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倉敷の大自然が育んだ長期熟成の旨味が堪能できる逸品

■ウィスキー造りに適した倉吉で生まれた複雑な味わいのウィスキー

「マツイ ピュアモルトウィスキー 倉吉 18年」は鳥取県倉吉市上古川に本社を置く松井酒造合名会社が、大自然の恵みである地下水を使用した造ったモルトウィスキーです。
良質な地下水は口当たりの良いまろやかさと、すっきりとした味わいを生み出しました。
また松井酒造合名会社の磨き抜かれた熟練技によって、心を込めて丹精込めて仕上げられた最高峰のピュアモルトウィスキーとなりました。
「マツイ ピュアモルトウィスキー 倉吉 18年」はホワイトオークカスクで18年もの時を掛けることで、熟成された円熟味を感じさせる奥行きのある深い芳醇な香りが特徴です。
ハチミツの甘美な味わいに深みとコクのあるバニラのまろやかな甘さが調和し、さらにはウィスキーらしいスモーキーさとスパイシーな香りが混ざり合った複雑な味わいが生まれました。
この奥深い味わいは短期熟成では決して培えるのではなく、まさに長期熟成でしか味わうことのできない美味しさです。

■社員は家族と同じ

松井酒造合名会社はお酒の製造を通じて人々を幸せにしたいと考えており、そのためには働いているすべての従業員が幸せでなくてはならないというのが経営理念です。
お客様に満足していただけるお酒を造り上げるためには、全社員が一つになって製造に取り組まなければなりません。
互いを尊敬し、信頼することが大切で、松井酒造合名会社では一人ひとりのスタッフが存分に活躍できるための環境を整えています。
今の日本社会ではモラハラやセクハラ、マタハラなどの様々なハラスメントが横行し、仕事をすることに疲れている人が多いのが実情ではないでしょうか。
そんな中にあって松井酒造合名会社では社員が常に高い目的意識を持ち、かつその意識を維持し続けていける社風が築き上げられているのが特徴です。
松井酒造合名会社では会社を家族と同じものと捉え、経営陣と社員は一つの大きな家の中で暮らしていると考えています。
酒造会社の規模としては大手酒造メーカーに敵わないかもしれませんが、社員を大切にするという思いは他の企業にも負けないものがあります。
そしてお酒を通じての社会貢献も松井酒造合名会社が大切にしていることで、社員全員が経営理念を守りながらお酒造りに邁進する日々を送っています。

■入手する機会があればぜひ手に入れたい松井酒造合名会社の限定ウィスキー

松井酒造合名会社が手掛けるウィスキーの中には、免税店限定品や海外限定販売商品などがあります。
「倉吉」の免税店限定デザインボトルは空港の免税店でしか購入することができないもので、日本の美をあしらった特別なデザインの「倉吉」が、見開きの化粧箱の中央に納められています。
化粧箱の蓋は見開きになっており、向かって左側には丹頂が、右側には赤く染まった富士山の下を丹頂が羽ばたいている姿がデザインされています。
淡いピンク地には梅の花が散りばめられ、「The Kurayoshi Pure Malt Whisky」の文字が目を引きます。
また力強い毛筆で「倉吉」の名前も刻印されており、まさにジャパニーズ・ウィスキーの粋を極めた逸品です。
松井酒造合名会社が手掛けるシングルモルトウィスキーの「松井」にも、海外限定デザインボトルがあり人気を集めています。
「松井 サクラカスク 海外限定デザインボトル」はボトルのラベルと化粧箱に菊川英山の「当流御庭桜」が描かれ、サクラカスク（樽）で仕上げたウィスキーにぴったりの桜がデザインされた商品です。
「松井 ピーテッド 海外限定デザインボトル」には葛飾北斎「富嶽三十六景より神奈川沖浪裏」が描かれ、その力強さを象徴するかのような強めのピート香と深みのある味わいが楽しめる逸品となっています。
その他にも魅力的なデザインが施された限定品が揃っていますので、機会があればこの目で楽しめる芸術作品ウィスキーを購入してみてはいかがでしょうか。