menu list買取商品 - 菊姫 吟醸あらばしり 1800ml 冬季限定
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菊姫 吟醸あらばしり 1800ml 冬季限定の高価買取致します
菊姫 吟醸あらばしり 1800ml 冬季限定のご紹介
買取参考価格 | 2000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 菊姫合資会社 |
地方 | 石川県 |
地区 | 白山市 |
分類 | 吟醸酒 |
タイプ | 1800ml/17度以上18度未満 |
菊姫より年度初めの1月に発売される冬季限定の吟醸初しぼり新酒「吟醸あらばしり」です。
最高の原料と男酒を象徴する山廃酒母で丁寧に醸し上げた吟醸酒は、新酒独特の荒々しさや力強さの中にも菊姫吟醸ならではの豊かな風味が感じられ、腰の強いキレ味を生かした逸品に仕上がりました。
酒袋から最初にほとばしる一番搾りのフレッシュな部分だけを瓶詰めした「吟醸あらばしり」だけの素直な味わいは、まさに新酒だけが持つ醍醐味です。
菊姫 吟醸あらばしり 1800ml 冬季限定の歴史
一番搾りならではの美味しさが堪能できる限定品
■新酒独特の美味しさが味わえる
菊姫 吟醸あらばしり 1800ml 冬季限定は、菊姫より発売される今冬搾りたての吟醸酒です。
年度初めの1月に発売される菊姫 吟醸あらばしり 1800ml 冬季限定の発売を待ちわびるファンも多く、新酒でのみ味わえる独特の美味しさが人気となっています。
新酒には荒々しさや力強さが残っているのですが、その中にあっても菊姫ならではの豊かな風味はしっかりと堪能することができます。
強い力をかけずに酒袋より丁寧に絞り出される新酒は、最もフレッシュな状態で瓶詰めされるため、新鮮さを保ったままの新しい美味しさが楽しめるのも魅力です。
商品名のあらばしりとは日本酒を絞る際に最初に絞ったお酒のことで、熟成前の若々しさが残っています。
じっくり熟成された日本酒とは一味違う美味しさを味わえるのが、まさに菊姫 吟醸あらばしり 1800ml 冬季限定の醍醐味といっても過言ではありません。
■原料米にこだわった酒造り
美味しい日本酒造りに上質のお米は欠かせませんが、菊姫 吟醸あらばしり 1800ml 冬季限定も原料米に最高ランクの山田錦を使用しています。
山田錦は兵庫県吉川町産の特A山田錦で、醸造の際には全量に使い、さらに霊峰白山から湧き出る芳醇な伏流水を用いて仕込みを行います。
新酒には熟成が進んだ吟醸酒ほどの旨味が少ないものですが、原料米が山田錦だけあって味のよさは折り紙付きです。
さらに新酒の荒々しさと新鮮さはまさに冬季限定品でしか味わえない美味しさで、吟醸仕込みが生み出す独特の酸味と山廃仕込からなるコクと旨味が調和した芳醇な香りと口当たりのよさは、さすが菊姫といわざるを得ません。
新しさが売りの菊姫 吟醸あらばしり 1800ml 冬季限定ですが、フレッシュなうちに飲んでしまうのもよし、また開栓後に少しずつ味が変わっていくのを楽しむのもおすすめです。
毎日微妙に味が変化しそのたびに新しい味に出会えるのは、菊姫 吟醸あらばしり 1800ml 冬季限定が新酒であるからこその特徴といえます。
1本は新しいうちに、もう1本は風味の変化を楽しむために飲み比べをしてみるのもおすすめです。
■菊姫を生み出す老舗の蔵元
菊姫 吟醸あらばしり 1800ml 冬季限定の製造元は、 石川県白山市鶴来新町に本社を置く菊姫合資会社です。
同じく石川県白山市の八幡町に精米工場と単式蒸留しょうちゅう製造場、貯酒場にビン貯蔵用冷蔵倉庫を持つ八幡工場があり、そこで日本酒の製造を行っています。
菊姫合資会社は天正年間(1573~1592)に操業を開始した歴史と伝統のある蔵元で、日本の酒文化を守り続ける加賀菊酒の本舗です。
原料選びから熟成まで、細部にわたってとことん日本酒の美味しさを追求するのが菊姫流で、それは創業以来から一切変わることはありません。
しかも将来にわたっても、一切妥協しない酒造りを続けていくのが菊水の方策で、杜氏から受け継がれていく伝承技術は今も美味しいお酒を生み出すことにつながっています。
酒造りの技法が世代を超えて脈々と受け継がれ、さらに後世に引き継がれているからこそ、菊姫の日本酒が変わらぬ美味しさのままであるのも頷けます。
また流行り廃りに乗ることをしないのも菊姫の信条で、美味しい酒造りに対しては一切の妥協を許しません。
良質な米からしか生み出すことができない、五臓六腑と心の奥にじっくりと染み渡る本当に旨い酒を造るのが菊姫のこだわりで、その伝統の技が息次ぐ日本酒造りは今日も創業当時と変わらぬまま続いています。
■秀吉の花見にも献上されたお酒
菊姫合資会社は加賀の菊酒の伝統を受け継ぐ酒を造る蔵元として、霊峰白山の女神菊理媛(くくりひめ)の名前にちなんで菊姫と命名されたのが、同社の社名の由来です。
かつて豊臣秀吉が開いた花見の席では、菊姫の酒が献上されていました。
また毎年行われる全国新酒鑑評会においても、菊姫は金賞を受賞する常連の酒蔵で、そのことになんら不思議はありません。
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