menu list買取商品 - 奄美黒糖焼酎 れんと 25度
スピード査定はこちら「今すぐ価格が知りたい」
0120-962-166
(電話受付時間 10:00〜19:00 木曜日定休)
- 買取商品検索
奄美黒糖焼酎 れんと 25度の高価買取致します
奄美黒糖焼酎 れんと 25度のご紹介
買取参考価格 | 1300円前後
生産国 | 日本 |
---|---|
生産者名 | 奄美大島開運酒造 |
地方 | 鹿児島県 |
地区 | 大島郡 |
分類 | 黒糖焼酎 |
タイプ | 1800ml/25度 |
「奄美黒糖焼酎 れんと 25度」は、蔵元独自の「音響熟成システム」製法を用いて造られた、奄美大島開運酒造の定番商品です。
「音響熟成システム」とは音楽の振動で焼酎を熟成させる手法のことで、バッハやモーツァルトなどクラシックが奏でる音の振動を加えることによりアルコールの刺激を穏やかにし、まろやかで優しい味わいを生み出すことができます。
黒糖と米麹を原材料に、奄美大島の最高峰「湯湾岳」の湧流水を仕込み水として造られた黒糖焼酎です。
※300mlボトル、720mlボトルは買取価格が異なります。
奄美黒糖焼酎 れんと 25度の歴史
初めて黒糖焼酎を飲む人にもおすすめ
■添加物を一切使用しないこだわりの1本
「奄美黒糖焼酎 れんと 25度」は、鹿児島県の「奄美大島開運酒造」が自信を持ってお届けする黒糖焼酎のラインナップの中で、定番商品ともいうべき存在です。
黒糖と米麹を原料とし、添加物を一切使わずにゆっくりと時間をかけて熟成させているのが特徴で、こうして出来上がった奄美黒糖焼酎 れんと 25度は初めて黒糖焼酎を飲むという人にもおすすめの1本です。
黒糖のまろやかでふくよかな甘さと味わいが生きた焼酎となっており、焼酎ファンも満足することは間違いありません。
アルコール度数が25%と高めではあるものの、口当たりがたいへん軽いため食事のときの一杯にも最適です。
おすすめの飲み方は水割りですが、ストレートやロックでもおいしくいただくことができます。
■熟成方法が非常にユニーク
奄美黒糖焼酎 れんと 25度の特筆すべき点は、なんといってもそのユニークな熟成方法にあります。
通常出来上がった焼酎は貯蔵タンクに移して時間をかけて静かに熟成させるものですが、この奄美黒糖焼酎 れんと 25度は貯蔵タンクに移した後はクラシックを聞かせて熟成させます。
いわば眠っている間の子守歌としてクラシックを聞かせつつ、しかもその状態のままゆっくり時間をかける音響熟成酒となっているのが特徴です。
上質のクラシックを聞いて熟成を続けた焼酎はまろやかな風味を醸し出し、口当たりとのどごしの軽さも味わえる出来に仕上がります。
豊潤でふくよかな香りは、香り高い原酒と豊かな風味の原酒を調和させることによって生まれるもので、絶妙なバランスが取れないことには奄美黒糖焼酎 れんと 25度独特の香りは生み出ません。
奄美大島最高峰の国定公園である湯湾岳山麓に流れる伏流水だけを醸造に使用していることも、まろやかな味わいを生む大きな秘密です。
そして熟練の蔵人たちが丹精込めて造り上げ、クラシックを聞いて出来上がる黒糖焼酎は、まさに至極の逸品ともいうべき焼酎となっています。
■れんとシリーズを手掛ける奄美の醸造会社
奄美黒糖焼酎 れんと 25度のれんとシリーズをはじめ、紅さんごやゆらぎ、うかれけんむんなどの焼酎銘柄を持つ株式会社奄美大島開運酒造(あまみおおしまかいうんしゅぞう)は、大島郡宇検村に本社を置いて黒糖焼酎の製造および醸造を行っています。
奄美大島開運酒造は1954年(昭和29年)に戸田酒造所の名で創業し、1962年に合資会社として法人化しました。
そして1996年に社名をいまの奄美大島開運酒造に変更した後、1998年には株式会社化して現在に至り、奄美観光ホテルグループの一社でもあります。
黒糖焼酎製造場の近くには黒糖焼酎だけでなく黒糖もろみ酢を製造する健康飲料工房もあり、奄美もろみ酢の純美酢やフリーズドライ鶏飯といった珍しい商品も手掛けています。
■自然豊かな恵みが享受できる環境
奄美大島開運酒造がある鹿児島県奄美郡宇検村は奄美大島にある村の一つで、奄美大島郡西南部に位置しています。村の90%以上を山が占め、村域に焼内湾と呼ばれる湾が大きく食い込んだ地形になっている点が特徴です。
宇検村には標高が694mある奄美大島の最高峰・湯湾(ゆわん)岳があり、奄美群島国立公園の特別保護地区となっています。
村内の観光スポットとしてはまず湯湾岳展望台があり、展望台から眺める雄大な自然の景色はまさに絶景です。
ほかにも倉木崎海底遺跡やアランガチの滝など、自然が育んだ名所や旧跡を訪ねることができます。
また宇検村には海水浴場も多く、夏には船越海水浴場やタエン浜海水浴場、屋鈍海水浴場などに海水浴に訪れる人たちで賑わいます。
特に7月下旬から8月上旬にかけては、「やけうちどんと祭り」が行われ、パレードや花火大会も開かれます。
そんな自然がいっぱいの村で造られる奄美大島開運酒造の黒糖焼酎は、まさに豊かな自然の恩恵がぎっしり詰まっていると言って過言ではありません。
奄美の地で育ったサトウキビから取れた純黒糖と米麹を使い、仕込みに湯湾岳の伏流水が使用できるのも、奄美大島開運酒造が宇検村にあるからこそです。
本格焼酎の黒糖焼酎は、サトウキビ栽培が盛んな奄美群島の自然による産物と言えるでしょう。
- 買取商品検索