menu list買取商品 - クライヌリッシュ 12年 ゴードン&マクファイル バイカラーラベル
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クライヌリッシュ 12年 ゴードン&マクファイル バイカラーラベルの高価買取致します
クライヌリッシュ 12年 ゴードン&マクファイル バイカラーラベルのご紹介
買取参考価格 | 75000円前後
生産国 | イギリス |
---|---|
生産者名 | クライヌリッシュ蒸溜所/G&M社 |
地方 | スコットランド |
地区 | ハイランド |
分類 | シングルモルトスコッチウイスキー |
タイプ | 700ml/57度 |
世界でも知名度の高いボトラーズ「ゴードン&マクファイル(G&M)社」からリリースされた「クライヌリッシュ 12年」の人気のバイカラーラベルは、ギネス記録にも認定されたウイスキーコレクションを誇るエドワード・ジャッコーネ氏の営むバーに向けて詰められた特別なボトルです。
林檎やアンズを思わせるフルーティーな香りに、スモークとハーブがバランスよく感じられる味わいが特徴で、アルコール度数57%の伝説的なボトルらしいパワフルなクライヌリッシュに仕上がっております。
※オールドボトルはボトル容量が多種存在するため、買取価格が異なる場合がございます。
クライヌリッシュ 12年 ゴードン&マクファイル バイカラーラベルの歴史
伝説的な存在 クライヌリッシュ 12年 ゴードン&マクファイル バイカラーラベル
■伝説となっているジャッコーネのバイカラー
「クライヌリッシュ 12年 ゴードン&マクファイル バイカラーラベル」はインディペンデントボトラーズである「ゴードン&マクファイル(G&M)社」からリリースされました。
1960年代蒸溜で70年代にボトリングされた12年もののクライヌリッシュとなっています。
「クライヌリッシュ 12年」のバイカラーラベルは、ギネス記録にも認定されたウイスキーコレクションを誇るエドワード・ジャッコーネ氏の営むバーに向けて詰められた特別なボトルとなっています。
エドワード・ジャッコーネ氏はイタリア出身で、「WHISKYTECA」を営み、莫大なウイスキーコレクションを残しました。
さまざまな銘柄を自らのテイスティングにより樽買いし、プライベートボトリングしたことでも有名です。
1996年に亡くなりましたが、1997年に3万本のボトルコレクションが認められ、ギネスブックに載ることとなりました。
「クライヌリッシュ 12年 ゴードン&マクファイル バイカラーラベル」は、リンゴやアンズを思わせるフルーティーな香りに、スモークとハーブがバランス良く感じられる味わいが特徴です。
アルコール度数は57%で、伝説的なボトルの名にふさわしい、パワフルなクライヌリッシュに仕上がっています。
ジャッコーネ向けのクライヌリッシュは,バイカラーラベルとホワイトラベルの2種類があり、どちらも伝説的なボトルとなります。
オールドボトルはボトル容量が多種存在しており、買取価格は異なる場合があります。
■ゴードン&マクファイル社の歴史
ゴードン&マクファイル社は、1895年に、スコットランド・エルギン市で食料品雑貨店として創業しました。
エルギン市は、ウイスキーの聖地とも呼ばれるスペイサイド最大の町で、ゴードン&マクファイル社は、酒商としてウイスキーの売買も始めています。
50年以上前から、さまざまなシングルモルトを自社で瓶詰めし、自社のラベルで販売しています。
ゴードン&マクファイル社が保有する樽は2万樽近く、最大手であるだけではなく、最も歴史がある業者でもあり、インディペンデントボトラーを代表する会社となっています。
ゴードン&マクファイル社を代表するシリーズは、「コニサーズチョイス」と「蒸溜所ラベル」です。
「コニサーズチョイス」は、1968年にリリースされ、シングルモルトにこだわったシリーズです。
古地図のラベルで統一されており、「コニサーズチョイス」とは「鑑定家の選択」という意味になっています。
「蒸溜所ラベル」シリーズは、生産者である蒸溜所から公式な許可を得たラベルを使っているシリーズです。
オフィシャルと同じラベルを使用できるということは、蒸溜所からの信頼の深さを表しているといえるでしょう。
2018年、ゴードン&マクファイル社は、ラインナップのリニューアルを行いました。
「DISCOVERY(ディスカバリー)」、「DISTILLERY LABEL(蒸溜所ラベル)」、「CONNOISSEURS CHOICE(コニサーズチョイス)」、「PRIVATE COLLECTION(プライベートコレクション)」、「GENERATIONS(ジェネレイションズ)」の5つのラインナップとなりました。
■銘酒クライヌリッシュ
クライヌリッシュ蒸溜所は1819年に建設され、1925年からはDCL社(現在のディアジオ社)がオーナーとして高品質のウイスキーを世に送り出しています。
1967年に、近代化された蒸溜所が建てられ、新しいクライヌリッシュ蒸溜所と、それまでの蒸溜所(ブローラと改称)が隣接するようになりました。
ブローラ蒸溜所は1983年まで生産されましたが、それまでに造られた「ブローラ」は希少価値があり高値で取引されています。
ウイスキーブームを受けてブローラ蒸溜所は、2020年に復活することとなりました。
クライヌリッシュ蒸溜所で造られたウイスキーの約95%は、ブレンデッドウイスキー用として生産され、ジョニーウォーカーのキーモルトとしてその名を知られています。
クライヌリッシュがシングルモルトとして脚光を浴びるきっかけとなったのは、1992年から始まったDCL社によるプロジェクト「花と動物シリーズ」からです。
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