menu list買取商品 - ボウモア 12年 エニグマ
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ボウモア 12年 エニグマの高価買取致します
ボウモア 12年 エニグマのご紹介
買取参考価格 | 7000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | ボウモア蒸溜所 |
地方 | スコットランド |
地区 | アイラ島ボウモア |
分類 | シングルモルトスコッチウイスキー |
タイプ | 1000ml/40% |
アイラモルトの代表的な存在であるボウモアから、ドイツ語で「謎」という意味を持ち、ドイツ向けに欧州免税店でのみリリースされた限定ボトルが「ボウモア 12年 エニグマ(ENIGMA)」です。
オフィシャルのスタンダードな「ボウモア 12年」とは異なり、蒸留されたスピリットの約30%がシェリー樽で熟成されていて、その他の樽に関しては秘密とされている、まさに謎めいた味わいが魅力となっています。
穏やかなピート香とシェリーの上品なエレガントさ、アイラらしいスモーキーさ、シングルモルトの素材の味わいが存分に楽しめる、まさに「アイラモルトの女王」の名にふさわしい逸品です。
しっかりした香りながらもライトで飲みやすくあっさりとしており、フィニッシュにはスモーキーな香りが続く、バランスの取れたシングルモルトに仕上がっております。
ボウモア 12年 エニグマの歴史
ドイツ向けに発売されたヨーロッパの免税店限定ボウモア
■謎に満ちたアイラモルトの魅力がヨーロッパを震撼
アイラモルトウイスキーを代表するボウモア蒸留所の「ボウモア 12年 エニグマ」は、ヨーロッパの免税店でのみリリースされた限定ボトルです。
エニグマとはドイツ語で「謎」という意味で、主にドイツ向け商品として出荷されました。
ドイツといえばビールやワインを好む人が圧倒的に多いお国柄ですので、「アイラモルトの女王」と讃えられるボウモアはまさに謎に満ちた存在だったことでしょう。
ボウモアのオフィシャルボトルの「ボウモア 12年」はどちらかというとスタンダードなアイラモルトとなっていますが、「ボウモア 12年 エニグマ」は蒸留されたスピリッツ(アルコール度数の高い液体のこと)の約30%がシェリーカスク(樽)で熟成されています。
しかもそのほかの樽に関してはあらゆることが秘密とされているため、香りや味わいについて知ることができない謎めいた雰囲気を漂わせたボトルです。
手にするまでは謎が解き明かされることのない「ボウモア 12年 エニグマ」ですが、ボウモアらしい穏やかなピート香とシェリー樽が醸し出す優雅さが活きた仕上がりになっており、そのうえでアイラモルトならではのスモーキーさも感じさせています。
口当たりがライトで飲みやすく、あっさりとしているにもかかわらず、ピートが生み出すスモーキーな香りとフルーティーな香りのバランスが絶妙なシングルモルトウイスキーです。
■日本でも高まっているボウモア人気
ウイスキーといえばやはり一番に思い浮かべるのがスコットランド産のスコッチ・ウイスキーや、バーボン樽で熟成させるアメリカ産のバーボン・ウイスキーではないでしょうか。
当然ウイスキーの消費量も日常的にウイスキーを飲んでいるスコットランドやイギリス、そして人口の多いアメリカであると考えるのが妥当です。
しかしウイスキーの消費量が世界中で最も多いのはアジアパシフィック地域で、全体の約54%もの割合を占めています。
意外にもウイスキー造りの本場で消費量が少なく、アジアで需要が多いことに驚いた人も多いと思われます。
日本でも同様の傾向が見られ、スコッチ・ウイスキーの中でも最もくせがあるといわれているアイラモルトウイスキー人気も高まってきています。
中でもボウモア蒸留所が造るウィスキーアイラモルト入門酒にぴったりで、ヨード香やスモーキーさが抑えられ、フルーティーさとのバランスが良いことが人気の理由です。
しかしボウモアはアイラモルトを造っている蒸留所の中でも特に商品のラインナップが豊富で、初心者にはどの銘柄を選べば良いのか全く見当がつきません。
そこでおすすめなのが、ボウモアの中で最もお値段が安い「ボウモア 12年 エニグマ」です。
「ボウモア 12年 エニグマ」はドイツ向けの発売された免税店限定販売ボトルのため、日本国内で購入することはできません。
そのため入手するにはヨーロッパの免税店を訪れる必要がありますが、その分珍しさと希少さを備えた一本であるといえます。
稀に日本のインターネットオークションサイトなどで見かけることがありますが、人気が高いせいか見つけたときにはすでに完売になっていることがほとんどです。
■ウイスキーの消費量が世界で最も多い国はあの国だった!
世界でウイスキーの消費が最も多いのは、ウイスキーとは一見ゆかりのなさそうに見えるインドです。
世界中のスコッチ・ウイスキーの半分以上のシェアを占める巨大市場のインドが、ウイスキー消費量で断トツの第1位を誇りました。
日本ではウイスキーは大人が嗜むお酒というイメージが強いですが、インドでは若者も気軽にウイスキーを楽しみます。
フルーティーな香りとバニラの甘い香り、チョコレートの香りがヨード香を抑えてくれるボウモアの「ボウモア 12年 エニグマ」は、実はインドカレーとの相性がとても良いのです。
そのためインドではカレーと一緒にボウモアを楽しむ人も多く、安価な「ボウモア 12年 エニグマ」は特に人気があります。
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