menu list買取商品 - ドン・ペリニヨン ヴィンテージ2006 ビョーク&カニンガム
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ドン・ペリニヨン ヴィンテージ2006 ビョーク&カニンガムの高価買取致します
ドン・ペリニヨン ヴィンテージ2006 ビョーク&カニンガムのご紹介
買取参考価格 | 25000円前後
生産国 | フランス |
---|---|
生産者名 | モエ・エ・シャンドン社 |
地方 | シャンパーニュ |
地区 | エペルネ |
分類 | シャンパン |
タイプ | 750ml/12.5度 |
シャンパンの王様「ドン・ペリニヨン(Dom Perignon)」が、アイスランド出身のアーティストであるビョーク(Bjork)、そして奇才の映像作家として有名なクリス・カニンガム(Chris Cunningham)とコラボレーションした限定商品です。
「ドン・ペリニヨン ヴィンテージ2006」は、2015年10月23日から全国の主要百貨店にて、750ml容量・4万1000円で発売されました。
インテリアとしても人気が高いこちらのボトルには、地下セラーの中で8年を超える歳月を経て熟成のピークを一度迎えた「ドン・ペリニヨン」を、世界が暖かく迎え入れる様子を一筋の光に見立てて表現したラベルがデザインされています。
みずみずしく深みのある味わいが、口内でより複雑且つ個性的に広がるのが特徴の「ドン・ペリニヨン ヴィンテージ2006」は、まろやかな口当たりから滑らかさへと変化を遂げ、上品な苦味にすべてが溶け込むまるで物語が展開するような味わいとなっています。
ドン・ペリニヨン ヴィンテージ2006 ビョーク&カニンガムの歴史
■シャンパーニュの王様ドン・ペリニヨンの意外な顔
フランスはシャンパーニュ地方の厳格な決まりによって、シャンパン、フランス語でいうところのスパークリングワインをシャンパーニュと名乗れることは、ワインやシャンパーニュ好きな人ならすっかり常識となりました。
あまりワインは飲まないという人も、知識として知っているという人は意外と多いのではないでしょうか。
結婚式やお祝いの席では乾杯の際にシャンパンが提供されることが多いので、その際にシャンパンに関する話題が出ることもあるでしょう。
そんなシャンパンは、イギリスではシャンペンが正しく、フランスではシャンパーニュが正式名称ですが、日本ではすっかりシャンパンとして定着しています。
シャンペンというとどこか古臭い印象になりますし、かといってシャンパーニュと言うとなんだか気取って聞こえますので、ここは無難に日本で定着したシャンパンという呼び名がいいかもしれません。
そんなシャンパンの王様として知られているのが、飲んだことは一度もないという人でも知っている、モエ・エ・シャンドン社のドン・ペリニヨンでしょう。
ドンペリと略されることでも知られており、高級シャンパンとして有名なことから、シャンパンは飲んだことがないけれど、ドンペリは飲んでみたいと思っている人は多いと思われます。
■意外と柔軟性のあるモエ・エ・シャンドン社の歴史
ドン・ペリニヨンの歴史を語る上で、モエ・エ・シャンドン社の歴史も語らないわけにはいきません。
創業は1743年で、シャンパンの生産量に出荷量、さらにストック数も世界一を誇っています。
つまり、シャンパンに関する限り、モエ・エ・シャンドン社の右に出るものはいないわけです。
そんなモエ・エ・シャンドン社から、世界一と言われるドン・ペリニヨンが誕生したのも自然なことと言えます。
ドン・ペリニヨンの名前自体は、フランスの修道士だったドン・ピエール・ペリニヨンから来ています。
彼が発泡性のワインを作り、それがドン・ペリニヨンの歴史の始まりとなったからです。
生涯を修道院での生活にささげたドン・ピエール・ペリニヨンが他界した1793年、モエ・エ・シャンドン社は彼が暮らした修道院と、修道院が所有したブドウ畑、そしてそこから作られるシャンパーニュの商標権を獲得します。
ここから、本格的にモエ・エ・シャンドン社のドン・ペリニヨンが世界へと広まっていくことになるわけです。
もともとは修道院で生まれたシャンパンだったことに、意外性を感じる人も多いかもしれませんが、当時のフランスは水よりも葡萄酒の方が安全でしたので、水替わりの飲み物だったことが意外なことに王様と呼ばれるシャンパーニュを生み出したと言えます。
そんなモエ・エ・シャンドン社は、ひたすらドン・ペリニヨンをオリジナルでおくことにこだわっているかと思いきや、そんなことはなく、意外といろいろな人とコラボレーション企画をしていることでも知られています。
■ビョーク&カニンガムとのコラボによるヴィンテージ2006
2006年のドン・ペリニヨンは、ヴィンテージとしてアイスランドのアーティスト・ビョークと、奇才な映像作家として知られるクリス・カニンガムの二人とコラボレーションした一本を作っています。
「ドン・ペリニヨン ヴィンテージ2006」は、”byビョーク&カニンガム”といういわば副題をつけ、限定ボックス入りで発売されました。
2015年10月23日から順次、全国の主要百貨店で発売されましたが、750ml入りが4万1000円でしたので、通常のドンペリの白の価格が大体17000円程度であることを思うと、かなりのプレミア価格となっており、コラボレーションならではといえます。
地価のセラーで8年を超える歳月を経て、熟成のピークを迎えたヴィンテージの「ドン・ペリニヨン」とのコラボですので、値段もそれなりになるでしょう。
一筋の光は、世界が暖かく迎え入れる様子を表現したもので、このラベルもおしゃれです。
■どんな味わいなのか
ドン・ペリニヨン ヴィンテージ2006ビョーク&カニンガムは、みずみずしさの中にも深みのある味わいに仕上がっており、口に含むと複雑さの中に個性的な味わいが広がるのが特徴です。
まろやかな口当たりと滑らかさはドン・ペリニヨンならではで、ビョーク&カニンガムとのコラボレーションの中で、新たな味わいを作り出したといえるヴィンテージに仕上がっています。
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