menu list買取商品 - ワイルドターキー 13年 ディスティラーズ・リザーブ
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ワイルドターキー 13年 ディスティラーズ・リザーブの高価買取致します
ワイルドターキー 13年 ディスティラーズ・リザーブのご紹介
買取参考価格 | 3000円前後
生産国 | アメリカ合衆国 |
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生産者名 | オースティン・ニコルズ社/ワイルドターキー蒸留所 |
地方 | ケンタッキー州 |
地区 | ローレンスバーグ |
分類 | バーボンウイスキー |
タイプ | 700ml/45度 |
原酒不足で終売した12年の代わりに登場した「ワイルドターキー 13年 ディスティラーズ・リザーブ(WILD TURKEY 13YEARS OLD DISTILLER’S RESERVE)」です。
熟成感が増し、芳醇なバニラやカラメルのように濃厚でまろやかなオーク樽、そして洋ナシを思わせるフルーティな香りの後には、長くスパイシーなフィニッシュが続きます。
バーボンの造り手として有名なラッセル親子がまるで自分たちの子供のように手をかけた13年熟成のワイルドターキーは、堂々たる風格が見事な逸品です。
ワイルドターキー 13年 ディスティラーズ・リザーブの歴史
親子ディスティラーのこだわりが詰まったワイルドターキー13年
■ワイルドターキー13年 ディスティラーズ・リザーブの特徴
バーボンの造り手として有名な親子マスターディスティラーである父・ジミー・ラッセル、息子・エディー・ラッセルの現役2世代が手掛けた「ワイルドターキー 13年 ディスティラーズ・リザーブ(WILD TURKEY 13YEARS OLD DISTILLER'S RESERVE)」は、小高い丘に建つワイルドターキー蒸留所の中でも、理想的な空気の流れと温度に恵まれたウェアハウスでゆっくりと熟成されたワイルドターキーにふさわしいジェントルな味わいです。
生涯と情熱をバーボンづくりに傾け続けるラッセル親子は、ポリシーを徹底したオリジナルレシピと先人たちが築きあげた伝統の製法を守りつづけ、バーボンつくりに決して妥協することはありません。
ケンタッキー・ストレート・バーボンの最高峰とも言えるワイルドターキー13年は、その真摯な姿勢とケンタッキー州の豊かな自然に育まれながら、ワイルドターキーにふさわしい堂々とした風格と格別の味わいのプレミアムバーボンに仕上がりました。
濃厚なバニラやハチミツ、カラメルのようにふくよかな香りと洋梨を思わせるフルーティ香りの後に、しっとりとした穀物の甘さや爽やかな酸味が感じられ、シナモンなど薬草のようなテイストが特徴のほどよいアルコール度数45%でボトリングされたケンタッキー・ストレート・バーボンの最高峰です。
長く続くスパイシーで上品な刺激ある余韻が優雅で贅沢なひと時の演出にぴったりと嵌まります。
■歴代米国大統領を魅了した王道バーボン
「ワイルドターキー(WILD TURKEY)」が全米的な人気酒になったのは第二次世界大戦のあと。
アメリカ合衆国第34代目を歴任したアイゼンハワー大統領がもてなしの際に振る舞う愛飲酒だったと報道されたことにより、アメリカ中に広くその名を轟かせたバーボンウイスキーです。
他にも、前任者であったルーズベルトやクーリッジ、後任のジョン・F・ケネディなど歴代の大統領たちにも好んで飲まれていたと言われています。
ワイルドターキーというネーミングが生まれたのは1940年、当時のオーナーが七面鳥のハンティング仲間にバーボンを振る舞い、それを大層気に入ったメンバーの一人が「ワイルドターキー」という名前を付けたことから始まったとされています。
香り高くコク深い特徴的な味わいは、原材料であるトウモロコシの量が全てのバーボンの中で最も少ない反面、ライ麦や大麦麦芽を大量に使用していることや、一般的な蒸留時のアルコール度数80度を下回る60~65度に設定し、そのまま熟成からボトリングまで一貫して低めのアルコール度数を保っていることが影響して生まれています。
香り豊かな素材が生み出す本来の風味と品質維持を何よりも優先し、バーボンを愛するファン一人ひとりのグラスに届く味わいに妥協することを許さないワイルドターキーの信念と情熱は、こだわりを超えたブランドの誇りとして現在まで受け継がれているのです。
■バーボンウイスキーの美味しい飲み方
スコットランド、アイルランド、アメリカ、カナダ、日本の5ヶ国で作られるウイスキーは「世界5大ウイスキー」と呼ばれ、それぞれの個性ある味わいや製法技術、品質、生産量のあらゆる面で世界的に高い評価を受けています。
そんな世界5大ウイスキーのひとつである「アメリカン・ウイスキー」は連邦アルコール法の規制に基づいて造られており、ライウイスキーやホイートウイスキー、コーンウイスキーやテネシーウイスキーなどの複数の種類に分類されています。
その中の一種である「バーボンウイスキー」は、原料にトウモロコシを使い、さらには内面を焦がしたオーク樽で熟成されることでバニラやカラメルのような香ばしさを持つ甘い味わいに仕上がるのが特徴です。
定番の飲み方と言えば、他のウイスキーと同じく「ストレート」が挙げられます。
バーボンはアルコール度数が高いお酒ですので、体のためにも天然水を注いだチェイサーを一緒に用意しておくといいですね。
オン・ザ・ロックで徐々に加水されて味わいが変わりゆくのを楽しむのも良いでしょう。
スモーキーなクセのある香りを含むバーボンには、相性バツグンの王道おつまみビーフジャーキーを合わせたり、生ハムやサラミ、ソーセージなどスパイシーさや薫香のある加工肉を一緒にいただくと奥深いコクがより引き立つのでオススメです。
クセの強いスモークチーズや魚介類の生臭さなども隠してくれるバーボンには、アンチョビソースや脂っぽさのあるサバ缶などとの組み合わせも抜群です。
バニラアイスやビターチョコレートも大人のデザートとしてシックに楽しむことができるのでおすすめです。
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