お酒買取なら大阪のネオプライス

贈り物に最適なスケール満点の泡盛

■お祝いの贈り物にぴったりの1本
波照間島にある酒造所・波照間酒造所が製造・販売する「琉球泡盛 泡波 30度 ２升半 4500ml」は、なんといってもそのスケールの大きさが際立つ1本となっています。
どれくらい大きいサイズかと言いますと、容量が4.500Lもあるため瓶と箱の大きさも半端ではありません。
まさに迫力満点、存在感抜群の商品なのです。
「琉球泡盛 泡波 30度 ２升半 4500ml」は新年の縁起担ぎや店舗の開店祝い、昇進祝いのときのお贈り物の品としてよく使われます。
「琉球泡盛 泡波」は、波照間島の大変小さな酒造所で手づくりされているため、生産数が少なく「幻の泡盛」として人気です。
加えてこの「琉球泡盛 泡波 30度 ２升半 4500ml」は、２升半入っているところが大きなポイントとなっています。
超特大サイズの泡盛というだけでも十分お祝いの贈答品として使えますが、この容量の4500ml(=4.5L)は２升半にあたり、２升半は２升5合に相当し「２升と1升の半分」に換算することが出来ます。
これを「升升半升(ますますはんじょう)」、すなわち「益々繁盛」との文字に照らして読んだことによって、お祝いに最適な品として人気となっているのです。
沖縄ではおめでたいことがあるときや記念日には、必ず泡盛を用意してみんな揃ってお祝いする風習があります。
「琉球泡盛 泡波 30度 ２升半 4500ml」は記念の日に欠かせない泡盛として、また思い出作りのための大切な役割も果たしています。

■生産量が限られた「幻の泡盛」
「琉球泡盛 泡波 30度 ２升半 4500ml」を製造・販売している波照間酒造所は、日本最南端にある酒造所です。
波照間島は石垣島から南へ約40kmのところに位置しており、その波照間島の中でも大変小さな規模で泡盛の生産を行っています。
波照間酒造所は家族経営のため、人手は4人しかいません。
その上、泡盛造りは伝統の製法を守りながら全て手づくりで仕込んでいるため、生産数が大変限られているのです。
もともと波照間島の人たちのために、波照間島の中で消費する目的で製造されているので、市場に流通することがほとんどありません。
波照間島以外で手に入れることは極めて困難で、それゆえ価格も上がりプレミア価格で販売されています。
それでも「琉球泡盛 泡波」を求める人は多く、今では「幻の泡盛」として大変有名です。
「琉球泡盛 泡波」の増産を求める声は後を絶ちませんが、波照間酒造所では現在の生産量が造り出せる限界量としており、市場で流通する姿を見かけることは今後も難しいと言えそうです。
しかも、波照間酒造所は「島民第一主義」を掲げ、とことん「波照間島の酒」であり続けようとします。
波照間島で消費することを第一に考え、波照間島の行事に合わせて泡盛の生産スケジュールが決められるほどです。
そのため、製品のほとんどが島民の手に渡るので、まさに「島民のためのお酒」と言えるでしょう。
販売されている島の売店に常時陳列するためには、現在の3倍にまで生産量を増やさなければなりません。
波照間島に知人がいる人でない限り、手に入れられる確率はかなり低いと言っても過言ではないのです。

■「幻の泡盛」を味わう方法
入手が難しい「泡波」ですが、那覇の国際通りに並ぶ泡盛専門店で少しは見かけることがあり、運が良ければ購入することが出来ます。
しかし、ネット販売と同じくプレミア価格となっているのが現状です。
波照間島内で売られている「泡波」なら、島民のために造って販売されているので定価で購入することが出来ますが、生産量が少ないために島の売店ですらほとんど陳列されていません。
波照間島内でも手に入らず、プレミア価格でも少ししか店頭に並ばない「泡波」を何としてでも味わいたい人には、波照間島での宿泊をおすすめします。
波照間島で宿泊し、夕食のときに「泡盛」を注文すれば、出てくるのは「泡波」なのです。
お土産品として瓶入りの「泡波」を持ち帰れなくとも、せめて味わえれば満足という人は、ぜひ波照間島への旅を計画してみてはいかがでしょうか。