menu list買取商品 - レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド 替栓付き
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド 替栓付きの高価買取致します
レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド 替栓付きのご紹介
買取参考価格 | 112000円前後
生産国 | フランス |
---|---|
生産者名 | レミー・コアントロー社 |
地方 | コニャック |
分類 | コニャック |
タイプ | 700ml/40度 |
美しい琥珀色をした高級酒の代名詞ともいえるブランデー「レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド」は、コニャック地方グランド・シャンパーニュ地区の最高級のぶどうを100%使用し、50年から100年以上寝かしつけた1200樽もの原種がブレンドされた究極のブランデーです。
ベリーオールドタイプのルイ13世は、ラベルに「VERY OLD」の文字が書かれているのが特徴です。
30年以上前に購入された方が多く、ボトルのデザインやパッケージボックスなどもさまざまな種類があり、どれも希少価値の高さから高価買取の対象となっています。
レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド 替栓付きの歴史
替栓まで価値が高いレミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド 替栓付き
■熟成度の高い古酒を贅沢なバカラに詰め込んだ至極の逸品
レミーマルタン ルイ13世 ベリーオールド 替栓付きはルイ13世オリジナルのバカラボトルに加えて、バカラ製の替栓も付属された高級品です。
ボトリングされたベリーオールドは50年から100年以上熟成させた原酒をブレンディングしたうえで、さらに100年以上熟成させたもので、奇跡のブランデーとも呼ばれる大変稀少価値の高いものです。
貴重な原酒から高品質なものだけを抜き出してボトリングするので、販売数も極めて限られています。
バカラボトル自体にも価値があるため、極めて高額な至極の逸品です。
ルイ13世はレミーマルタン社が手掛けるブランドの中でも、頂点に立ち、世界最高のブランデーとして140年以上にわたって君臨し続けています。
コニャック地方で最も豊富な石灰質を含む、栽培エリアとしても最高レベルのグラン・シャンパーニュ産の白葡萄ユニ・ブランのみを厳選して使っています。
これを樹齢100年を超える自社製こだわりのフランス産オーク樽の中で、40年から100年以上熟成をさせたもののみがルイ13世となるわけです。
現在1200種を超えるコニャック原酒が貯蔵されていますが、それを伝統の技術を代々継承してきた経験豊富なセラーマスターが絶妙な技術でブレンドしています。
伝統の味はいつも変わらず、年によって味わいが変化することは許されないという掟のもと、ブランデーの王様が造り続けられています。
■ルイ13世であり続ける責任とプライド
ルイ13世のブランドが生まれたのは、今から140年以上前の1874年のことです。
レミーマルタンの葡萄畑がある地域で数百年前に起こった戦闘で、兵士が持っていたと思われるフラスク(水筒)を農夫が偶然発見したのが始まりでした。
そのフラスクの美しさを気に入った4代当主であったポール・エミール・レミー・マルタンは、すぐに複製権を得て、フラスクに似せたオリジナルのデキャンタを作成しました。
そして、美しすぎるデキャンタに何を入れようか思案した挙句、数百年の時を経て復元されたデキャンタに似合うのは、やはり数百年の時をかけて熟成された古酒だと思いあたります。
貯蔵庫に眠っていた最高レベルの古酒を詰めることにしたのです。
そして、ブランドの名前を決めるにあたっては、その古酒が代々守られて受け継がれてきた歴史に想いを馳せました。
その当時から約150年前、時のフランス国王であったルイ13世はレミーマルタンのブランデー造りを奨励し、生産を後押ししてくれました。
その後、農作物の大飢饉に見舞われ、葡萄の収穫が思うようにいかず、ブランデーを仕込むことが難しい時期に見舞われます。
多くのシャトーがブランデー生産をあきらめざるを得なかった中、ルイ13世のご加護があったおかげで、レミーマルタンはブランデー造りを続行することができました。
もし、ルイ13世がレミーマルタンを支援してくれていなければ、今の時代に100年の時を刻む原酒は存在していなかったと考えたポール・エミール・レミー・マルタンは、時を重ねた古酒を詰めた新たなブランドのブランデーにルイ13世の名を付けたのです。
■香りや味わいの特徴
ルイ13世のテイスティングノートは100種以上にものぼるとされ、100年の年月が紡ぎ出すさまざまな香りが次々に変化する複雑さが何よりの魅力です。
最初に鼻腔に広がるのはジャスミンやユリのような白い花のフローラル系で、次に洋梨やピーチ、イチジクといった甘やかなフルーツの香りが感じられます。
空気に触れることでキャラメルやバニラの甘やかなスイーツの香りが漂い、徐々にカカオのビターさや、ターメリックやピンクペッパーなどスパイシーな香りへと変化していくのです。
一般的にコニャックは手のひらで温めることで、香りを立たせながら飲むイメージがあるかもしれません。
ですが、ルイ13世はボトリングされた時点でパーフェクトに仕上がっているので、温める必要もなければ、グラスに注いで回しながら空気に触れさせる必要もありません。
香りも完璧な状態に開いているので、開けたての状態を崩さずにそっと飲むのが適しています。
- 買取商品検索