menu list買取商品 - 琉球泡盛 久米島の久米仙 真南風(まふぇー) 琉球ガラス 赤
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琉球泡盛 久米島の久米仙 真南風(まふぇー) 琉球ガラス 赤の高価買取致します
琉球泡盛 久米島の久米仙 真南風(まふぇー) 琉球ガラス 赤のご紹介
買取参考価格 | 2000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 株式会社久米島の久米仙 |
地方 | 沖縄県 |
地区 | 島尻郡久米島町 |
分類 | 泡盛 |
タイプ | 1800ml/43度 |
真っ赤な美しい琉球ガラスのボトルに入った琉球泡盛「久米島の久米仙 真南風(まふぇー)」です。
大自然に囲まれた久米島の天然湧清水と厳選された南方硬質米から造られた「久米仙」は、旨味がしっかり詰まった豊醇で清らかな味わいで、香り立つ歴史のロマンとこよなく酒を愛し人を慈しんだ「久米の仙人」の想いが今も脈々と息づいています。
1800mlの大きな琉球ガラスは飲んだ後もインテリアとしてお愉しみいただけますので、贈り物にも最適です。
爽やかな香りと飲み口をたっぷりとご堪能ください。
琉球泡盛 久米島の久米仙 真南風(まふぇー) 琉球ガラス 赤の歴史
真っ赤な琉球ガラスが美しい絶品泡盛
■インテリアとしても最適
琉球泡盛 久米島の久米仙 真南風(まふぇー) 琉球ガラス 赤は、真っ赤な赤が印象的な、大変美しい琉球ガラスに詰められた泡盛です。
ボトルに使用されている琉球ガラスは全て手作りで作られたもので、麹やもろみを丹念に手造りして泡盛の醸造を行っている久米島の久米仙に相通ずるものが感じられます。
琉球泡盛 久米島の久米仙 真南風(まふぇー) 琉球ガラス 赤は古酒を51%ブレンドしたアルコール度数43度の泡盛となっており、久米島の天然湧き清水を使って丁寧に仕込まれた逸品です。
創業以来変わらぬ伝統的な製法を守り続けている久米島の久米仙ならではの、素材の旨味を引き出した爽やかな香りと口あたりの良い飲み口が楽しめます。
琉球ガラスは一つひとつ手造りされているため、同じ琉球泡盛 久米島の久米仙 真南風(まふぇー) 琉球ガラス 赤でも、ボトルに少しずつ色合いや形の変化が見られます。
しかしその微妙に異なる変化も人によって好みが分かれるため、ガラスの雰囲気や手触り、形や色合いなどを選べる楽しさがあるとして人気となっています。
久米島や沖縄を訪れた時のお土産に、また親しい人へのお土産品や贈り物にすればきっと喜んでもらえることでしょう。
1升(1800ml)入る大きな琉球ガラスは、そのまま飾っておいても大変インパクトがありますので、ひと目を惹くことは間違いありません。
琉球泡盛 久米島の久米仙 真南風(まふぇー) 琉球ガラスには、赤の他に緑と青がありますが、その中でも赤が一番人気となっています。
飲み終えた後もガラス工芸品として飾ったり、花を生けたりする時に使うなど使い方の楽しみも広がる1本です。
■琉球ガラスの特色を活かして生まれた泡盛
琉球ガラスは沖縄県が認定している伝統工芸品で、自分で琉球ガラス作りが体験できる施設もあります。
琉球ガラスは明治時代に吹きガラス工芸として、長崎や大阪のガラス職人が持ち込んだものと言われています。
その当時は生活用品に使うために作られるガラス製品が主なもので、ランプのほやや薬瓶として使われていました。
時代が移り戦後にアメリカ軍が沖縄に在留するようになってからは、彼らが使用したコーラの空き瓶や、色のついた空き瓶を再生して彼らに提供していました。
この再生利用していた瓶によってガラスに気泡が入り、厚みが違うガラス製品が出来上がったのです。
通常ならば不良ガラス製品として廃棄されるところですが、この独特の色合いやフォルムがアメリカンスタイルとして気に入られ、現在の琉球ガラスの伝統文化へと発展していきました。
ガラスに入った気泡は、美しい沖縄の海を思い起こさせ、色鮮やかなオレンジやブルーは太陽と海を象徴するかのようです。
この琉球ガラスで作られたグラスにたっぷりの氷を入れ、琉球泡盛 久米島の久米仙 真南風(まふぇー) 琉球ガラス 赤を注げば、ふくいくたる香りが立ち上がり43度のアルコール度数が気にならないほどの、甘さと旨味が喉を滑らかに通っていきます。
久米島の自然の恵みに思いをはせながら、至福の時間を過ごせるに違いありません。
■久米島の豊かな自然が生み出した伝説
久米島は天然水が豊富に湧き出る島で、堂井(どーがー)と呼ばれる名水があることでも有名です。
おいしい泡盛を造るには上質の水が欠かせません。
その昔夕暮れ時ともなるとどこからか絶世の美女が現れ、野良仕事帰りの若者たちに酒を振る舞い、言い知れぬ酔い心地に誘ったと言われています。
そしてこれは久米島に伝わる「久米の仙人」によるしわざだと人々は噂しました。
この時に美女が振る舞ったお酒は神水と呼ばれ、伝説の中に出てくるお酒にも久米島の名水が使われていたのでしょう。
株式会社久米島の久米仙の名は、この伝説に登場するお酒と久米島の人々をこよなく愛した「久米の仙人」にあやかって付けられました。
久米島の久米仙では今も久米島に湧き出る天然水を大切に使い、創業を開始した1949年から続く伝統製法をしっかりと受け継いで泡盛造りを行っています。
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