に詰められているところです。
沖縄の青い空、透き通ったマリンブルーの海を思わせる優しくて美しい色合いの琉球びーどろの瓶は、見ているだけでその美しさに見惚れてしまいます。
お酒が飲めない人や泡盛が苦手な人へのお土産にしても、インテリアとしての価値が高いので喜ばれることでしょう。
お酒が好きな人や泡盛愛飲家になら、間違いなく喜んでもらえる1本となっています。
久米島の大自然が育んだ豊かな恵みと、熟練の技を持つ職人が手間を惜しまず造り上げた「琉球泡盛 久米島の久米仙 びーどろガラス青 25度」は、芳醇な香りがただよい、飲み口は爽やかでありながらも旨味をしっかりと感じられる仕上がりです。
古酒と一般酒のブランドでありながらも、味わいはすっきりとしていて古酒香も弱めになっており、アルコール度数が25度と泡盛の中では低めになっています。
そのためストレートで味わうこともできますし、定番の氷を入れてキンキンに冷やしたオン・ザ・ロックも、その美味しさを存分に味わえるおすすめの飲み方です。
■沖縄の芸術品・琉球ガラス
「琉球泡盛 久米島の久米仙 びーどろガラス青 25度」の人気の秘密は、やはり琉球ガラスで作られたびーどろに泡盛が詰められていることです。
琉球ガラスは吹きガラス工芸と呼ばれ、「宙吹き法」や「型吹き法」により、4~5人のガラス細工職人の手で一つ一つ手づくりされています。
沖縄の吹きガラス製造は、明治時代に長崎や大阪からやってきたガラス職人によって伝えられたと言われており、生活用品である薬瓶やランプのほやなどが作られたのが始まりです。
戦後は沖縄に駐留した在留米軍が使用したコーラの空き瓶や、色付きの瓶を再生して在留しているアメリカ人のために作られていました。
琉球ガラスの大きな特徴である気泡や厚みは、ガラス細工としては不良品扱いになる致命的なものですが、これが逆にアメリカらしさを感じられるとして人気になったのです。
琉球ガラスは、一風変わったデザインでありながら素朴さも兼ね備えていたため、両方を長所として生かしつつ、沖縄独自のガラス文化として発展していきました。
現在では、戦後に始まった琉球ガラス作りの頃とは比べ物にならないほど、技法や原料の面で格段の進歩を遂げ、平成10年に沖縄県の伝統工芸品として認定されました。
沖縄を代表する伝統工芸品・琉球ガラスはお土産品としてだけでなく、暮らしに溶け込む芸術品として沖縄の人はもちろん、沖縄を訪れる人たちに大変愛されています。
■泡盛に隠された健康の秘密
肥満や糖尿病、高脂血症などの生活習慣病に関する問題が叫ばれるようになって久しい日本では、「カロリーオフ」や「糖質ゼロ」を謳ったお酒が数多く登場するようになりました。
特にビールを販売する会社では、健康面だけでなく美容面も意識している顧客が求める、「ダイエット」を視野に取り入れたビール商品の製造・販売もしています。
そんな中で蒸留酒である泡盛は、お酒の中ではカロリーが低いことで知られており、特に女性の間でローカロリーのお酒として人気です。
醸造酒である日本酒やワイン、ビールにはブドウ糖をはじめとする糖質が含まれており、アルコール摂取量が増えると糖質の摂取も必然的に増えてしまいます。
毎日の晩酌を楽しみにしている人ならば、摂取過多となることも十分に考えられるのです。
蒸留酒である泡盛は、もともと糖質やたんぱく質を含んでいないので、この点が醸造酒との大きな違いと言えます。
お酒ですので、当然ながら泡盛にもアルコールが含まれており、カロリーが全くない訳ではありません。
しかし、アルコールはエネルギーになりにくく、熱として体外に放出されやすいのが特徴です。
その点だけを踏まえてみても、泡盛はかなりカロリーの低いお酒と言えるでしょう。
カロリーや糖質が気になる人は、醸造酒から蒸留酒の泡盛に変えてみてはいかがでしょうか。
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