menu list買取商品 - マルスモルト ル・パピヨン ツマベニチョウ
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マルスモルト ル・パピヨン ツマベニチョウの高価買取致します
マルスモルト ル・パピヨン ツマベニチョウのご紹介
買取参考価格 | 50000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 本坊酒造 マルス信州蒸溜所 |
分類 | ジャパニーズウイスキー/シングルカスク |
タイプ | 700ml /60度 |
限定182本のシングルカスクウイスキーです。
「マルスモルト ル・パピヨン」とは、ウイスキーの熟成環境の軸を形成する日本の四季折々の気候や風土、その日本の自然環境の素晴らしさを、日本に生息する蝶をモチーフに表現したシリーズとなります。
第4弾は、南国的な白とオレンジのコントラストが美しい大きな羽根で力強く羽ばたく、日本では九州南部が北限の「ツマベニチョウ」がテーマです。
その「ツマベニチョウ」の姿をイメージして、バーボンバレルで熟成されたスーパーヘビーピーテッドの原酒を一樽厳選しました。
屋久島のエージングセラーで熟成された2014年蒸留のモルト原酒を樽出しの風味にこだわっており、ナチュラルカスクストレングス・ノンチルフィルターで瓶詰めしたシングルカスクウイスキーのです。
ネオプライスでは、上記のようなジャパニーズウイスキーなどの買取を行っております。
時にジャパニーズウイスキーのサントリー山崎・サントリー白州・ニッカ竹鶴は高価買取させて頂いております。
飾っていたけど処分しようと思っているお酒や、ご自宅に眠ったままになっているお酒などを高価買取させていただき、楽しんでいただけるお客様にお渡しするお手伝いをさせていただいております。
古いものや希少性が高いものであれば、正確な査定で業界屈指の高価買取をいたしますので、まずはお酒買取専門店ネオプライスにご相談ください!
その他、マルスモルト ル・パピヨンシリーズに関連する商品もご覧下さい。
※買取相場は、市場の相場状況や買取方法などによって上下変動いたしますので、予めご了承ください。
マルスモルト ル・パピヨン ツマベニチョウの歴史
●マルス信州蒸溜所について
鹿児島の地で日本の蒸留酒「焼酎」造りに邁進していた本坊酒造が、ウイスキー製造免許を取得したのが1949年。それ以来、「いつか日本の風土を活かした本物のウイスキーを造りたい」と夢を抱き続けていました。
鹿児島でのウイスキー製造から数年経た後、1960年に山梨にワインとウイスキー製造のための工場「マルス山梨ワイナリー」を設立。そして、本格的にウイスキー造りに取り組むために、さらなる理想の地を探し求めました。
澄んだ空気の寒冷地であり、しかも適度な湿度と良質な水に恵まれていることなど、ウイスキー造りのための自然条件は大変厳しいものがあります。
こうした条件を満たす土地を探し求め、1985年ウイスキー造りに最適な環境を求めて長野県中央アルプス駒ヶ岳山麓標高798mの地にマルス信州蒸溜所を開設。
1992年にウイスキー需要低迷により蒸留を休止。その後、世界的にジャパニーズウイスキーが評価されはじめる中、ウイスキー需要が回復傾向にあった2009年に蒸留再開を決意し2011年2月より再スタート。
2020年9月、35年ぶりの全面リニューアル。投資額は約12億円。
2019年5月から、老朽化した設備の改修とウイスキー増産を見据えた樽貯蔵庫施設の整備やウイスキー造りの見学を目的にしたウイスキー蒸留棟(樽貯蔵庫を含む)と、オリジナルウイスキーやグッズ販売などを目的にビジター棟を新設、既存の設備及び施設を改修。
新設したウイスキー蒸留棟は1,996㎡(延床面積、約2,500樽収容予定の樽貯蔵庫含む)、ビジター棟は746㎡。
●マルスウイスキー 日本有数の歴史を持つ国産ウイスキー
日本で蒸留された初めてのジャパニーズウイスキーは昭和4年(1929年)に誕生しました。
その20年後、戦後間もない昭和24年(1949年)にマルスウイスキーの歴史は始まります。
高度経済成長期の昭和30年~40年代には、仕事帰りに立ち寄って気軽にウイスキーを飲めるスタンドバーが流行するなど、日本でもウイスキーが定着しはじめ、やがて日本各地で独自のウイスキー造りをはじめるという「地ウイスキー」ブームが起こります。
製造規模が小さいながらも地道に個性豊かな地ウイスキー造りに努め、1980年代の地ウイスキーブームの火付け役とも言われました。
鹿児島で始まった蒸留は、本格的なウイスキー造りの理想の地を求め、昭和35年(1960年)からの山梨時代を経て、昭和60年(1985年)に長野県駒ヶ岳山麓のマルス信州蒸溜所と、平成28年(2016年)に新設された本坊酒造発祥の地である鹿児島県津貫のマルス津貫蒸溜所へ受け継がれています。
スコッチウイスキーを手本としたジャパニーズウイスキーは、日本人の繊細な香味嗜好に合わせて製造技術の向上に努力し、その結果、今では世界5大ウイスキーの1つに数えられるまでになりました。
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