menu list買取商品 - 琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 35度 7年 古酒
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 35度 7年 古酒の高価買取致します
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 35度 7年 古酒のご紹介
買取参考価格 | 3000円前後
生産国 | 日本 |
---|---|
生産者名 | 株式会社久米島の久米仙 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 島尻郡久米島町 |
分類 | 泡盛 |
タイプ | 720ml/35度 |
琉球泡盛「久米島の久米仙 空手35度 7年古酒」は、沖縄を発祥の地とする代表文化「空手」と「琉球泡盛」を融合した銘柄で、2017年10月25日の「空手の日」に発売されました。
同年5月にリリースされた琉球泡盛「空手30度」に続く、空手シリーズの第2弾となります。
アルコール度数35度で7年古酒100%の泡盛が、空手の型とシーサーのデザインがラベルにあしらわれた容量720ml瓶に詰められております。
力強くしなやかな空手をイメージしながら、バランスのとれたすっきりした味わいに仕上げられています。
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 35度 7年 古酒の歴史
空手の型とシーサーがあしらわれた鮮やかなデザイン
■沖縄土産にピッタリの泡盛
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 35度 7年 古酒は、ラベルと外箱に空手の型をあしらった武道家と、沖縄の家の守り神・シーサーが描かれています。
空手は沖縄の伝統文化であり、泡盛もまた沖縄を代表する伝統ある銘酒です。
この二つの伝統が融合し、シーサーに守られてブルーの文字が光る「空手」のボトルは、沖縄土産に最適の品となっています。
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 35度 7年 古酒は、同じく30度にアルコール度数を抑えた他の空手よりも、若干高めのアルコール度数になっているのが特徴です。
また古酒香も強めで濃厚な味わいとなっていますので、古酒好きの人にオススメしたい1本です。
じっくりと7年の歳月をかけて熟成させた、古酒100%の琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 35度 7年 古酒は、古酒特有のコクがありながらもスッキリとした味わいに仕上がっていますので、爽やかな飲み口と滑らかな風味が楽しめます。
また久米島の久米仙では、琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 35度 7年 古酒の売り上げの一部を沖縄伝統空手道振興会の活動のために役立てており、同じ沖縄の伝統を守る泡盛酒造メーカーらしい貢献です。
沖縄旅行の際には、ぜひこの伝統文化が結晶した琉球泡盛をお土産に選んでみてはいかがでしょう。
■70年近い伝統を守り続ける久米島の顔
琉球泡盛 久米島の久米仙 空手 35度 7年 古酒を始め、多くの泡盛を輩出している株式会社久米島の久米仙は、1949年(昭和24年)に久米島の地で創業者の島袋周昌が泡盛造りを始めました。
久米島に誕生した前身となる仲里酒造が、のちに泡盛業界をけん引し業界を代表するトップメーカーになるとは、その当時誰も知るよしはありませんでした。
1965年には2代目の島袋周仁が後を引き継ぎ、2012年8月には3代目となる現在の社長である島袋正也へと着実に継承されています。
小さな久米島で創業を開始してからまもなく70年になる久米島の久米仙は、今も創業者のこだわりと伝統製法を忠実に守って泡盛造りを行っています。
1975年までは久米島の久米仙が造る琉球泡盛は久米島内だけでの販売でしたが、この年から沖縄本島への販売がスタートしました。
そして1980年には飲みやすさを追求し、緑色のボトルに詰めた「グリーン」が大ヒットして一躍泡盛に注目が集まりました。
それまで飲食店で出されていたお酒はウイスキーが主流でしたが、このグリーンの登場でウイスキーから泡盛へと需要がシフトして行ったのです。
時代は居酒屋が増えていた頃だったこともあり、久米島の久米仙は順調に業績を伸ばして行きました。
そして1986年には沖縄県外への出荷も始まり、1970年に合資会社仲里酒造としていた社名を、1993年に株式会社久米島の久米仙へと変更しました。
伝統製法を受け継ぎ、守りながらも常に研究開発を怠らなかったことが実を結び、久米島の久米仙が造る泡盛は、泡盛鑑評会やモンドセレクションなどで数々の輝かしい賞を受賞しています。
これらの経歴は泡盛の豊かな味わいと、クオリティの高さが評価された証でもあります。
■世界へ羽ばたく琉球泡盛
久米島の久米仙では沖縄や本州での販売はもちろん、米国や中国へも泡盛を出荷しています。
そしてさらなる泡盛開拓地として、欧州のアイスランドへも輸出し、泡盛の認知度を高める試みがなされます。
これは忠孝酒造と瑞泉酒造、それに久米島の久米仙が、情報通信関連事業であるブルーシップ沖縄と連携することで実現を果たしました。
久米島の久米仙は「MIZU」、忠孝酒造は「TSUCHI」、そして瑞泉酒造は「KAZE」のブランド名でそれぞれアルコール度数が43度の泡盛を造っています。
島袋正也社長は泡盛を海外に広めて、欧州からの観光客を呼び込みたいとの目標を掲げました。
「伝統を守りつつ、新しい商品づくり」を基本姿勢とする久米島の久米仙の、欧州での挑戦がい良いよ始まります。
欧州主要国で泡盛がカクテルの素材として広く知れ渡るのに、それほど時間はかからないことでしょう。
- 買取商品検索