menu list買取商品 - ドン・ペリニヨン エノテーク 1985年
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ドン・ペリニヨン エノテーク 1985年の高価買取致します
ドン・ペリニヨン エノテーク 1985年のご紹介
買取参考価格 | 40000円前後
生産国 | フランス |
---|---|
生産者名 | モエ・エ・シャンドン社 |
地方 | シャンパーニュ |
地区 | エペルネ |
分類 | シャンパン |
タイプ | 750ml/12.5度 |
黒色のラベルであることから、俗に「ドンペリ・ブラック」と呼ばれている「ドン・ペリニヨン エノテーク」です。
ごく僅かな限られたドンペリのヴィンテージは、熟成を経て飲み頃になるピーク「プレニテュード」を通して、進化していきます。
こちらの1985年物は比較的新しいヴィンテージですが「プラチナ」に並ぶ希少なドン・ペリニヨンです。
複雑で深みのある味わいが熟成とともに変化することによって極上の逸品となるということ証明してくれたシャンパーニュとして、ワイン研究家やワイン通にとっても目の離せない注目の銘柄となっています。
口に含むと香ばしく焼いたアーモンドやフルーツケーキ、ナツメグなど異なった芳香が次々に現れ、快い複雑なブレンドになり、その後に感じるアニスのかすかな香りがいちじくと干しブドウの味わいを引き出し、記憶に残るドン・ペリニヨンとして圧倒的な存在感を放っている1本です。
※買取相場は、市場の相場状況や買取方法などによって上下変動いたしますので、予めご了承ください。
ドン・ペリニヨン エノテーク 1985年の歴史
■シャンパンのランク付けの歴史
シャンパンとは、フランスのシャンパーニュ地方で作られたものにしかつけてはいけない名前であることは、今ではよく知られています。
それ以外の地域で作られた発泡性のワインは、スパークリングワインと呼びます。
そのため、シャンパンと呼ばれるということ自体、非常に価値のある発泡性のワインであることは事実なのですが、それでもその中でもピンからキリまでという状態は生まれてきます。
そんなシャンパンには、わかりやすいようにランク付けを行ってきたという歴史があります。
シャンパンの質の良さを示す言葉として使われるのは、ランクやグレードといったところですが、要するにどのようなシャンパンかを知るためのヒントと言えます。
ただ、明確な決まりがあるようでないところが、これからシャンパンを飲んでみようと思っている人にはちょっとややこしいところです。
そのため、まずは3つのランクがあるということを理解しておくと、予算と相談して選ぶことができるでしょう。
最高級ランクはプレスティージュ、次がヴィンテージ、最後がノンヴィンテージです。
■シャンパンといえばドンペリだけれど
シャンパンでもっとも有名といえば、何といってもドン・ペリニヨンですが、ドン・ペリニヨンはもちろん最高級ランクに位置しています。
さらに、二番目の要素であるヴィンテージにも該当し、何年に作られ、どのくらい熟成されてきたかがラベルに書かれていますので、初心者にとって選びやすいのが特徴です。
また、ヴィンテージは単一原料で作られていることを条件にしていますので、そのあたりも判断材料となるでしょう。
ノンヴィンテージは複数原料で作られ、手ごろな価格の物はほぼノンヴィンテージと考えられます。
最高級クラスであるモエ・エ・シャンドン社のドン・ペリニヨンですが、一般的に「ドンペリの白」と呼ばれる言い方があることから分かるのが、ドン・ペリニヨンには複数の種類があるということです。
例えば、ドン・ペリニヨンにはロゼがありますし、8年以上の熟成を終えたのが「ドンペリの白」であるのに対し、その倍の16年という長い熟成期間を終えたものが、「ドン・ペリニヨンエノテーク」です。
黒いボトルがシンボルとなっていることから、エノテークは「ドンペリ ブラック」と称されることもしばしばあります。
■ドン・ペリニヨンエノテーク1985年の価値とは
ドン・ペリニヨンに限らず、ワインというものは原料となるブドウの品質の良しあしによって、味わいに大きな差が出ることで知られています。
ドン・ペリニヨンに至ってはこのこだわりがかなり強く、ブドウの出来栄えがよくない年には、何と作るのをやめてしまうほどです。
ドン・ペリニヨンエノテークは熟成された味わいが魅力的で、美しく澄んだゴールドは、見た目にも非常にゴージャス感を醸し出しているのが特徴です。
また、果実感が溢れるフレッシュな香りでありながら、飲むとスパイシーさを感じるという独特の味わいになっており、このギャップこそがエノテークの魅力だと断言する人も少なくありません。
ドンペリニヨンエノテークは、熟成期間が長くなればなるほど取引価格も上がるという特徴があることから、2018年現在から見てドンペリニヨンエノテーク1985年は、すでに30年以上が経過していることになります。
30年を経過したドン・ペリニヨンエノテークは、高値で取引されることが多いことも、ドンペリニヨンファンにとってはもはや常識となっていますので、ラベルはもちろん、中身の保存状態もよいものの、とても自分ではもったいなくて開けられないという人であれば、ドン・ペリニヨンを専門に買い取っている業者に持って行って、価値を判断してもらうのも一つの方法です。
もしかすると、ドン・ペリニヨンエノテーク1985年は、かなりのヴィンテージものとしてお宝になっているかもしれず、高額で買い取ってもらえる可能性もありそうです。
とはいえせっかくのドンペリニヨン、自分で味わうならぜひとも特別な時に開けて、大事な人と一緒に楽しみたい特別なお酒と言えます。
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