menu list買取商品 - 知多 シングルグレーン サントリー
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知多 シングルグレーン サントリーの高価買取致します
知多 シングルグレーン サントリーのご紹介
買取参考価格 | 1800円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | サントリー知多蒸溜所 |
地方 | 愛知県 |
地区 | 知多市 |
分類 | グレーンウイスキー |
タイプ | 700ml/43度 |
躍動感と繊細さをもつ「知多」と書かれたラベルの字は、書家「荻野丹雪氏」によるものです。
白いラベルには、日本で古来から親しまれる和紙が使用されています。
明るく澄んだ黄金色が特色のグレーンウィスキー、ピュアでストレートな甘い樽の香りにスムースな口当たりでほのかな甘さが長く続きます。
差材のうまみを活かした、日本食との相性の良い商品です。
※ハーフボトル(350ml)、ベビーボトル(180ml)は買取価格が異なります。
知多 シングルグレーン サントリーの歴史
優しい味わいで人気! 「サントリー 知多 シングルグレーン」の歴史を振り返る
■「知多」とそのふるさと知多蒸溜所の歴史
サントリーの「知多」は、知多蒸溜所で誕生したシングルグレーンウイスキーです。
シングルグレーンウイスキーという珍しさ、そしてサントリーが初めて商品化したシングルグレーンウイスキーといった注目される要素が多い「知多」ですが、人気の秘密はやはりそのおいしさでしょう。
誕生は2014年と、歴史の浅いウイスキーですが、人気は全国的に広まり、サントリーの新たな歴史を刻み続けています。
「知多」を製造している知多蒸溜所は愛知県知多市にあります。
設立は1973年でグレーンウイスキーの原酒を製造しています。
サントリーの「響」や「オールド」は、知多蒸溜所で造られた原酒がベースです。
グレーンウイスキーとは、トウモロコシや小麦、そしてライ麦などの穀物(グレーン)を原料して造られることからそう呼ばれます。
通常、グレーンウイスキーはモルトウイスキーとグレーンウイスキーを混ぜて造られるため、ブレンデッドウイスキーに分類されます。
「知多」に使用される原酒は、知多蒸溜所の原酒のみということで、シングルグレーンウイスキーとなります。
グレーンウイスキーをモルトウイスキーを分類する場合、通常はモルトウイスキーの特徴を引き立てるように、グレーンウイスキーをブレンドしていきます。
そんな補完的存在のグレーンウイスキーをメインに、しかもシングルグレーンウイスキーとして仕上げるのは画期的なことで、サントリーの新しい試みが窺えます。
■オンライン通販から全国販売へ
「知多」の販売がスタートしたのは2014年11月で、当初はオンラインのみで販売されていました。
次第に人気が拡大し、2015年9月に全国販売となりました。
発売開始から1年足らずで全国販売へと展開しましたが、いかに「知多」の人気が急上昇したのかが分かります。
全国発売となってから、「知多」はハイボールにぴったりなウイスキーとして愛され続けています。
知多蒸溜所には、複数のグレーン原酒を製造し、多彩な原酒をブレンドしてウイスキーを製造しています。
原酒を熟成させる樽も複数あり、原酒によってシェリー樽・バーボン樽・ワイン樽と使い分けるのです。
複数の原酒をブレンドし、原酒の旨味を引き出す樽で熟成させることで、複雑かつ深い味わいのウイスキーが誕生します。
多くの人を魅了するウイスキー造りには、こうした良い素材を組み合わせ、最善のウイスキーに仕上げるブレンダーの存在が欠かせません。
知多が短期間でハイボールの定番ウイスキーとなったのは、ブレンダーの実力の高さにあります。
知多蒸溜所で造られる原酒は10種類ほどありますが、それらは「ヘビータイプ原酒」「ミディアムタイプ原酒」「クリーンタイプ原酒」の3つに大きく分類されます。
ブレンダーは異なるタイプの原酒を試行錯誤しながら組み合わせ、理想のテイストを発見していきます。
「知多」は知多蒸溜所が設立されてからかなり後に誕生しました。
愛されるウイスキーが誕生した土台には、経験により培われた高い技術と、飽くなき探究心が込められているのです。
■知多の特徴と魅力<
現存のハイボールよりも、さらに飲みやすい口当たりのウイスキーを造ろうと誕生したのが「知多」です。
そのため知多はさらりとしたのみ口に特徴があります。
料理との相性も良く、料理の味を引き出すと評判です。
「知多」はハイボールが一番おいしいといわれています。
気軽に楽しめるウイスキーというのが、「知多」の魅力といえるでしょう。
知多のラベルは白い和紙が使用され、書道家の荻野丹雪による「知多」という文字が書かれています。
日本らしさが光るラベルは、ジャパニーズウイスキーとしての魅力を放ち、知多が持つ軽やかな風味を連想させます。
知多はボトルキャップシールにもこだわりを持ちます。
使用されているのは、「濃藍(こいあい)」のキャップシールで、黄金色の「知多」とぴったりです。
おいしさを最大限に引き出し、大勢の人に愛されるグレーンウイスキーを誕生させました。
「知多」の登場で、これまでのグレーンウイスキーに対する認識は、大きく変わったといえるでしょう。
機会があったら、「知多」が持つ優しい味わいを一度味わってみてはいかがでしょうか。
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