「キリンウイスキー 富士山麓 18年 シングルモルト」を宅配買取いたしました!
今回は、高知県土佐市のお客様より宅配買取させていただきましたシングルモルト・ジャパニーズウイスキー「キリンウイスキー 富士山麓18年」をご紹介いたします。
査定について
ネオプライスで査定させていただいた今回のお酒は、シングルモルト・ジャパニーズウイスキー「キリンウイスキー 富士山麓18年」です。
こちらは頂き物のお酒だったそうですが、お客様はウイスキーは飲めないということで、自宅でホコリを被ってしまう前に買取サービスで整理しようとお考えになったとのことでした。
お引継ぎさせていただいたこちらのお酒は、外箱付きでキャップシールやラベルに破損や汚れのない綺麗なボトルでございました。
液体の目減りなど中身の劣化も見受けられず品質も良好と判断することができましたので、需要の高さを考慮した上で高価買取させていただくことができました。
お客様には「高く買い取ってもらえた」とお喜びいただけたようで、当店としても嬉しい限りでございます。
長く続いているジャパニーズウイスキーブームの影響もあり、キリンウイスキーをはじめ、サントリー「山崎」や「響」、ニッカウヰスキーの「余市」や「竹鶴」など国産ウイスキーの人気はまだまだ肌で感じられるほどです。
ウイスキーは賞味期限がないため急速に品質が低下するということはありませんが、飲まないのであれば少しでも早く、鮮度が落ちないうちに買い取りに出されることをオススメいたします。
「ネオプライス」は中古のお酒も1本から高く査定買取いたしますので、どうぞお気軽にご相談ください。
ジャパニーズウイスキーについて
「ジャパニーズウイスキー」とは、ひと言でいうと「日本国内で生産されたウイスキー」のことを指す言葉です。
ここ20年ほどで知名度が高まった「ジャパニーズウイスキー」という呼称ですが、実は最近まで「ジャパニーズウイスキーとはどういうものか?」と問われれば、特別な製法や味わいに明確なものはありませんでした。
日本で販売用のウイスキー生産が始まった1924年から100年近く、酒税法においてジャパニーズウイスキーと名乗るために必要な要件というのは「具体的に定められていなかった」ということになります。
このため、海外で製造された輸入ウイスキーの原酒を国内で瓶詰めした製品でも「ジャパニーズウイスキー」というカテゴリーを掲げて国内外で流通していたこともあったようです。
しかし、この状況では日本で独自に進化してきたウイスキーのブランド価値を曖昧にしてしまうことや顧客に混乱を招いてしまう懸念がありました。
そこで酒造免許を有する日本の大手メーカーやクラフト蒸溜所など約90社が加盟する「日本洋酒酒造組合」によって約4年間にわたり議論がなされた結果、2021年4月1日より「ジャパニーズウイスキー」の表示に関する自主基準が施行されました。
スコッチウイスキーなどの定義をもとに決定したジャパニーズウイスキーを名乗るための主な要件は、①原材料は麦芽を必ず使用し、日本国内で採取された水を使用すること、②糖化、発酵、蒸留は国内の蒸留所で行うこと、③原酒は700リットル以下の木樽に詰め、日本国内で3年以上貯蔵すること、④日本国内で瓶詰めすることの4つです。
これまでの日本のウイスキーメーカーが味と品質を追求してきた努力の結晶を守るべく、ジャパニーズウイスキーならではのこだわりが見て取れる新たな基準は、今後さらに造り手や売り手を守る価値のある内容となることでしょう。
ここ20年ほどで知名度が高まった「ジャパニーズウイスキー」という呼称ですが、実は最近まで「ジャパニーズウイスキーとはどういうものか?」と問われれば、特別な製法や味わいに明確なものはありませんでした。
日本で販売用のウイスキー生産が始まった1924年から100年近く、酒税法においてジャパニーズウイスキーと名乗るために必要な要件というのは「具体的に定められていなかった」ということになります。
このため、海外で製造された輸入ウイスキーの原酒を国内で瓶詰めした製品でも「ジャパニーズウイスキー」というカテゴリーを掲げて国内外で流通していたこともあったようです。
しかし、この状況では日本で独自に進化してきたウイスキーのブランド価値を曖昧にしてしまうことや顧客に混乱を招いてしまう懸念がありました。
そこで酒造免許を有する日本の大手メーカーやクラフト蒸溜所など約90社が加盟する「日本洋酒酒造組合」によって約4年間にわたり議論がなされた結果、2021年4月1日より「ジャパニーズウイスキー」の表示に関する自主基準が施行されました。
スコッチウイスキーなどの定義をもとに決定したジャパニーズウイスキーを名乗るための主な要件は、①原材料は麦芽を必ず使用し、日本国内で採取された水を使用すること、②糖化、発酵、蒸留は国内の蒸留所で行うこと、③原酒は700リットル以下の木樽に詰め、日本国内で3年以上貯蔵すること、④日本国内で瓶詰めすることの4つです。
これまでの日本のウイスキーメーカーが味と品質を追求してきた努力の結晶を守るべく、ジャパニーズウイスキーならではのこだわりが見て取れる新たな基準は、今後さらに造り手や売り手を守る価値のある内容となることでしょう。
ウイスキー買取は「ネオプライス」にお任せください!
お酒買取の豊富な実績はネオプライス最大の強みです!
大阪のお酒買取専門店「ネオプライス」は、直販はもちろんオークションや海外輸出にも力を入れており、厳選したお取引先との業者間取引によって高価買取を実現しております。
他社と比べてお酒の販売ルートが多いため市場相場よりも高くお買取りできるケースが多く、これまで100本以上のお酒を査定・買取してきた豊富な実績が最大の強み。
ウイスキー、ブランデー、ワイン、シャンパン、日本酒、焼酎、希少性の高い世界各国のお酒、賞味期限のあるビールまでネオプライスが独自で開拓した査定基準に基づき、経験豊富なお酒専属のベテラン査定士が妥協なく丁寧に1本から査定いたします。
「ラベルがボロボロ」「付属品がない」「ボトルの汚れが酷い」「中身のない空き瓶」なども大丈夫!
「他店で買い取ってもらえなかった」「売れるかどうかわからない」などご自身での判断が難しいお品物の場合や、「まずはいくらで売れるのか知りたい」という方も、まずはお気軽にネオプライスへご相談ください。
査定・買取費用はもちろん、宅配キット・送料・キャンセル料・返送料・振込手数料まですべてが全国無料でご利用可能です。
ネオプライスの豊富なお酒の買取実績と相場のリサーチ力で、お客様にとって最善の査定・買取を実現いたします。
他社と比べてお酒の販売ルートが多いため市場相場よりも高くお買取りできるケースが多く、これまで100本以上のお酒を査定・買取してきた豊富な実績が最大の強み。
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