ウイスキー「山崎 ミズナラ2017 エディション」を宅配買取いたしました!
今回は、長野県須坂市のお客様より宅配買取させていただきましたシングルモルトウイスキー「山崎 ミズナラ2017 エディション」をご紹介いたします。
査定について
ネオプライスで査定させていただいた今回のお酒は、サントリーのシングルモルトウイスキー「山崎 ミズナラ2017 エディション」です。
2017年に1,500本限定で販売されたこちらの山崎は、定価100,000円と決して安価ではない価格ながらも注文が殺到し、あっという間に完売した後もすぐにプレミア価格が付いたというエピソードを持つウイスキーとなります。
数量限定品のため当然ながら店頭に並べられることはなく、運よく購入できた方だけが入手できた銘柄ですのでその存在もプレミア級。
ボトリングされたウイスキーも、サントリーが僅かに保有するミズナラ樽で熟成した希少な18年ものの厳選原酒が詰められており、山崎ファンなら「一度でいいから味わってみたい」と熱望する存在でもあります。
そんな貴重な1本を、この度「ネオプライス」でお買取りさせていただくことができました。
サントリーをはじめ、国産ウイスキーの価格高騰は2023年3月現在でもまだまだ継続中でございます。
その中でも特にサントリーウイスキーの「山崎」ブランドは市場相場の変動が激しく、銘柄まで落とし込むとその変動幅もより大きいのが特徴です。
再販でも人気の高い「山崎 ミズナラ2017 エディション」で、尚且つ、木製の豪華なパッケージなど基本の付属品も一緒にお持ちいただきましたので、希少性の高さと良好なコンディションを総合した評価に加えた精一杯の頑張りで高価買取にお繋げいたしました!
山崎ウイスキーに欠かせないミズナラ樽について
ミズナラ樽で長期熟成したモルト原酒は、サントリーウイスキーの人気ブランド「山崎」が織りなす豊かな味わいに欠かすことのできない重要なキーモルトのひとつです。
「ミズナラ樽」とはウイスキーの熟成に使われる木樽の一種の名称で、その素材には日本に多く自生する落葉広葉樹の楢(ナラ)木の種類のひとつが用いられています。
世界中に数百もの種類があるナラの木ですが、その中でもウイスキーの貯蔵に使われる木材の「ミズナラ」は、日本の広葉樹林を構成する主要な樹木として北海道から九州まで広く分布しており、古くから床材や家具、船舶などの材料にも使われているのだとか。
そんなミズナラ樽がウイスキー原酒の熟成に使用されるようになったのは、戦争に翻弄されながらもウイスキーづくりへの情熱を絶やすことのなかった山崎の職人たちが遭遇したひとつの偶然がきっかけでした。
国産ウイスキーの創始者であるサントリーが山崎蒸溜所で国産ウイスキーの製造を始めた当初は、ヨーロッパから輸入したシェリー樽で貯蔵・熟成を行っていました。
しかし、1941年に勃発した太平洋戦争の影響により、シェリー樽の輸入が困難となり樽が不足する事態に追い込まれます。
時代の混乱に巻き込まれながらも、サントリーの職人たちはウイスキーづくりを断念することなく国内で調達できるオーク材から貯蔵に適したものを探し求めたところ、運命的に辿り着いたのがまさに「ミズナラ樽」だったというわけです。
ウイスキーの貯蔵・熟成では、原酒に個性を付けるため古くからシェリー樽やバーボン樽などが使われていますが、その中でもミズナラ樽で熟成した原酒は白檀(びゃくだん)や伽羅(きゃら)を思わせる独特の香味が生まれることから、ジャパニーズウイスキーを象徴する特徴として語られています。
窮地から生まれた賜物「ミズナラ樽」ですが、今では世界中のブレンダーやウイスキー通からも高い評価を受けており、ジャパニーズウイスキーにとって、そして山崎ブランドにとってもなくてはならない存在になっているのです。
「ミズナラ樽」とはウイスキーの熟成に使われる木樽の一種の名称で、その素材には日本に多く自生する落葉広葉樹の楢(ナラ)木の種類のひとつが用いられています。
世界中に数百もの種類があるナラの木ですが、その中でもウイスキーの貯蔵に使われる木材の「ミズナラ」は、日本の広葉樹林を構成する主要な樹木として北海道から九州まで広く分布しており、古くから床材や家具、船舶などの材料にも使われているのだとか。
そんなミズナラ樽がウイスキー原酒の熟成に使用されるようになったのは、戦争に翻弄されながらもウイスキーづくりへの情熱を絶やすことのなかった山崎の職人たちが遭遇したひとつの偶然がきっかけでした。
国産ウイスキーの創始者であるサントリーが山崎蒸溜所で国産ウイスキーの製造を始めた当初は、ヨーロッパから輸入したシェリー樽で貯蔵・熟成を行っていました。
しかし、1941年に勃発した太平洋戦争の影響により、シェリー樽の輸入が困難となり樽が不足する事態に追い込まれます。
時代の混乱に巻き込まれながらも、サントリーの職人たちはウイスキーづくりを断念することなく国内で調達できるオーク材から貯蔵に適したものを探し求めたところ、運命的に辿り着いたのがまさに「ミズナラ樽」だったというわけです。
ウイスキーの貯蔵・熟成では、原酒に個性を付けるため古くからシェリー樽やバーボン樽などが使われていますが、その中でもミズナラ樽で熟成した原酒は白檀(びゃくだん)や伽羅(きゃら)を思わせる独特の香味が生まれることから、ジャパニーズウイスキーを象徴する特徴として語られています。
窮地から生まれた賜物「ミズナラ樽」ですが、今では世界中のブレンダーやウイスキー通からも高い評価を受けており、ジャパニーズウイスキーにとって、そして山崎ブランドにとってもなくてはならない存在になっているのです。
ウイスキーの買取は「ネオプライス」にお任せください!
お酒買取の豊富な実績はネオプライス最大の強みです!
大阪のお酒買取専門店「ネオプライス」は、直販はもちろんオークションや海外輸出にも力を入れており、厳選したお取引先との業者間取引によって高価買取を実現しております。
他社と比べてお酒の販売ルートが多いため市場相場よりも高くお買取りできるケースが多く、これまで100本以上のお酒を査定・買取してきた豊富な実績が最大の強み。
ウイスキー、ブランデー、ワイン、シャンパン、日本酒、焼酎、希少性の高い世界各国のお酒、賞味期限のあるビールまでネオプライスが独自で開拓した査定基準に基づき、経験豊富なお酒専属のベテラン査定士が妥協なく丁寧に1本から査定いたします。
「ラベルがボロボロ」「付属品がない」「ボトルの汚れが酷い」「中身のない空き瓶」なども大丈夫!
「他店で買い取ってもらえなかった」「売れるかどうかわからない」などご自身での判断が難しいお品物の場合や、「まずはいくらで売れるのか知りたい」という方も、まずはお気軽にネオプライスへご相談ください。
査定・買取費用はもちろん、宅配キット・送料・キャンセル料・返送料・振込手数料まですべてが全国無料でご利用可能です。
ネオプライスの豊富なお酒の買取実績と相場のリサーチ力で、お客様にとって最善の査定・買取を実現いたします。
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