menu list買取商品 - ザ・マッカラン エディション No.6
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ザ・マッカラン エディション No.6の高価買取致します
ザ・マッカラン エディション No.6のご紹介
買取参考価格 | 17000円前後
生産国 | スコットランド |
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生産者名 | マッカラン蒸溜所 |
地方 | スペイサイド |
分類 | シングルモルトスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/48度 |
2015年からリリースされてきた「エディション・シリーズ」の第6弾であり、これでシリーズ完結となるボトル「ザ・マッカラン エディション No.6」が2020年にリリースされました。
エディション・シリーズは、毎回ブランド「ザ・マッカラン」の要素や異業種からのインスピレーションを得てつくられたウイスキーがリリースされてきました。
第6弾となる「ザ・マッカラン エディション No.6」は、イギリス・スコットランドのスペイ川を始めとするマッカラン蒸溜所周辺の自然環境からインスピレーションを得たものとなっており、ラベルを彩るカラーはライトブルーで河川を鮮やかに表現。
約500リットル容量のシェリーバットと、約200~250リットル容量のシェリーホグスヘッドを使用し、アルコール度数48.6%に仕上げています。
イギリスでは95ポンドで販売されていますが、日本国内での正式なリリースはまだ未定の貴重な銘柄です。
ザ・マッカラン エディション No.6の歴史
■シリーズ完結の第6弾「ザ・マッカラン エディション No.6」の特徴
2015年からリリースが続けられているエディション・シリーズは、スコットランド最大の河川として知られるスペイ川沿いの地域でつくられるスペイサイドモルト「ザ・マッカラン(The MACALLAN)」が、同社の樽にまつわる物語からユニークなブレンドを完成させる恒例のシリーズで、新世代のコレクターからも注目を集めている銘柄が揃っています。
日本では、これまで2016年2月23日に2,500本限定でリリースされた「ザ・マッカラン エディション No.1」を皮切りに、2016年11月29日には3,000本限定の「ザ・マッカラン エディション No.2」、2018年10月23日に「ザ・マッカラン エディション No.3」、2019年9月24日に「ザ・マッカラン エディション No.4」、2020年9月29日に「ザ・マッカラン エディション No.5」を数量限定で販売してきました。
第6弾のリリースとなる「ザ・マッカラン エディション No.6」は、エディション・シリーズを締めくくる最後のラインナップとなります。
今回は、スペイ川を始めとするマッカラン蒸溜所周辺の自然環境からインスピレーションを得たウイスキーとなっており、ボトルラベルやパッケージには河川を鮮やかに表現するカラー「ライトブルー」が彩られています。
すでにイギリスで販売が開始されていますが、日本市場での正式なリリースはまだ未定。
シリーズ完結となるボトルのリリースを多くのマッカランファンが今か今かと待ち望んでいることでしょう。
■ザ・マッカランの歩み
ザ・マッカランは、スコットランドスペイサイド地方で作られるシングルモルトウイスキーとして世界的にも有名です。
世界5大ウイスキーのひとつ「スコッチ」の中でもウイスキーの代名詞とも評されているほど有名な銘柄となっています。
スコットランドにはおよそ100もの蒸溜所が稼働していますが、マッカランもそのうちのひとつに数えられるスペイサイドエリアの蒸溜所で造られています。
1824年に創業した蒸留所の名称は、その名の通りザ・マッカラン蒸溜所。
スコットランドで2番目に大きな川といわれているスペイ川の中流にある、クレイゲラキ村の対岸に位置している蒸溜所で、敷地は広大で150haほどにも及びます。
スペイサイド以外に、ハイランド、アイラ、ローランド、キャンベルタウン、アイランズなどスコットランドではエリアによって自然環境がさまざまで、ウイスキーの香りや味わいも地方によって個性が溢れています。
スペイサイドにある蒸溜所としては、先にライセンスを取得した「グレンリベット」に次いで政府に登録された蒸溜所としても有名なザ・マッカランは、イギリスの老舗百貨店として知られるハロッズ発行のウイスキー読本において、「シングルモルトのロールスロイス」と呼ばれるほど確固たる地位を築いた名酒中の名酒。
日本への輸入実績も非常に高く、シングルモルトの最高峰と言える存在です。
■徹底した工程管理によるこだわりのウイスキー製法
「シングルモルトのロールスロイス」と称えられ、高い評価を得ているザ・マッカランの原料は自社農場で栽培された大麦、蒸溜所のそばで湧き出る泉の湧き水、イースト菌のみです。
ザ・マッカランエステートで丁寧に育てられたミンストレル大麦を発芽させ、麦芽を作る作業も全て自社で行っています。
麦芽は細かく砕かれた上で、蒸溜所のそばを流れるスペイ川のほとりにある泉の湧き水を温めたお湯を使い糖化していきます。
湧き水は長い年月をかけて山や渓谷を通じて濾過されており、軟らかくてピュアな上にミネラル分も豊富に含むので、イースト菌が麦汁を発酵させるのに最適なのです。
糖化の工程を経て生成された甘い液体には、異なる2種類のイースト菌が投入され、発酵がなされアルコールが生成されます。
蒸溜をするにあたっても、ザ・マッカラン蒸溜所ならではのこだわりがあります。
ウイスキーの名産地であるスペイサイドには、世界的にも名立たる多く著名で伝統的な蒸溜所がありますが、その中でも最も小さくユニークな形の銅製の蒸溜釜を用いているのです。
2度にわたり、丁寧に蒸溜することによって生み出されたニューメイクスピリッツは、長い長い熟成にも耐える力を宿しています。
シングルモルトの世界最高峰の座に君臨し続けるザ・マッカランの原酒となるのは、全蒸溜液のわずか16%にしか過ぎません。
ザ・マッカランになるべきグレードに達したものしか使わないという信念といえます。
そして、ザ・マッカラン蒸溜所が最も大切にしているのが、熟成に用いる樽の品質です。
原木からその処理まで全てを自社管理しており、多くの時間と労力をかけて作られる専用の熟成樽です。
自社の森林から切り出された原木を樽に加工し、シェリーを詰めて2年以上にわたって熟成された後で、厳選されたニューメイクスピリッツが詰められ、華やかで重厚な味わいへと熟成されていきます。
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