menu list買取商品 - ジムビーム ホワイトラべル 4年
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ジムビーム ホワイトラべル 4年の高価買取致します
ジムビーム ホワイトラべル 4年のご紹介
買取参考価格 | 520円前後
生産国 | アメリカ |
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生産者名 | ジムビーム蒸留所 |
地方 | ケンタッキー州 |
地区 | クラーモント |
分類 | バーボンウイスキー |
タイプ | 700ml/40度 |
200年以上の歴史を誇り、1973年以来世界売上No.1を誇るバーボンウイスキーの代表格「ジムビーム ホワイトラベル」は、かつて「スピリッツ界の甘美なバリトン」と称された1本です。
大粒で高品質のトウモロコシ「デントコーン」を原料に用いて、代々受け継がれる秘伝の酵母と伝統の製法によって作られています。
バニラと繊細なフローラルの香りで、バニラを感じさせる控えめな甘みが続いた後、ドライでオークを思わせる味わいが口内に広がり、麦芽の風味が余韻に残ります。
※200ml、1000ml、1750ml、2700mlボトルはそれぞれ買取価格が異なります。
ジムビーム ホワイトラべル 4年の歴史
日本におけるジムビームの歴史とブーム
■日本でもおなじみになったジムビーム
ウイスキーをテーマにしたNHKの朝の連続テレビ「マッサン」が2014年に放送されて以来、日本のウイスキーの父と呼ばれる竹鶴政孝が生み出したニッカウヰスキーに注目が集まると同時に、竹鶴政孝を見出したサントリーの創業者である鳥井信治郎も注目され、両社のウイスキーが品薄になるというウイスキーブームが巻き起こりました。
それ以前から若者を中心にハイボールが人気となっていたこともあって、ハイボールブームの仕掛け人であるサントリーのウイスキーだけでなく、マッサンのニッカウヰスキーも飲んでみようと思った人が急増したのでしょう。
そんなジャパニーズウイスキーのブームもあってか、アメリカのウイスキー、バーボンにも注目が集まりました。
きっかけは2014年にハーフタレントのローラさんをテレビコマーシャルに起用したことにより、ジムビームとはどんなウイスキーなのかといった疑問や、バーボンとは何かということまで、多くの興味が持たれたことが要因と考えられます。
2014年は「マッサン」によってウイスキーブームが起こったこともあり、便乗したと思った人もいたかもしれませんが、実は長い歴史を持つアメリカのウイスキーだったのです。
ジムビームがアメリカのウイスキーであるバーボンを代表するメーカーであることが分かると、一躍ブームに火が付きました。
ローラさんの貢献度も大きかったものの、飲んで美味しいと感じたことがウイスキーブームを一層加熱させた一番の理由でしょう。
■バーボンの味わい
ジムビームは今や、アメリカ国内はもちろん、世界中で最も売れているバーボンウイスキーを作っている会社です。
200年以上の歴史を持ち、その味わいはビーム一族と婚姻関係によって結ばれたノー一族によって受け継がれる秘伝のレシピと製法にあり、ジムビームにしか出すことができない美味しさだとされています。
また、ジムビームはアップルやハニーなどを加えたバーボンをベースにしつつも、飲みやすいリキュールを作るという斬新さを持ち合わせていることもあり、日本でも大いに知名度を上げてきました。
今では世界120か国で販売されており、比較的安価で手に入るウイスキーであることから、スーパーマーケットやコンビニエンスストアなどでもよく目にします。
さらに、すでに出来上がった状態の缶入りで売られているハイボールが増えてきており、ジムビームにもこの缶入りが作られています。
初めてジムビームを飲むという人は、缶入りから始めてみて、徐々にジムビームの歴史を辿り、ジムビームの中でどのバーボンが最も売れているのかや、人気があるのかなどを調べてみるのもおすすめです。
■ジムビームの飲み比べならブラックとホワイト
ジムビームブランドの軸として長年販売されてきたのが、ジムビームブラックです。
こちらは本格的なバーボンウイスキーを楽しめる味わいになっていますので、すでにウイスキーを飲み慣れている人向けと言えるでしょう。
一方のホワイトはお財布に優しいお値段で販売されていますので、初めて飲む人はホワイトからブラックへと移行することで、ジムビームの味わいの違いが分かりそうです。
お手軽なイメージがあるホワイトですが、ジムビーム ホワイトラベルはスピリッツ界の甘美なバリトンとまで称されたバーボンです。
バーボンはバナナのような濃厚で甘い香りが特徴ですが、ジムビームホワイトラベルはどちらかというと爽やかな酸味のある香りで、あまりバーボンらしくないところが特徴と言えます。
ただ、ストレートで飲むとバーボンならではの喉を焦がすような刺激がしっかり味わえますので、初心者はハイボールなどで飲むのがいいでしょう。
バーボンでありながら、バーボンらしさが強く出ないところがホワイトラベルの良さでもありますので、バーボンはちょっとと敬遠してきたウイスキーファンも、飲んでみて損はない一本と言えます。
お値段はとてもお手頃なのに、クオリティは高く、バランスの取れた軽めのバーボンといった趣は、バーボンを避けてきた人には新たな発見となり、初めて飲む人にはトライしやすいのが特徴と言えそうです。
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