ワイルドターキー１７年マスターズキープを青森県黒石市のお客様より宅配買取させて頂きました。

青森県黒石市のお客様からワイルドターキー１７年マスターズキープを宅配買取させて頂きました。

ワイルドターキー１７年マスターズキープ買い取りました！

今回は青森県黒石市のお客様より、２０１６年３月１日に定価２０,０００円の数量限定品としてリリースされた、大変貴重なプレミアムバーボンウイスキー「ワイルドターキー１７年マスターズキープ（WILD TURKEY １７YEARS OLD MASTER’S KEEP）」を宅配にてお買取りさせていただきました。

コレクション品のひとつとしてご自宅保管されていたワイルドターキーは、断捨離を機に手放すことにしたそうです。

本来であればじっくりと贅沢に味わいたいところですが、お客様は体調を崩してから飲酒を一切断たれたということで惜しみながらのご決断だったそうです。

ご自身もお酒が好きだったため、飲みたいという方の手に渡ることを望まれたようで買取販売店であるネオプライスのお酒買取サービスをご利用くださったということでした。

当サイトから画像の添付で簡単に査定できるオンライン査定のご利用にて、液面やボトルキャップ、専用化粧箱など付属品まで詳細がわかる画像をお送りいただき、希少性の高さと状態の良さをご確認いたしました。

お酒のコレクションを並べるために購入されたガラス書棚に飾っておられたということで、ダメージにつながる汚れや経年劣化もなく、キャップの破損や液漏れなどによる液面の目減りも見受けられない状態良好なお品と評価することができましたので高価買取いたしました。

お客様には大事にされていたウイスキーが高く売れたことにお喜びいただくことができたようで良かったです。

ご自宅でのお酒保管となりますと、他の物と擦れたことでボトルに欠けができたり、ラベルの色褪せやちょっとした破れなども起こりますが、砂ぼこりや付着汚れなどは拭い取れるものもございますし、少しでもきれいに清掃してあれば査定時の印象も大きく変わります。

箱のないお酒や倉庫などに置いていたお酒は、少なからず砂ぼこりなどを被りやすく査定時に目立つようであれば査定価格にも影響いたしますので、ご自身で拭い取れる汚れは取り除いて外見をキレイにしてから査定に出すことがおすすめです。

ラベルが古くなって破損していたり、付属品を紛失してしまった場合に売れないのではないかと半ば諦めつつお問合せくださる方も多くいらっしゃいますが、ネオプライスでは他店で買取できないと言われたお酒でも高価買取に至る場合がございますので、まずはお気軽にご相談ください。

オールドボトルや限定品などレアなウイスキーであれば中身のない空き瓶でもお買取り可能です。

市場の動きに伴ない日々変動する価格相場を基に、正確な査定でどこよりも高くお買い取りさせていただきます！

ワイルドターキーはこんなお酒

七面鳥のラベルが特徴的な「ワイルドターキー（WILD TURKEY）」は、アメリカ・ケンタッキー州を代表する言わずと知れた王道のバーボンウイスキーです。

アメリカ合衆国第３４代目を歴任したアイゼンハワー大統領がもてなしの際に振る舞う愛飲酒だったことで広くその名を轟かせたワイルドターキーは、前任者であったルーズベルトやクーリッジ、後任のジョン・F・ケネディなど歴代米国大統領たちにも好んで飲まれていたと言われています。

こだわりの原料と製法で造られるワイルドターキーのシンボルといえば、全ラインナップのラベルに描かれたブランド名の誕生に所縁のある七面鳥ですよね。

ワイルドターキーと聞いて七面鳥の絵柄を思い浮かべる方も多いでしょう。

ブランド名の誕生は今から約８０年以上前の１９４０年代、当時の蒸溜所オーナーだったトーマス・マッカーシー氏が知的なスポーツのひとつとして嗜んでいた七面鳥狩りに出かける際に、貯蔵庫から特別にブレンドした１０１プルーフ（アルコール度数５０.５％）のバーボンを持参ことから始まります。

七面鳥ハンティングは１年に一度仲間たちと開催していたそうで、参加者は何か珍しいものを持ち寄せるというオリジナルのルールがあったことからバーボンを振る舞う機会を得たということです。

自信作でもあったバーボンは非常に好評で、仲間から集まりのきっかけとなった七面鳥に因んで「ワイルドターキー」とネーミングされたことを気に入ったマッカーシー氏が、のちにそのまま自身がオーナーとして造るバーボンのブランド名に採用されたこのユニークなブランド名誕生秘話はウイスキーファンの間では有名なエピソードとなっています。