menu list買取商品 - カリラ 22年 ザ・ウイスキーフェア 1984
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カリラ 22年 ザ・ウイスキーフェア 1984の高価買取致します
カリラ 22年 ザ・ウイスキーフェア 1984のご紹介
買取参考価格 | 14000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | ウイスキーフェア |
地方 | スコットランド |
地区 | アイラ |
分類 | シングルモルト |
タイプ | 700ml/55.9% |
「カリラ 22年 ザ・ウイスキーフェア 1984」は、ドイツ南部の小都市・リンブルグで毎年春に開催される「リンブルグ・ウイスキーフェア」にて発売された、オリジナルラベルの特別なモルトウイスキーです。
リリース数が限られているため大変希少です。
珍しいシェリー樽熟成の80年代もので、色も濃すぎず品の良いシェリーカスクの味わいです。
スモーキー&モルティー、そしてソルティーでドライで骨太、ハーブ系でビターなフィニッシュが味わえるウイスキーです。
カリラ 22年 ザ・ウイスキーフェア 1984の歴史
アイラ島で最大の生産量を誇るカリラ蒸溜所で誕生した価値あるウイスキー
■カリラの歴史
カリラウイスキーの製造に関わるカリラ蒸溜所は、ポートアスケイグ港の1kmほど北にいある自然豊かな地にあります。
仕込み水には、ナムバン湖の水を使用しており、濃く刺激的なピート感を実感することができます。
カリラは、1846年ヘクターヘンダーソンにより創業されましたが、幾度となく経営者が移り変わってきました。
1854年にはノーマン・ブギャナンがオーナーになり、1863年にはバロック・レイド社が蒸溜所を買収した歴史があります。
1872年には、バドック・レイド社が建物の建て替えを行うと同時にポットスチルの増設を行いました。
現在においてもストレートヘッド型の6基のポットスチルを設置し蒸溜を行っています。
設置されたポットスチルはとても大きく、驚くことに約3万リットルもの容量があります。
年間生産量は650万リットルを誇り、アイラ島では最大規模の生産量を実現しました。
現在、ディアジオ社のブランドであるジョニー・ウォーカーを支える代表的な蒸溜所となり、ウイスキーファンを虜にする数々のカリラウイスキーの製造に力を注いでいます。
■カリラ 22年 リンブルグウイスキーフェアの贅沢な味わい
カリラという名は、ゲール語でアイラ海峡という意味を持ちます。
アイラ島とジュラ島を隔てており、カリラ蒸溜所周辺は美しい自然が広がっていることでも知られています。
カリラ蒸溜所では、これまでに多くのウイスキーを製造してきましたが、現在入手困難となっている商品は数多くあるのをご存知でしょうか。
例えば、カリラ12年やカリラモッホ、カリラ10年などさまざまです。
さらにカリラ 22年 リンブルグウイスキーフェアも注目したい一本といえるでしょう。
カリラ 22年 リンブルグウイスキーフェアは、数多くあるカリラウイスキーの中でも高価格な商品となっており、贅沢な味わいを楽しめます。
ウイスキー愛好家の中には、高いお金を払ってでもじっくりと味わいたいウイスキーだと豪語する者もいるほどです。
カリラ22年は、リンブルグ・ウイスキーフェアで発売されたモルトウイスキーです。
オリジナルラベルの特別品となっており、限定数を設けて発売されました。
そのため、大変希少なウイスキーとして知られています。
使用されている原酒は、シェリー樽でじっくりと熟成した80年代ものの価値ある上品質なものとなっているのも特徴です。
カリラ 22年をグラスに注ぐと色味の美しさを実感することができ、一目見だけで魅了されることは間違いありません。
また、味わい香りともに満足感を得られるのも人気の理由といえるでしょう。
■高い価値がある高品質な一本
カリラ蒸溜所が設立されたアイラ島には、現在8つの蒸溜所が存在します。
数多くの高品質なウイスキーを生み出している場であることからウイスキー愛好家からウイスキーの聖地と呼ばれています。
現在においても稼働し続け、こだわりのウイスキー造りがなされているアイラ島に存在する蒸溜所には多くの観光客が世界各国から足を運んでいるのです。
蒸溜所に一歩足を踏み入れればウイスキー造りの歴史やウイスキー造りに精を出す職人たちの熱い想いを感じることができるでしょう。
それぞれの蒸溜所で見学ツアーが開催されているので、ウイスキーファンは一度足を運んでみると、より魅力を実感できるかもしれません。
カリラ 22年 リンブルグウイスキーフェアが誕生したカリラ蒸溜所では、柑橘系のフルーティーな飲み心地抜群のウイスキーを数多く生み出してきました。
カリラ蒸溜所においても随時見学ツアーを行っており、チーズとカリラウイスキーをペアで楽しめるサービスを提供しています。
現在、カリラ 22年 リンブルグウイスキーフェアは、市場で目にすることはほとんどなく、お宝ともいえる商品となっています。
ファンの間では、高値で取引されているので、カリラ 22年 リンブルグウイスキーフェアを目にした際には迷わず手に入れたい一本と言っても過言ではありません。
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