menu list買取商品 - バルブレア 25年
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バルブレア 25年の高価買取致します
バルブレア 25年のご紹介
買取参考価格 | 37000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | バルブレア蒸留所 |
地方 | スコットランド |
地区 | ハイランド地区ロス州エダートン村 |
分類 | シングルモルトウイスキー |
タイプ | 700ml/46度 |
バーボンカスクで熟成した後、オロロソシェリーカスクで仕上げ熟成を行った「バルブレア 25年(BALBLAIR 25 YEAR OLD)」です。
世界的な酒類品評会「インターナショナル・ワイン&スピリッツ・コンペティション(IWSC)」でゴールドアウトスタンディング(最高金賞)、「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)」で銀賞をそれぞれ獲得している海外でも非常に評価の高い酒齢25年以上のシングルモルト・スコッチウイスキーとなっております。
1790年創業のスコットランドで最も長い歴史を誇る蒸溜所の一つであるバルブレア蒸溜所は、これまでスコッチとしては珍しく蒸留年数を商品名にしていることが特長でしたが、2019年4月から大幅にラインナップをリニューアルし、熟成年数を冠した商品名やブランドロゴとともにラベルデザインなども変更されました。
酒齢25年の長期熟成バルブレアは、世界的評価も相まって日本国内でも非常に人気の銘柄となっております。
バルブレア 25年の歴史
四半世紀以上の熟成を経た貫禄のハイランドモルト
■一度は訪れてみたい!清澄で美しい景色を臨むバルブレア蒸溜所
1790年に創業したバルブレア蒸溜所は、ドーノック湾を臨むロス州エダートン村のはずれ、ハイランドエリアの穏やかな風景の中に建つ歴史深い老舗の蒸留所です。
目を見張る素晴らしい立地と歴史が感じられるレンガ造りの建造物は大変美しく、映画のロケ地にも選ばれるほど。
「平らな土地にある集落」を意味するその名の通り、バルブレアは風光明媚な自然の中で長い年月を歩み続け、今日に至ります。
バランタインの主要な原酒としても使われているバルブレアの風味は、ノンピートで親しみやすいフルーティーな味わいの中にスパイシーなアクセントがさりげなく現れる際立った個性が特徴的。
「ウイスキー造りは工程ではなく、工芸でなくてはいけない」という考えをモットーに小規模で丁寧に造られたウイスキーは、ハイランドで最も伝統に忠実な味わいで、シングルモルトファンから根強い人気を誇っています。
■濃厚だけど親しみやすいバルブレア25年
アメリカンオークのバーボン樽で熟成した後、さらにスパニッシュオーク樽で年月をかけて熟成させた「バルブレア25年」。
昔ながらの伝統的な製法で丁寧につくられた25年熟成のバルブレアは、長期熟成によってなめらかな口当たりに仕上がり、「これぞウイスキー」と言える濃厚で芳醇なコクがあり、香り高く濃縮されたフルボディな味わいが特長です。
温かみある銅色をしたウイスキーからは、磨きこまれたオークとサドルワックスのかすかな香りに、熟したアプリコットとダークリコリスが引き立ちます。
オイリーな柑橘系と濃厚なチョコレート、ナッツの甘さにかすかなスパイスが加わり、エレガントな風味が口いっぱいに広がります。
貫禄を感じる重厚で奥深い味わいは、食後酒にも最適。
一口の充実感が高い分、しっかり腰を据えて愉しみたいタイプです。
■おすすめの飲み方はトワイスアップ
ドライで華やかさもあるフルーティーな味わいのバルブレアは、トワイスアップ(Twice Up)で飲むことをおすすめします。
トワイスアップとは、ウイスキーと常温の水を1対1で混ぜ合わせる飲み方で、ウイスキーの香りを十分に愉しみたいときにピッタリです。
作り方はいたってシンプル。
テイスティンググラスやワイングラスなど脚付きのグラスにウイスキーを適量注ぎ、ウイスキーと同じ量だけ常温のミネラルウオーターを注いだらもう完成です。
ウイスキーの香りが一番引き立つのは、一般的にアルコール度数が20〜30度が最適と言われています。
本場スコットランドでも、プロのブレンダーが香りや味わいを確かめるためにトワイスアップで飲むことがあるそうです。
アルコール度数40%以上のウイスキーをトワイスアップにすると、ちょうどよい香り立ちの状態になり、簡単な作り方でも奥深い飲み方ができますので、グラスから立ち昇ってくる芳香をじっくり探求することができますよ。
単純に水で割るだけのトワイスアップは、ウイスキーの味を邪魔することがありません。
水割りと違って氷を使わず、温度はそのままに加水でアルコール度数を下げることで舌への刺激を抑え、ウイスキー本来の香りと旨さを存分に堪能してみてはいかがでしょうか。
■スコッチウイスキー6つの産地で異なる特徴とは
世界5大ウイスキーの一つであるウイスキーの故郷・スコットランドのスコッチウイスキーは、スコットランドだけでも産地が6つもあります。
それだけウイスキー造りが盛んであることがよくわかりますが、6つの産地に分かれていることでそれぞれ個性の違ったウイスキーが生み出されていることでも知られています。
スコッチウイスキー6つの産地とは、スぺイサイド、ハイランド、アイラ、アイランズ、ローランド、そしてキャンベルタウンです。
スぺイサイドは「ウイスキーの聖地」と呼ばれるほど蒸留所が多く、50以上の蒸留所がひしめくエリアとなっています。
クセがなくライトな味わいが人気のローランドは、ウイスキー生誕の地・アイルランドのアイリッシュウイスキーから強く影響を受けているのだとか。
特に3回蒸留を行っているオーヘントッシャン蒸留所をはじめとした、ソフトな口当たりのアイランドモルトは初心者にもおすすめの産地です。
ハイランドは、上質な銘柄が多数輩出されているエリアとして知名度の高い銘柄も多く、賞賛されるウイスキーが多いのが特徴的。
さらに細かく東西南北に区分されるハイランドモルトは、エリアごとに異なる気候風土でその味わいも多種多様。
ひと言でこんな風味!と言えないところもまた世界のスコッチファンを魅了している要因なのではないでしょうか。
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