menu list買取商品 - 奄美黒糖焼酎 FAU ファウ
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奄美黒糖焼酎 FAU ファウの高価買取致します
奄美黒糖焼酎 FAU ファウのご紹介
買取参考価格 | 1000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 奄美大島開運酒造 |
地方 | 鹿児島県 |
地区 | 大島郡 |
分類 | 黒糖焼酎 |
タイプ | 300ml/44度 |
「奄美黒糖焼酎 FAU ファウ」は、安心、安全、良質で知られている宇検村産のサトウキビから造られた純黒糖と米麹を用いて醸し出し、蒸留の最初に流れ出る焼酎「初留取り(はなたれ)」のみを使用して造られた希少性の高い銘柄となっています。
商品名「FAU ファウ」は、宇検村からきたサトウキビの意味を込めて英語表記した「From Amami Ukenson」の頭文字をとって付けられました。
「想いを伝える1万本のラブレター」をキャッチフレーズとして毎年2月14日のバレンタインデーに発売されており、その年にできたサトウキビの数によって販売本数が決められています。
フルーティーな香りに、とろみのある滑らかな口当たりと黒糖の奥深い甘みが特徴の黒糖焼酎です。
奄美黒糖焼酎 FAU ファウの歴史
毎年バレンタインデーに登場する特別な焼酎
■奄美だけでしか作れない黒糖を使った焼酎
黒糖の産地として知られるのはなんといっても沖縄で、一面にサトウキビ畑が広がる様子は歌にも歌われていることから、サトウキビといえば沖縄、黒糖もやはり沖縄というイメージを持っている人は少なくありません。
ただ、沖縄と気候がよく似ている奄美大島もサトウキビが育つ地域で、奄美大島で採れるサトウキビから造られる黒糖もまた、非常に品質がよく、安全であることから、あえて奄美大島産の黒糖を選ぶ人もいるほどです。
沖縄は、琉球王国として栄えたころから造られてきた泡盛が人気ですが、奄美大島では、奄美群島だけで採れた黒糖のみを使って造る黒糖焼酎があります。
奄美大島の黒糖を使って焼酎を造れるのは、奄美大島の酒造会社に限られていることから、奄美大島に行く機会があればぜひとも買い求めたい焼酎です。
そんな奄美大島産の黒糖を使って黒糖焼酎造りをしているのが、奄美大島開運酒造で、創業は1954年(昭和29年)で、当時は戸田酒造所と名乗っていました。
その後、度重なる合資会社の設立や社名の変更を経て、現在は「株式会社奄美大島開運酒造」となり、奄美観光ホテルグループの中の一社となっています。
■奄美大島開運酒造が造る黒糖焼酎とは
奄美大島開運酒造では、黒糖焼酎のほかにも黒糖に関連する商品を造っており、黒糖もろみ酢や黒糖を使った健康飲料、さらに黒糖リキュールなどもあります。
とはいえ、やはりメインは酒造会社だけに黒糖焼酎で、奄美大島群島で収穫したサトウキビから造られた、安心で安全な黒糖を使って焼酎造りを行っています。
そんな奄美大島開運酒造があるのは、奄美大島の中心地から車で約1時間、海岸沿いを走ったところにある宇検村で、青く穏やかな焼内湾に面した景色がたいへん美しいところです。
ここで焼酎造りを行うとともに、健康と癒やしをテーマにした開運の郷づくりを進めているのは、奄美大島の小さな村・宇検村から奄美のよさを語り、広めたいという想いがあります。
それには黒糖焼酎を欠かすことはできないという想いが強く、これこそが奄美大島開運酒造の経営理念であり、熱い経営力となって良質の黒糖焼酎を生み出しています。
創業から65年と酒造会社としては短いものの、これから奄美の歴史を充実したものへと造り上げていくという確固たるヴィジョンを持つ酒造会社です。
■恋人たちが楽しむのに最適な焼酎を造り出す独創性も
奄美の歴史をこれから作っていくのだという熱い気持ちを持つ奄美大島開運酒造だけに、黒糖焼酎のラインナップもなかなかユニークなものがあります。
特に「奄美黒糖焼酎 FAU ファウ」は、毎年2月14日にだけ発売されます。
2月14日といえばバレンタインデーで、昨今は友達同士で贈り合う友チョコが人気ですが、大人の特権としてカップルで味わうのがおすすめです。
また、最近のバレンタインの特徴として、自分へのご褒美として特別なチョコレートを購入する人も増えていますので、お酒が飲める年齢であれば、甘い黒糖焼酎で特別なひとときが味わえるでしょう。
奄美群島で栽培される黒糖は安心、安全が特徴ですが、さらに宇検村産のサトウキビから造られた純黒糖は良質で、これに米麹を用い、蒸留の最初に流れ出る「初留取れ(はなたれ)」という少しの蒸留酒のみを使用して造っていることから、非常に希少価値の高い黒糖焼酎となっています。
FAU ファウは、宇検村からきたサトウキビという意味を英語にした「From Amami Ukenson」の頭文字をとって付けられた名前で、銘柄名の由来を知ることで、より奄美への想いを馳せることができそうです。
毎年バレンタインデーの発売時には、想いを伝える1万本のラブレターをキャッチフレーズに、その年に採れたサトウキビの量によって販売本数が決まるとあって、毎年楽しみにしている人が少なくありません。
フルーティーな香りに少しとろみのある滑らかな口当たり、そこへ黒糖の奥深い甘みが相まってまさにバレンタインには最適です。
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