menu list買取商品 - イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013
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イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013の高価買取致します
イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013のご紹介
買取参考価格 | 30250円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | ベンチャーウイスキー秩父蒸留所 |
地方 | 埼玉県 |
地区 | 秩父市 |
分類 | シングルモルトウイスキー |
タイプ | 700ml/53.5度 |
秩父蒸溜所シングルモルトウイスキーの第6弾となる6700本限定で瓶詰めされた「イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド2013年」です。
ベンチャーウイスキー秩父蒸留所にて2010年に蒸溜されたピーテッドタイプの原酒のみ使用したシングルモルトウイスキーで、麦芽のフェノール値はラベルに記載されているように59.6ppmと最高のピートレベルに仕上がっています。
バーボン樽、リフィル・ホグスヘッド樽、パンチョン樽、パイプ樽から厳選した樽を用いてバランスよくブレンドしました。
スモークベーコンを思わせるスモーキーさが印象的で、高級感のある個性的な味わいをお愉しみいただけます。
イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013の歴史
ピーティー感あふれる個性的な味わいが魅力のイチローズモルト
■ピートの効いたスモーキーな味わいが堪能できる1本
「イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013」は、株式会社ベンチャーウイスキーが所有する秩父蒸溜所でボトリングされたシングルモルト・ウイスキーです。
秩父蒸溜所での瓶詰めボトル第6弾となる「イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013」は、国内海外合わせて総本数6,700本の限定商品として発売されました。
2010年にベンチャーウイスキー社の秩父蒸溜所にて蒸溜された原酒の中から、ピーテッドタイプの原酒のみを使用しているのが「イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013」の特徴です。
そのため麦芽のフェノール値は59.6ppmと非常に高く、ベンチャーウイスキー社史上最高のピートレベルのシングルモルト・ウイスキーに仕上がりました。
原酒はバーボンカスクとリフィル・ホグスヘッドカスク、それにパンチョンカスクとパイプカスクの4つの中から、ブレンダーが厳選に厳選を重ねた樽を使ってバランス良くブレンドしています。
また「イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013」はアルコール度数が53.5%とやや高めですが、これはウイスキー本来の深い味わいを引き出したいというベンチャーウイスキー社の想いによるものです。
さらに自然の味わいにこだわっていることから、冷却ろ過を行わないノンチルフィルターと、香料を加えない無香料のノンカラーとなっています。
人工の着色を一切行っていないその色合いは透き通るような美しい琥珀色で、見ているだけでも酔いしれてしまいそうです。
トップノートはまず強いスモーキーさを感じさせますが、そのスモーキーさはまるでスモークベーコンを思わせるコク深い香りになっています。
テイストはスモーキーさを覆すようなフルーティーでスイートな仕上がりで、フィニッシュは複雑感を保ちながらまろやかな余韻が続きます。
個性的かつ高級感あふれる味わいが魅力の「イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013」からは、ピーテッド・シングルモルト・ウイスキーの魅力を存分に堪能できることは間違いありません。
■ノンピーテッド主流の中であえてスモーキーさを追求
ベンチャーウイスキー社は「イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013」の公式コメントで、現在のウイスキー市場はノンピート・ウイスキーが主流になっていると述べています。
しかしウイスキーの本場・スコットランドではピート(泥炭)を使ってウイスキーの原料となる麦芽を乾燥させるため、スモーキーな個性を持っているのが自然です。
このスモーキーなピーテッドウイスキーは一度そのおいしさにハマると病みつきになる人も多く、これが近年のピーテッドウイスキーが人気を集めている理由と考えられます。
そんな世界のピーテッドウイスキー人気の高まりを受け、ピーティーなジャパニーズ・ウイスキーとして誕生したのがこの「イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013」です。
■秩父蒸溜所はウイスキー造りに最適な環境
「イチローズモルト 秩父 ザ・ピーテッド 2013」を生産するベンチャーウイスキー社の秩父蒸溜所は、埼玉県秩父市の市街地から少し離れた小高い丘の上にあります。
2004年9月に設立された株式会社ベンチャーウイスキーの最初の蒸溜所として、2008年に建設されました。
蒸溜所が稼働したのは2008年2月からで、秩父の風土に根差したウイスキー造りを行っているのが特徴です。
夏の気温が高くて湿度も非常に高い秩父蒸溜所は、冬は一転して氷点下に下がるほど厳しい寒さに見舞われる場所にあります。
この環境はウイスキー造りを行う技術者たちにとっては過酷ですが、ウイスキーにとっては最高の環境が整っているといえます。
というのはウイスキーは寒暖差が大きいほど熟成が早く進むからで、イチローズモルトの熟成期間がほかのウイスキーに比べて相対的に短いのはこの自然環境が大きく影響していることによるものです。
そしてイチローズモルトのおいしさは、秩父の自然が大きく関与して生まれていると考えて良いでしょう。
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