menu list買取商品 - シャボー エクストラ
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シャボー エクストラの高価買取致します
シャボー エクストラのご紹介
買取参考価格 | 2200円前後
生産国 | フランス |
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生産者名 | シャボー |
地方 | アルマニャック |
分類 | アルマニャック・ブランデー |
タイプ | 700ml/40度 |
「シャボー エクストラ(Chabot Extra)」は、フランス南西部のアルマニャック地方でつくられたバコ種のブドウを40~50年熟成した原酒が豊富にブレンドされたアルマニャック・ブランデーです。
円熟した奥深い味わいに、香ばしい甘さとフルーティーな華やかさを感じる香りが特徴的。
こだわり抜いたブドウ品種を伝統的なアルマニャック式蒸溜器で丁寧に蒸留し、オーク樽で長期熟成されたことで生まれるエレガントな風味はまさにシャボーのアルマニャックらしく、芯の強いパンチを持った味わいをお愉しみいただけます。
ボトルデザインの評価も高いブランデー「シャボー(Chabot)」のラインナップはどこよりも高くお買取いたします!
シャボー エクストラの歴史
■190年以上の伝統ある老舗ブランデーブランド「シャボー(Chabot)」
シャボー(Chabot)は創業1828年のアルマニャック・ブランデーメーカーです。
ブランド名の「シャボー」という名称は、16世紀のフランス海軍元帥フィリップ・ド・シャボー氏の名前に由来しています。
シャボー元帥が長い航海に持ち込んだワインが変質してしまうことを避けるために、ワインをさらに蒸留した「ブランデー」にしてから船に積み込むことで長旅の間も変わらぬ品質のお酒を飲めるようにしました。
これが、シャボーのアルマニャック・ブランデーの始まりです。
以降、アルマニャック地方にあるシャボー家の領地から採取されるブドウはすべて蒸留されるようになり、これを発祥に作り上げられたブランデーは村人やフランス貴族にも愛飲される品質の高い伝統的なアルマニャックとして190年以上経った今も親しまれ、90か国以上にもおよぶ世界市場へと輸出されています。
1963年から本格的にブランデーの輸出を開始したシャボーは現在、フランスの輸出数量ナンバー1の名高いアルマニャックとして確固たる地位を確立しています。
人気のラインナップには、「シャボー エクストラ(Chabot Extra)」の他に6~20年間かけて熟成された原酒をブレンドした「シャボー ナポレオン(Chabot Napoleon)」や25~35年の長期熟成原酒をブレンドした「シャボー XO(Chabot XO)」などがあります。
■シャボーのこだわり
芯の強いパンチを持った味わいと称賛される「シャボー」には、アルマニャックの伝統的な製法と並々ならぬ原料と熟成へのこだわりが込められています。
華やかな香りと原始的な芯の強いパンチを持った味わいと称賛されるシャボーに使用されるブドウの品種は、バコ・ノワールやバコ・ブランといった「バコ種」というブドウ品種のみに限られています。
皮の渋みが混じらないように軽くプレスしたブドウ果汁を醸造して出来上がったワインを蒸留してつくるブランデー。
アルマニャックの蒸留方法は、こだわりのブドウの個性をより強く引き出す手法である古くからの伝統的な「半連続式蒸留機」を使ってゆっくりと1回のみ行われます。
蒸留を2回行うことで雑味が削がれるコニャックとの違いはここにあり、アルマニャックは野性的でワイルドなパンチのある力強い味わいとフレッシュな香りを持ち合わせた特徴が生まれる製法となっているのです。
蒸留されたブランデー原酒は、樫の木を原料とするオーク樽で最低でも3~5年間、長ければ20年以上~40年や50年の長い歳月をかけて長期熟成され、ブドウ由来のフルーティな香りと樽で育ったバニラのような深みある甘さが際立つ世界中に愛されるブランデーの味わいを作り上げています。
■シャボー エクストラのおいしい飲み方
数種類の長期熟成原酒をブレンドして絶妙なバランスでまとめた「シャボー エクストラ(Chabot Extra)」は、まずはストレートでトップノートから香りを楽しみながらいただくのがブランデーの王道であり、アルマニャック「シャボー」本来の愉しみ方と言えるでしょう。
ブランデー本来のフルーティーな甘い香りや味わいを存分に楽しむには、18~20度ほどの適温がおすすめです。
凝縮した旨味は口が細く狭いグラスで香りを閉じ込めていただくと一層深みが増しますが、アルコール度数は40%とかなり高めに仕上がっていますのでゆっくりじっくり味わいながらいただいてくださいね。
シャボー エクストラをストレートでいただくのであれば、「口の中で作るサイドカー」と呼ばれる「ニコラシカ」も短時間で飲み干すことに適したショートドリンクとしてお口直しの一杯におすすめしたい飲み方です。
ブランデーを注いだリキュールグラスに砂糖を乗せた輪切りのレモンが盛り付けられた「ニコラシカ」の飲み方は一風変わっており、まず砂糖と一緒にレモンを噛み締めて口の中に甘酸っぱい味を広げた後ブランデーを一気に流し込み、口の中でカクテル状にしてから飲み干します。
一気に飲み干す世界最古のカクテル「ニコラシカ」はブランデーをゆっくり楽しむ飲み方ではなく、どちらかというとお酒に強い方に向いています。
カクテルにするのであれば、ヨーロッパでもっともポピュラーな炭酸割りも良いでしょう。
「トニック割り」や「ジンジャーエール割り」はすっきりとした飲み口になるため、ブランデー初心者でも飲みやすいと評判です。
ワインを蒸溜してつくられたブランデーはフルーツとの相性も抜群ですので、ソーダやトニックなど炭酸で割ったブランデーにオレンジやリンゴ、パイナップルなどのフルーツを漬け込んでいただく「ブランデースプリッツァー」も女性や若い方におすすめです。
フルーティーで奥深い凝縮した旨味の詰まったシャボーエクストラは「こう飲まなければならない」という堅苦しいルールはありません。
シチュエーションやその時の気分に合わせていろいろな飲み方を楽しみながら美味しくいただいてください。
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