menu list買取商品 - アラン デビルズパンチボウル チャプターⅢ ファイナル
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アラン デビルズパンチボウル チャプターⅢ ファイナルの高価買取致します
アラン デビルズパンチボウル チャプターⅢ ファイナルのご紹介
買取参考価格 | 14000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | アラン蒸溜所 |
地方 | スコットランド |
地区 | アラン島 |
分類 | シングルモルトスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/53.4度 |
2012、2013年と爆発的な人気を博したデビルズパンチボウルのファイナルエディションとなる第3弾が、2014年に6,666本限定で販売されました。
デビルズパンチボウルとは、アラン島の最高峰に連なる山の中腹の氷河期にできたくぼ地「Coire Na Ciche」の俗称で、悪魔がボールを抱えているような姿から島民の間で「Devil’s Punch Bowl」として親しまれています。
蒸溜所マネージャーのジェームズ・マクタガートが、様々な異なるタイプのヴィンテージカスク中から20樽を選りすぐり、ひとつの作品をつくり上げました。
アロマティックなフローラル香と、繊細な白桃の芳香、背後にはホワイトチョコが漂います。
ワールド・ウイスキー・デザイン・アワード2013で見事、優勝に輝いた斬新なパッケージは棚栄えも抜群です。
アラン デビルズパンチボウル チャプターⅢ ファイナルの歴史
ハロウィーン限定の大人気ウイスキーをお見逃しなく
■人気のハロウィーンボトルが最終リリース
アラン デビルズパンチボウル チャプターⅢ ファイナルは2014年のハロウィーンに向けてリリースされた限定ウイスキーです。
チャプターⅢとあるようにアラン デビルズパンチボウルのシリーズとして2012年、2013年に続いて3回目のバージョンとなります。
さらにファイナルとあるように、このシリーズは最終章となり、シリーズ最後の発売となる希少なボトルと言えるかもしれません。
アラン デビルズパンチボウルはこれまで2回のリリースでも大人気ですぐに完売してしまったボトルです。
デビルの絵が描かれた珍しいボトルは、ハロウィーンパーティーのテーブルにもひときわ目立ち、ハロウィーンらしさを演出してくれるでしょう。
■原酒や味わいの特徴
アラン デビルズパンチボウル チャプターⅢ ファイナルは海外で収穫を祝うお祭りにあたるハロウィーンの特別なお祝いに相応しく、アラン蒸溜所のマスターディスティラーであるジェームズ・マクタガート氏が貯蔵庫に眠る様々なヴィンテージカスクや異なるタイプのカスクから20樽を選りすぐり、1つの芸術作品のようにこだわりを持ってヴァッティングっティングさせたものです。
アラン蒸溜所が創業した1995年と翌年の2年間に仕込まれたヴィンテージものの、じっくり熟成されたオロロソシェリーバット8樽を全体のベース造りにブレンドしています。
さらに独特の優美な芳香が楽しめるコニャックのフレンチオークバリックを8樽と、バーボンバレル4樽を選りすぐり、アラン蒸溜所ならではの個性を最大限に引き出した思い入れのある珠玉の1本に仕上げているのです。
しかも、加水なしのカスクストレングスでボトリングされていますから、厳選20樽の複雑で幾重にも重なり合うハーモニーを満喫できるのではないでしょうか。
香味は濃厚なダークチョコや熟成されたドライフルーツのフレーバーが楽しめ、トーストしたオークやスパイシーな風味と甘やかなレーズンやバニラとアラン蒸溜所特有の蜂蜜のような甘さが楽しめます。
ハロウィーンパーティーに集まる男女問わず楽しめる、テイストに仕上がっています。
数量限定の販売で、デビルのいたずららしく、世界で6666本と6並びの限定販売であるのもユニークです。
■デビルズパンチボウルとは
アラン デビルズパンチボウル チャプターⅢ ファイナルの名称に出てくるデビルズパンチボウルとは、アラン蒸溜所があるアラン島の最高峰に連なる山間の中腹にある窪地の俗称です。
本来はCoire Na Cicheという名称で、この窪地は氷河期にできたと言われています。
その形がまるで悪魔(デビル)がボールを抱えているような姿であることから、地域の方からは古くからデビルズパンチボウルと親しまれてきたのです。
アラン蒸溜所は長くウイスキー造りが途絶えていたアラン島に160年ぶりに誕生した蒸溜所であり、アラン島に根差したウイスキー造りを目指していることから、アラン島で長く親しまれてきた地名をとって名付けられました。
■過去の二つとの違い
アラン デビルズパンチボウルのシリーズはアラン蒸溜所のマスターディスティラーであるジェームズ・マクタガート氏が様々なヴィンテージのタイプも異なるタ樽を厳選してヴァッティングしている点は共通していますが、毎年のヴァッティング数は異なっています。
初回の2012年は27樽、2013年は24樽、2014年のファイナルバージョンが20樽とブレンド数としては減っています。
ですが、増えるのではなく減っているということは逆に彼の企てや千里眼を感じられるのではないでしょうか。
単に減らしたのではなく、あえて減らしているとも言え、最終章を飾るために厳選し抜いたのが20樽だったのです。
ヴィンテージものの8樽のオロロソシェリーバットによって深みのあるドライフルーツのような乾いたフルーティーさとダークチョコレートのような香ばしさがベースとなり、8樽のコニャックのフレンチオークバリックがブレンドされるさらに4樽のバーボンバレルのおかげで、インパクトのあるバニラ香と蜂蜜のような甘さが広がり、何本もの糸を紡いで一枚の布を織りなすように、豊かで絶妙なバランスの1本が完成しました。
ことで、スパイシーさや香ばしい樽香、レーズンのようなほのかな甘さが加わります。
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