menu list買取商品 - ラフロイグ 1815 レガシーエディション
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ラフロイグ 1815 レガシーエディションの高価買取致します
ラフロイグ 1815 レガシーエディションのご紹介
買取参考価格 | 13000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | ラフロイグ蒸留所 |
地方 | スコットランド |
地区 | アイラ島 |
分類 | シングルモルト |
タイプ | 700ml/48度 |
ラフロイグ蒸留所ディスティラリーマネージャーである「ジョン・キャンベル」が新しいボトリングとして手掛けた品で、IWSC2017ではゴールドメダルを受賞しています。
IWSCは「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション」の略称で、イギリスで開催される酒類の品質を競う競技会のこと、酒類の品質向上と市場拡大を寄与することを目的として設立され、2000年以降には日本の製品が受賞を重ねることで、日本国内の認知度が高まりました。
品名にある「レガシー」は遺産という意味で、キャンベル氏がラフロイグ蒸留所の偉大な歴史を作ってきた関係者への敬意を込めて、名付けたそうです。
ラフロイグ 1815 レガシーエディションの歴史
歴史を作ってきた先人たちに捧ぐ! 世界で高い評価を受けたラフロイグ
■ラフロイグの歴史を現代につなぐ後継者が生み出した逸品
「ラフロイグ 1815 レガシーエディション」は現在ラフロイグ蒸溜所・所長を務めるジョン・キャンベル氏が手掛けた、ニューボトリングのウイスキーです。
このウイスキーは2017年に行われた「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)2017」において、ゴールドメダルを受賞する栄誉に輝きました。
「ラフロイグ 1815 レガシーエディション」に名付けられた「レガシー」とは、「遺産」を意味する言葉です。
これはラフロイグ蒸溜所の偉大なる歴史を培ってきた先人たちに敬意を表してキャンベル氏自らが命名しました。
ファーストフィルのバーボンカスクで熟成した後、さらにヨーロピアンオークの新樽で熟成させた「ラフロイグ 1815 レガシーエディション」は、フィニッシュまでピートがしっかりとした余韻を残すのが特徴です。
アプリコットやマーマレードの甘さと酸味に、シナモンスパイスとヘビーなピートがアクセントを添えた仕上がりとなっています。
ブラウンシュガーやキャラメルを思わせる味わいにレーズンのドライフルーツの風味も絡み合った、複雑かつ繊細な味わいが楽しめるまさにゴールドメダルにふさわしい逸品です。
■日本でも知名度が高まるIWSC
イギリスで毎年開催される「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)」は1969年に創設された酒類の品質を競う競技会の一つです。
酒類の品質向上と市場拡大に寄与することを目的に、世界各国から集まるワインやスピリッツ、ウイスキーなどを対象に審査が行われます。
2000年以降は日本のウイスキーやワイン、焼酎にジンといった数々の製品が受賞を重ねたこともあって、日本でも一躍IWSCの存在が知れ渡りました。
酒類審査では世界中から選ばれた複数の審査員が、銘柄名を伏せた状態でテイスティングを行います。
そして化学的な分析も兼ねて選考し、100点満点中何点かという形で点数がつけられます。
各部門からは金・銀・銅賞が1つずつ選ばれますが、金賞に選ばれるためには95点以上の点数でなければなりません。
各賞に選ばれた栄誉あるお酒にはそれぞれの色のメダルが授与され、さらに金賞だけを集めた中から特に優秀と認められた作品には最優秀賞のトロフィーも贈られます。
2006年にはサントリーの「山崎18年」が金賞に選ばれるとともに、最優秀賞のトロフィーも受賞するという栄誉に輝きました。ベストオブザイヤー・Shochu
また2019年には焼酎部門で濱田酒造の「だいやめ~DAIYAME~」が100満点で金賞を受賞しています。
70以上もの銘柄がエントリーした中で認められた、2019年のベストオブザイヤー・Shochuとなりました。
■アメリカでも開催される世界的なコンペティション
酒類の品質を競うコンペティション(競技会)はイギリスで開催される「インターナショナル・ワイン・アンド・スピリッツ・コンペティション(IWSC)」だけでなく、アメリカで開催される「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)」と呼ばれるものもあります。
2016年に開催されたSWSCでは、ラフロイグ蒸溜所の「ラフロイグ 10年」が最優秀金賞を受賞する栄誉に輝きました。
同じくこのコンペティションではサントリーウイスキーの「響 JAPANESE HARMONY」と、サントリーシングルモルトウイスキーの「白州18年」と「白州12年」がアザーウイスキーカテゴリーにおいて最優秀金賞を受賞しています。
「サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション(SWSC)」で審査を行うのは、アメリカにあるレストランや流通バイヤー、ジャーナリストなどです。
IWSCと同様にそれぞれのカテゴリーに分かれて審査が行われ、金・銀・銅賞を選出します。
審査結果はSWSCのホームページも発表され、どの部門でどの銘柄が栄誉に輝いたのか確認できます。
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