menu list買取商品 - ボウモア 1983 ヴィンテージ
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ボウモア 1983 ヴィンテージの高価買取致します
ボウモア 1983 ヴィンテージのご紹介
買取参考価格 | 60000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | ボウモア蒸溜所 |
地方 | スコットランド |
地区 | アイラ島ボウモア |
分類 | シングルモルトスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/47.3% |
「ボウモア 1983 ヴィンテージ」は、アイラ島最古であり、島の中でも最大の街であるボウモアの湾岸に建つボウモア蒸溜所で1984年に蒸留されました。
シェリーオーク樽で熟成した最良のヴィンテージカスクから選び抜かれた原酒を、限定200本のみボトリングしています。
ボウモアから数量限定で2011年にリリースされた大変貴重なボトルのため、流通数は少なく価格も高騰しております。
輝くブロンズ色がまばゆく、熟したブラックベリーなど優しい果実味とスモーキーフレーバー、潮の香りが絶妙なバランスで織り成す個性豊かな口当たりのよい味わいが、フレッシュな余韻へと続きます。
ボウモア 1983 ヴィンテージの歴史
流通数が少ない限定リリース品のボウモアはプレミアム価格でも大人気
■プレミアム価格でも欲しい人が後を絶たない銘酒
「ボウモア 1983 ヴィンテージ」はアイラ島最古の蒸留所、ボウモア蒸留所で1984年に蒸留されたアイラモルトウイスキーです。
シェリーオークカスクで熟成させた最良のヴィンテージカスクから原酒を厳選し、丁寧にボトリングした「ボウモア 1983 ヴィンテージ」の生産本数はたったの200本しかありません。
そのため手に入れるのが極めて困難で、2001年のリリース以降はプレミアム価格となるほど希少価値の大変高い逸品です。
ボウモア蒸留所はアイラ島最大の街・ボウモアの湾岸に建ち、海から吹き付ける波に常にさらされた環境で1779年から操業を続けてきました。
創業当時から変わらない伝統的な製法を今も守り続け、アイラ島最古の蒸留所としてその歴史は現在も引き継がれています。
職人やブレンダーたちが丹精込めて手掛けた琥珀色をしたウイスキーはブロンズ色に煌めき、その優雅な美しさは「アイラモルトの女王」と呼ぶにふさわしい仕上がりです。
アイラモルトならではのスモーキーなフレーバーに熟したブラックベリーのみずみずしい果実の味わいが融合し、独特の潮の香りがバランスを保っているのが感じられます。
ボウモアらしい個性と魅力が詰まった、口当たりの良い美味しさが堪能できる至極の逸品です。
■アイラ島にある蒸留所の起源と魅力的な見学ツアー
「ウイスキー島」とも呼ばれているアイラ島には8つの蒸留所と1つの製麦工場があり、ウイスキー製造は島の大きな産業を担っています。
アイラ島で最も古い歴史を持つのが1779年に創業したボウモア蒸留所で、スコットランドでも2番目に古い蒸留所でもあります。
ボウモア蒸留所の中にはホテルがあって宿泊することができ、見学ツアーも実施しています。
工場見学の後にはウイスキーの試飲ができるとあってボウモアファンはもちろん、アイラモルトウイスキーファンが世界中から多数訪れます。
1815年に創業し、1980年代に一度閉鎖して復活したのがアードベッグ蒸留所で、強烈なスモーキーさの中にも甘さが感じられる味わいのウイスキーが人気です。
蒸留所内にはカフェがあり、観光で訪れた人々がゆったりとランチを楽しめるようになっています。
また見学ツアーに参加することも可能で、併設されたショップやバーも好評です。
1846年に創業したカリラ蒸留所が造るアイラモルトウイスキーはスモーキーさ控えめで、柑橘系のフレーバーが優しい印象を与えます。
ケルト文化が残るアイラ島では今もケルトの言葉が残り、カリラはゲール語で「アイラ海峡」という意味です。
カリラ蒸留所で行っている見学ツアーは他の蒸留所とは一風変わっており、チョコレートとチーズをウイスキーと一緒に楽しめる内容になっています。
ズラリと並んだウイスキーの試飲グラスの前には、一口サイズのハート型チョコレートやブルーチーズなどが並びます。
■試飲と買い物が楽しめる蒸留所
1816年創業のラガヴーリン蒸留所は、設立以前の18世紀にはすでに密造酒造りのためにウイスキー蒸留を開始していたといわれています。
見学時間を短くしてテイスティングのために時間を割いたツアーを行っており、参加者は蒸留前のウイスキーの試飲ができるとして評判です。
1994年にシングルモルトウイスキー初の王室御用達となったラフロイグ蒸留所は、1815年に創業しました。
生産工程の見学の途中でテイスティングすることができ、会員になればラフロイグ蒸留所の一画に持てる自分の土地を訪問することも可能です。
1881年に創業後1994年に閉鎖したブラックルディ蒸留所は、2001年に操業を再開して訪れた人に試飲を行っています。
日本的な感覚での試飲量ではないため、注がれるままに飲んでいると酔いが回るので注意が必要です。
アイラモルトで最も飲みやすいといわれるのが1881年創業のブナハーブン蒸留所で、アイラ島では珍しくノンピートウイスキーを造っています。
最後は214年ぶりにアイラ島に誕生したキルホーマン蒸留所で、創業したのは2005年のことでした。
カフェとショップを併設しており、ショップでは蒸留所自慢のウイスキーたちが豊富に揃ってお土産に選ばれるのを待っています。
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