ボウモア16年をまとめて高価買取しました!
埼玉県上尾市のお客様より「ボウモア16年シェリーカスク1990」を含む樽熟成シリーズをまとめて4本、宅配買取にてお買取りさせていただきました。
ボウモア16年樽熟成シリーズは、1989年蒸留のバーボン樽熟成ボウモアが第一弾として登場して以降、第二弾に1990年蒸留のシェリー樽熟成ボウモア、最終章となる第三弾に1991年蒸留のポート樽熟成ボウモアをそれぞれ世界3,000ケース限定でリリースした貴重な銘柄です。
今回はコレクション品として収集していた希少なボウモアを、ボウモア16年樽熟成シリーズ3本に1992年蒸留の2,100本限定ボルドーワイン樽熟成のボウモア16年と合わせて、まとめて4本お売りいただくことが出来ました。
それぞれ日本での販売数が少ないため希少性が高い上、ネットオークションなどでもまとめて入手することが困難な銘柄を付属品も揃えてお買取りさせていただくことができ、当店といたしましても非常に嬉しい限りでございます。
コレクションされていたお父様が他界されたことで家族の誰も飲まないお酒をそのまま置いておくのは勿体ないということで、お酒買取を専門に行っている業者への売却をご決断されたということで、普段から使い慣れているLINEアプリで簡単にできるライン査定をご利用いただきました。
ご自宅にて大切に保管されていたことがわかるほど、日焼けによる外箱の色褪せや破れなどラベルも含めてダメージはなく、ボトルすべて未開栓で液体の目減りもしていない品質も良好なお酒と査定評価し、高価買取いたしました。
アイラモルトの女王、ボウモアの特徴とは
女神が宿るアイラモルトの女王「ボウモア(BOWMORE)」は、スコッチウイスキーの聖地と呼ばれるスコットランド・アイラ島でも1779年から稼働を続ける最古の蒸留所、ボウモア蒸留所でつくられる伝統と歴史が息づくシングルモルトウイスキーです。
ボウモアの香りや味わいの特徴は、やはり何と言ってもアイラモルトフレーバーの個性でもあるスモーキーでピーティーな味わいと潮の香りでしょう。
ロッホインダール湾を望む浅瀬に建てられた蒸留所を囲う製造環境と、海草を含んだ泥炭(ピート)によって香り付けがされていることがボウモアの風味つくりに大きく起因しています。
独特な強いクセの中にもハチミツのような甘みを持ち合わせたボウモアは、アイラモルトの中では女性的な味わいであることから「アイラモルトの女王」とも喩えられているんです。
ボウモア16年以外にも様々なバリエーションが展開されており、中でもスタンダード銘柄のボウモア12年はアルコールの当たりも特にキツいということはなく、入門用としてアイラモルトの全体像を知るには最適な一本です。
現行品では他に、定価8,000円のボウモア15年や定価9,600円のボウモア18年など贅沢な長期熟成モルトがラインナップされていますので、何か良いことがあった日などに自分へのご褒美として手に取ってみるのもいいかもしれませんね。
飲みなれていない方にとってはストレートでいただくとアルコールの刺激が強く感じられるかもしれませんが、オン・ザ・ロックはもちろん、水割りやハイボールにしても決して腰砕けにならずどんな飲み方でも美味しく楽しめる多様性に富んだ銘柄ですので、酒齢や熟成樽の違いで飲み比べをしてみるのもおすすめです。
お酒買取専門店ネオプライスでは、はじめてお酒の買取を利用するというお客様にもわかりやすく安心してお酒をお売りいただけるよう、充実したサポート体制をご提供いたしております。
処分に困っているお酒や、長い間飲まずに置いてあるお酒などをお持ちのお客様は、迷わずお酒買取専門店ネオプライスまでご相談ください。
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