menu list買取商品 - 白州蒸溜所 限定 300ml サントリー シングルモルト
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白州蒸溜所 限定 300ml サントリー シングルモルトの高価買取致します
白州蒸溜所 限定 300ml サントリー シングルモルトのご紹介
買取参考価格 | 2000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | サントリー白州蒸溜所 |
地方 | 山梨県 |
地区 | 北杜市白州町 |
分類 | モルトウイスキー |
タイプ | 300ml/43度 |
サントリーホールディングスが山梨県北杜市白州町に所有する「白州蒸溜所」でしか購入することができない特別なシングルモルトウイスキーです。
販売価格1400円とお土産としてもコストパフォーマンスが優れた1本です。
白州蒸溜所で6年~8年間熟成させたモルトがヴァッティングされており、フルーティな香りとほどよいウッデイネス、若干スモーキーでありつつ爽やかな味わいでキレ良い後味が特徴です。
ボトル栓は主流のスクリューキャップではなく、一般的にほとんど販売されることがなくなったコルク栓というのも粋ですが、ラベルの下部に記載されている番号も蒸溜所限定のウイスキーにしかナンバリングされないシリアル番号となっており、連番でボトルごとに異なるのも特別感が増す1本となっております。
白州蒸溜所 限定 300ml サントリー シングルモルトの歴史
白州蒸溜所でしか購入できない特別なウイスキー
■お手頃価格がお土産品としても人気
「サントリーシングルモルト 白州蒸溜所 限定 300ml」はサントリーホールディングスが山梨県北杜市白州町に所有する「白州蒸溜所(はくしゅうじょうりゅうしょ)」で販売している商品で、ここでしか購入することができない特別なシングルモルトウイスキーとなっています。
販売価格も1,400円とお手頃価格のため、お土産品として購入される方も多い人気の一本です。
白州蒸溜所で6~8年間熟成させたモルトをヴァッティングし、フルーティな香りとほど良いウッディ感、そして若干のスモーキーさのある仕上がりとなりました。
一般に販売されている「シングルモルト白州」よりは若い原酒が使用されているため、爽やかでキレの良い風味と後味を感じさせるのが特徴です。
山崎蒸溜所で販売されている限定シングルモルトがアルコール度数40%に対し、白州蒸溜所で販売されているこちらのシングルモルトはアルコール度数が43%と高めになっています。
ボトル栓は主流のスクリューキャップではなく、近年はほとんど販売されることがなくなったコルク栓というのが大変粋な仕様です。
またラベルの下部に記載されている番号は、白州蒸溜所限定のウイスキーにのみナンバリングされるシリアル番号となっています。
白州蒸溜所を訪れた人だけが手にすることができる、まさに特別感の増すウイスキーといえます。
■サントリー第2の蒸溜所・白州蒸溜所が誕生
サントリーでは現在山崎蒸溜所と白州蒸溜所の2つの蒸溜所を所有し、サントリー知多蒸溜所株式会社が経営するサントリーグループの知多蒸溜所を加えた3つがサントリーホールディングスの国内にある蒸溜所です。
最も早く建設されたのは山崎蒸溜所で、1923年にサントリーの創業者・鳥井信治郎が日本初のモルトウイスキー造りのため建てました。
その次にサントリーの第2の蒸溜所として建設されたのが、1973年にできたサントリー白州(はくしゅう)蒸溜所です。
サントリーウイスキー生誕50周年を記念して誕生した白州蒸溜所は、山梨県北杜市白州町鳥原(とりばら)に拠点を置いています。
白州蒸溜所ではサントリーのブレンデッドウイスキー用のモルト原酒を産出しながら、シングルモルト・ウイスキーの「白州10年」と「白州12年」「白州18年」「白州25年」の製造も行っています。
2012年には新たにグレーンウイスキーの製造設備も導入し、2013年5月より本格的な稼働を始めました。
ただしウイスキーのボトリング設備がないため、ウイスキーの出荷は樽に入れたままの状態で行うのが白州蒸溜所のやり方です。
白州蒸溜所では一部を見学コースとして開放しており、ウイスキー造りの製造工程や併設するミネラルウォーター(「サントリー南アルプス天然水」)がボトリングされる様子を見ることができます。
山崎蒸溜所と同様白州蒸溜所にも「ウイスキー博物館」が併設されており、ショップでは「サントリーシングルモルト 白州蒸溜所 限定 300ml」の購入が可能です。
■雄大な自然環境が良質のウイスキーを造り出す
「サントリーシングルモルト 白州蒸溜所 限定 300ml」を生産する白州蒸溜所は、新たな原酒を求めて造られた蒸溜所です。
山崎蒸溜所の開設から50年が過ぎた1973年、新しいウイスキーには滑らかなモルト原酒が必要でした。
新しい蒸溜所を建設するにあたって選ばれたのは南アルプスの甲斐駒ヶ岳の麓で、敷地面積は何と82haにも及びます。
その敷地は森に囲まれ、良質な水とモルト原酒を造るのに最適な気候条件が揃っていました。
こうして白州蒸溜所で造られるモルト原酒は軽快で滑らかな味わいを持つ原酒に仕上がり、ウイスキーの仕込み水には甲斐駒ヶ岳から注ぐ尾白川を使用しています。
尾白川は花崗岩に濾過された軟水で、「南アルプス天然水」のミネラルウォーターにも使用されている大変良質な天然水です。
通常ほとんどの蒸溜所はこのような森の中に建設されることはないため、白州蒸溜所は世界でも極めて珍しい存在といえます。
しかしこのような自然環境の中にあるからこそ、「サントリーシングルモルト 白州蒸溜所 限定 300ml」のような上質のウイスキーが出来上がることは間違いありません。
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