menu list買取商品 - マルス 寒松一色(かんしょういっしき) 20年 シングルカスク
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マルス 寒松一色(かんしょういっしき) 20年 シングルカスクの高価買取致します
マルス 寒松一色(かんしょういっしき) 20年 シングルカスクのご紹介
買取参考価格 | 95000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 本坊酒造 マルス信州蒸溜所 |
地方 | 長野県 |
地区 | 上伊那郡宮田村 |
分類 | モルトウイスキー |
タイプ | 700ml/57度 |
マスターソムリエである高野豊氏が、中央アルプスの麓にある本坊酒造の信州蒸留所に貯蔵されていた100樽原酒をすべてテイスティングし、選び抜いた1樽から瓶詰めされた至高の一本です。
中央アルプスの岩山に立つ、たった一本でありながら際立った輝きと存在感を感じさせる樹齢千年の孤高の松のイメージから「寒松一色」と名付けられました。
通常市販されている多くのウイスキーは原酒をブレンドした後、更に加水してアルコール度数を40度前後に調整していますが、「シングルカスク 寒松一色 20年」は蒸留した原酒をそのままボトリングし、加水による度数調整は一切行われていません。
そのため、57%と高めの度数でありながらも長期熟成によってまろやかさが増しており、香りと味わいの深さが際立ち、長い余韻が続きます。
マルス 寒松一色(かんしょういっしき) 20年 シングルカスクの歴史
樹齢千年の孤高の松をイメージして命名された本坊酒造のシングルカスクウイスキー
■マルス信州蒸溜所から見える1本の松の木
「マルス 寒松一色(かんしょういっしき) 20年 シングルカスク」は、マルス信州蒸溜所のマスターソムリエ・高野豊氏が手掛けたシングルカスクウィスキーです。
中央アルプスの駒ヶ岳山麓にある本坊酒造のマルス信州蒸溜所に貯蔵されていた100樽もの原酒を高野氏がすべてテイスティングし、その中から選び抜いた1樽からボトリングしたまさに至高の1本に仕上がりました。
「マルス 寒松一色(かんしょういっしき) 20年 シングルカスク」の「寒松一色」は、中央アルプスの岩山に立つ樹齢千年になる松のイメージから名付けられた名前です。
たった1本であるにもかかわらず際立った存在感を示し、輝きを放つ姿は言葉に言い表せないほどの荘厳さを湛えています。
通常市販されている多くのウィスキーは原酒をブレンドした後に加水を行い、アルコール度数を40℃前後に調整して出荷します。
しかし「マルス 寒松一色(かんしょういっしき) 20年 シングルカスク」は一切加水を行わないカスクストレングスのため、蒸溜した原酒のアルコール度数57%を落とさないまま瓶詰めしているのが特徴です
アルコール度数が高めではありますが、20年の時を経た長期熟成によってまろやかな味わいが深まっています。
また芳醇な香りも魅力的で、口当たりの良さとなめらかな喉越しが長い余韻となって残る逸品です。
■日本にある稼働中の主な蒸溜所
ジャパニーズ・ウィスキーが世界5大ウィスキーの一つとなって以来、日本はもとより世界中でジャパニーズ・ウィスキー人気が高まっています。
スコッチ・ウィスキーの流れを汲むジャパニーズ・ウィスキーは、繊細な風味と確かな技術な生み出す高品質な点が評判です。
現在日本国内では10余りの蒸溜所が稼働していますが、スコッチ・ウィスキーの本場スコットランドとは比べ物にならないほど少ない数です。
日本の2大ウィスキーメーカーの一つ、サントリーが所有している蒸溜所は山崎蒸溜所(大阪府三島郡島本町)と白洲蒸溜所(山梨県北杜市白洲町)で、他にグレーンウィスキー専業のサントリー知多蒸溜所(愛知県知多市)があります。
アサヒグループの一員であるもう一つの主要ウィスキーメーカーのニッカウヰスキーは、創業当時と変わらない北海道余市郡余市町に余市蒸溜所を、そして宮城県仙台市に宮城峡蒸溜所を構えています。
キリン系列のキリンディスティラリーは静岡県御殿場町に富士御殿場蒸溜所を、宝酒造は千葉県松戸市にある松戸工場でウィスキー製造を行っています。
本坊酒造は長野県上伊那郡宮田村に信州マルス蒸溜所と、本社を置く鹿児島県の南さつま市加世田津貫のマルス津貫蒸溜所でも蒸溜機が稼働中です。
1960年~1981年まで稼働していた山梨蒸溜所と、1953年~1984年まで稼働していた鹿児島蒸溜所は共に閉鎖となりました。
その他にも様々な酒造会社が日本各地でウィスキーの蒸溜所を所有しており、個性的かつ魅力的なウィスキー造りに励んでいます。
■スコッチ・ウィスキーの聖地にある蒸溜所
スコットランド・スぺイサイドは50もの蒸溜所が林立する地区で、その数の多さから「ウィスキーの聖地」と呼ばれています。
スぺイ川中・下流地域には「シングルモルトのロールスロイス」と称されるザ・マッカラン蒸溜所や古典的な味わいが特徴のアベラワー蒸溜所が建っています。
リベット地区には1824年にイギリス政府が公認した第1号蒸溜所として知られるグレンリベット蒸溜所が、ダフタウン地区にはシングルモルトの先駆け的存在・グレンフィディック蒸溜所があります。
そしてエルギン地区ではニッカウヰスキーの創業者竹鶴政孝が修業したロングモーン蒸溜所、キース地区には地元で栽培した大麦でウィスキー造りを行っているストラスアイラ蒸溜所が有名です。
フォレス地区に1898年に創業した「スぺイサイド最小の蒸溜所」のベンロマック蒸溜所は、小規模蒸溜所ながら多彩なラインナップを誇っている蒸溜所です。
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