menu list買取商品 - ジョニーウォーカー 1820 スペシャルブレンド
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
ジョニーウォーカー 1820 スペシャルブレンドの高価買取致します
ジョニーウォーカー 1820 スペシャルブレンドのご紹介
買取参考価格 | 9000円前後
生産国 | スコットランド |
---|---|
生産者名 | ジョン・ウォーカー&サンズ社 |
地方 | イースト・エアシャー |
地区 | キルマーノック |
分類 | ブレンデッドスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/40度 |
「ジョニーウォーカー 1820 スペシャルブレンド」は、40年物の原酒を特別にブレンドし、2000年に20,000本限定限定でリリースされたすでに終売となっている銘柄です。
ブレンデッドウイスキーにおいて世界売上ナンバー1を誇るスコッチブランド「ジョニーウォーカー」の創業者、ジョン・ジョニー・ウォーカー氏がウイスキーのブレンドを始めた年(1820年)に因んでネーミングされました。
当時の味わいが再現されているそうで、ウッディでフルーティな香りが複雑に混ざり合う味わいを特徴とし、長い余韻が楽しめる逸品となっております。
ラベルの背面には、ジョン・ウォーカー氏の息子であるアレクサンダー・ウォーカー氏による創業当時の抱負が記載されています。
ジョニーウォーカー 1820 スペシャルブレンドの歴史
ジョニーウォーカーの創業者がウイスキー造りを始めた年に因んで名付けられた銘酒
■ブレンド当時の味わいが再現された貴重な終売品
「ジョニーウォーカー 1820 スペシャルブレンド」は、40年ものの原酒を特別にブレンドして2000年に20,000本の限定商品としてリリースされたウイスキーです。
すでに終売品になっている銘柄のため、いまでは手に入れるのが大変困難な貴重なブレンデッド・スコッチ・ウイスキーとしてジョニーウォーカーファンの間で知られています。
ジョニーウォーカーが創業したのは1820年で、スコットランドにあるキルマーノックの町が起源です。
今やブレンデッド・スコッチ・ウイスキーとしてその名を知らない人はいないほどのジョニーウォーカーは、ウイスキーの売上高で世界一を誇る「世界で最も売れているウイスキー」でもあります。
ジョニーウォーカーの創業者であるジョン・ウォーカー氏は1820年にキルマーノックで食料雑貨店を開店し、その後は事業の中心をウイスキー造りに据え置きました。
「ジョニーウォーカー 1820 スペシャルブレンド」はジョン・ウォーカー氏がウイスキーのブレンドを始めた1820年に因んでネーミングされたもので、ジョン・ウォーカー氏がブレンドした当時のウイスキーの味わいが忠実に再現されています。
ウッディでフルーティーな香りと温かみのある複雑な味わいが特徴で、長い余韻が楽しめるスペシャルブレンドの秀逸品となってよみがえりました。
またすべてのラベルにはシリアルナンバーが刻印されており、ラベルの背面にはジョン・ウォーカー氏の息子のアレクサンダー・ウォーカー氏が語った創業当時の抱負が記載されています。
■日本でも高い人気を誇っているジョニーウォーカー
200年にわたってジョン・ウォーカー氏のブレンド技術が継承され続けているジョニーウォーカーですが、日本でのジョニーウォーカー人気も大変高いものがあります。
ジョニーウォーカーの中でも「最高級かつ最高峰のウイスキー」と称される「ジョニーウォーカーブルーラベル」が日本で発売されたときには、高価なお値段にもかかわらず予約ですぐに埋まったと言われています。
そんな「ジョニーウォーカーブルーラベル」に日本ならではのボトルが登場したのは2020年3月24日のことで、「ジョニーウォーカー ブルーラベル ジャパン リミテッド エディション 2020 」は日本限定デザインボトルとして注目を集めました。
ボトルのデザインを手掛けたのは俳優・映画監督の奥田瑛二氏で、奥田氏は画家としても活躍する才能にあふれた方です。
奥田氏は日本限定ボトルのジョニーウォーカーを造るにあたり、日本ならではの桜や月、龍などをモチーフに選びました。
表現されたテーマは「たおやかに、しなやかに日本の不屈の精神」という和の心で、ジョニーウォーカーをこよなく愛する奥田氏にしか描けないボトルに仕上がっています。
ウイスキー好きの日本人にとってジョニーウォーカーはまさにスコッチ・ウイスキーそのものと言っても良く、「ジョニーウォーカー 1820 スペシャルブレンド」はその中でも格別の存在であることは間違いありません。
■ブレンディング技術にこだわった創業者とその継承者たち
ジョニーウォーカーの創業者であるジョン・ウォーカー氏は、自家製ウイスキーをブレンドするにあたって紅茶のブレンディング技術をヒントにしました。
そのブレンディング技術がジョン・ウォーカー氏のこだわりとなり、2代目のアレクサンダー・ウォーカー氏から3代目のアレクサンダー2世にと、ジョニーウォーカーのブレンディング技術は引き継がれていきます。
現在ジョニーウォーカーの6代目マスターブレンダーとして活躍しているジム・ビバレッジ氏は、2代目マスターブレンダーのアレクサンダー・ウォーカー氏の言葉を大切にしていると語りました。
その言葉とは「私たちは唯一無二の最高品質を誇るウイスキーだけを造る。そう心に決めている。」というもので、常に最高品質のウイスキーを造り、常に進化し続けるという信念を守り続けています。
創業者ジョン・ウォーカー氏のこだわりとその技術を守って最高品質のウイスキーを届けるとの息子・アレクサンダー・ウォーカー氏の想いは、「ジョニーウォーカー 1820 スペシャルブレンド」を現代によみがえらせたマスターブレンダーたちに受け継がれています。
- 買取商品検索