「サントリー響21年 九谷焼 吉田屋風色絵雲龍文扁壺形瓶」を宅配買取いたしました!
査定について
ネオプライスで査定させていただいた今回のお酒は、ブレンデッドウイスキー「サントリー響21年 九谷焼 吉田屋風色絵雲龍文扁壺形瓶 2011」です。
石川県で作られている陶磁器「九谷焼」に、名匠・澤田富雄氏によって上絵付けされた煌びやかな色絵装飾が美しく、どっしりとした丸瓶は重厚感があります。
サントリースペシャルボトルコレクションの2011年度版として発売されたこちらのボトルは、すでに完売となっているため大変貴重な1本です。
購入時の付属品である化粧箱と冊子付きで査定にお出しいただき、キャップシールも剥がれや破れのない完全に未開栓のウイスキーであると確認することができました。
市場流通量の少ない限定品という希少性に加え、状態良好な未開栓品ということで、お客様もご納得の高価買取にてお引継ぎさせていただきました。
繊細な味覚を持つ日本人が受け入れられる香味を引き出すために不可欠なブレンドの試行錯誤で生まれたサントリーウイスキー響は、今や世界各国にファンを持ち、多くの人々に響く味わいを提供しています。
当店にも、貴重なサントリー響の在庫についてお問合せが多く寄せられておりますので、常に複数本は確保しておきたいと考えております。
贈り物にも選ばれやすいウイスキー響ですので、「いただいたけど飲まずに置いている」「大切にしていたけどそろそろ整理したい」と困りのお客様は、ぜひ「ネオプライス」にご相談ください。
ご満足いただける高額にてお買取りさせていただきます!
ジャパニーズウイスキーについて
実は、日本で販売用のウイスキー生産が始まった1924年から100年近く、酒税法においてジャパニーズウイスキーと名乗るために必要な要件というのは定められていませんでした。
そのため、海外で製造された輸入ウイスキーの原酒を国内で瓶詰めした製品でも「ジャパニーズウイスキー」というカテゴリーを掲げて国内外で流通していたこともあったようです。
しかし、この状況では日本で独自に進化してきたウイスキーのブランド価値を曖昧にしてしまうことや顧客に混乱を招いてしまう懸念がありました。
そこで酒造免許を有する日本の大手メーカーやクラフト蒸溜所など約90社が加盟する「日本洋酒酒造組合」によって約4年間にわたり議論がなされた結果、2021年4月1日より「ジャパニーズウイスキー」の表示に関する自主基準が施行されました。
スコッチウイスキーなどの定義をもとに決定したジャパニーズウイスキーを名乗るための主な要件は、①原材料は麦芽を必ず使用し、日本国内で採取された水を使用すること、②糖化、発酵、蒸留は国内の蒸留所で行うこと、③原酒は700リットル以下の木樽に詰め、日本国内で3年以上貯蔵すること、④日本国内で瓶詰めすることの4つです。
ジャパニーズウイスキーならではのこだわりが見て取れるこれらの基準は、造り手にも売り手にも守られる価値のある内容と言えるでしょう。
▶響21年 九谷焼 吉田屋風色絵雲龍文扁壺形瓶の買取について詳しく見る
ウイスキー買取は「ネオプライス」にお任せください!
お酒買取の豊富な実績はネオプライス最大の強みです!
他社と比べてお酒の販売ルートが多いため市場相場よりも高くお買取りできるケースが多く、これまで100本以上のお酒を査定・買取してきた豊富な実績が最大の強み。
ウイスキー、ブランデー、ワイン、シャンパン、日本酒、焼酎、希少性の高い世界各国のお酒、賞味期限のあるビールまでネオプライスが独自で開拓した査定基準に基づき、経験豊富なお酒専属のベテラン査定士が妥協なく丁寧に1本から査定いたします。
「ラベルがボロボロ」「付属品がない」「ボトルの汚れが酷い」「中身のない空き瓶」なども大丈夫!
「他店で買い取ってもらえなかった」「売れるかどうかわからない」などご自身での判断が難しいお品物の場合や、「まずはいくらで売れるのか知りたい」という方も、まずはお気軽にネオプライスへご相談ください。
査定・買取費用はもちろん、宅配キット・送料・キャンセル料・返送料・振込手数料まですべてが全国無料でご利用可能です。
ネオプライスの豊富なお酒の買取実績と相場のリサーチ力で、お客様にとって最善の査定・買取を実現いたします。