menu list買取商品 - カミュ ブックシリーズ スペシャルリザーブ ゴッホ アイリス
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
カミュ ブックシリーズ スペシャルリザーブ ゴッホ アイリスの高価買取致します
カミュ ブックシリーズ スペシャルリザーブ ゴッホ アイリスのご紹介
買取参考価格 | 3700円前後
生産国 | フランス |
---|---|
生産者名 | カミュ・ラ・グランド・マルク |
地方 | シャラント |
地区 | コニャック |
分類 | コニャック |
タイプ | 700ml/40度 |
19世紀後半にフランスで活躍した印象派の画家・ゴッホが1889年に描いた油彩作品「アイリス」をリモージュ焼きの陶器ボトルにデザインし、「コニャックの名門」と謳われるカミュのナポレオン等級ブランデーをボトリングした逸品です。
大胆な色使いと率直な感情表現で激しいブラシストロークを特徴とする情熱の画家・ゴッホの名画を、本のような形をしたボトルのデザインに用いる斬新な発想は、遊び心あふれるカミュブランドらしい個性と言えるでしょう。
「カミュ ブックシリーズ ゴッホ アイリス」には、コク深さとまろやかな口当たりを特徴とし、最も日本人の口に合うコニャックと称されるカミュのスペシャルリザーブがボトリングされております。
風味や味わいだけにとどまらず、目でも楽しむことができる「ブックシリーズ」は、コレクターからも大人気の商品です。
カミュ ブックシリーズ スペシャルリザーブ ゴッホ アイリスの歴史
人気の高いカミュブックシリーズスペシャルリザーブゴッホアイリス
■コレクション性も高く人気がある
カミュの中でもブックシリーズはコレクション性も高く、大変人気の商品です。
中でもカミュブックシリーズスペシャルリザーブゴッホアイリスは、19世紀後半に画家として活躍をしたゴッホの作品を使っています。
ゴッホが1889年に描いたもので、アイリスという作品です。
こちらをリモージュ焼きの陶器ボトルにデザインし、カミュの中でもナポレオン等級のブランデーを入れています。
率直な感情表現でハッキリとしていて色使いも迫力のあるゴッホの作品を、本のようにしています。
その発想は世界中の人から愛され、ブックシリーズとしても人気です。
カミュブックシリーズスペシャルリザーブゴッホアイリスを始め、多数展開しているカミュブックシリーズは売れています。
そして本としての楽しさだけでなく、ブランデー自体もまろやかで飲みやすく、最も日本人の口にも合うと言われています。
そのためこのおいしさを知っている方は、何度もカミュのブランデーをリピート買いして楽しんでいるのです。
風味や味わいも楽しめ、パッケージのデザインとしても見ごたえのあるカミュブックシリーズは日本だけでなく世界中で大人気です。
■カミュは家族経営で5世代も続く
日本の企業でもそうですが、家族で経営をして何世代も続けていくのは結構大変なことです。
山あり谷ありですので、上手に経営が回らないときに2代目3代目あたりでダメになってしまうケースもあります。
それよりも1人目のときから難しく、お店を畳んでしまう場合もあるでしょう。
カミュではそれが5代目まで続いていて、かつ皆に何年経っても愛されているという点がすごいのです。
フランスのコニャック地域に拠点を置き、1863年からラ・グランド・マルクというブランドで販売し、そこから5代目まで続いています。
始めの創業者はジャン・バティスト・カミュで、ワイングロワーでした。
コニャックハウスを設立しようと、蒸溜や販売を手掛けるようになり、安定した品質水準を保証するための共同事業体を組織するため、1863年にラ・グランド・マルクを設立して、その中でもさまざまな工夫をしながら販売をしました。
1894年にはその息子のエドモン・カミュとガストン・カミュも加わり、父を支えながらさらに品質の高い製品を伝えるためにも貢献しています。
樽ではなく、ラベリングされたボトルで売り世間にも広く知れ渡りようになりました。
その後ミシェル・カミュも21歳の若さながら加わり、ロシア独占的なスピリッツ輸出入契約を行うなど活躍しました。
さまざまな贈答用パッケージも展開し、業界でも初めてとなる磨りガラスにもお酒を入れ販売しています。
その後1977年からはジャン・ポール・カミュが父を支えながら、ぶどう畑を新たに買い入れをし、蒸溜所や貯蔵施設も新しくしました。
今も活躍しているシリル・カミュも、さまざま貿易からマーケティングなども経験し、お酒も開発しました。
2004年に代表として就任をし、今もより良いお酒を造るために奮闘しています。
■カミュがあるコニャックの歴史
昔はワインと塩で有名な地方で、今になってもブランデーの代名詞ともなっています。
コニャックにあるシャラン川は、フランスで最も素晴らしい川だと讃えられててから運命が変わりました。
コニャックはぶどう栽培にも理想的な気候に恵まれ、ワイン造りも盛んです。
ワインの蒸溜によって、今のブランデーの元祖も生み出しています。
コニャックのお酒のおいしさが広まるようになったのは、1685年のルイ14世がナントの勅令を廃止すると、プロテスタント教徒は国外へといなくなりました。
このときに他の国に新天地を求めているうちに、コニャックの親族家族から輸入をするものが出てきて、だんだんにネットワークができていきました。
ここからコニャックの輸出も気軽にでき飲めるようになったため、広まるようになったのです。
さまざまな歴史を経て、一台貿易取りの中枢ともなっています。
- 買取商品検索