menu list買取商品 - エドラダワー 12年 ストレートフロムザカスク ポートウッド
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エドラダワー 12年 ストレートフロムザカスク ポートウッドの高価買取致します
エドラダワー 12年 ストレートフロムザカスク ポートウッドのご紹介
買取参考価格 | 12000円前後
生産国 | イギリス |
---|---|
生産者名 | シグナトリー社 |
地方 | スコットランド |
地区 | ハイランド |
分類 | シングルモルト |
タイプ | 500ml/56.1度 |
「エドラダワー12年 ポートウッドフィニッシュ」は2000年に蒸留された「ストレート・フロム・ザ・カスク」の一品です。
1825年に創業されたスコットランドで最も小さな蒸留所である「エドラダワー蒸留所」にて、昔ながらの手造りによって生産された長期熟成モルトです。
ごく少人数でウイスキーを生産しているため、1週間の生産量はホグスヘッド樽(250リットル)に換算してわずか14樽と限られています。
バニラ香が強く、芳醇なクリーミーさがあり、舌ざわり滑らかな柔らかくて甘い口当たりは、日本にも数多くのファンがいます。
エドラダワー 12年 ストレートフロムザカスク ポートウッドの歴史
こだわりの味や風味が感じられるエドラダワー12年ストレーフロムザカスクポートウッド
■世界中にファンの多い昔ながらの製法で造っている
エドラダワーではさまざまなお酒を造っているのですが、その中でエドラダワー12年ストレーフロムザカスクポートウッドはストレートフロムザカスクの1種として販売されています。
昔ながらの製法で造られているので、こだわりの味や風味が感じられます。
知識や技術を持った方がこぢんまりとした中で、情熱を込め造っているお酒です。
ごく少人数で造っているのでそんなに数は造れませんが世界中にファンがいて、エドラダワー12年ストレーフロムザカスクポートウッドを始め、さまざまなお酒を販売しています。
エドラダワー12年ストレーフロムザカスクポートウッドは長期熟成モルトで、バニラのような香りがし芳醇なクリーミーさがあります。
特に甘めなお酒が好きな方には好まれ、そのまま飲んでも飲みやすいです。
日本の中にもエドラダワー12年ストレーフロムザカスクポートウッドのファンの方は多く、さまざまなシーンで飲まれています。
ただ独特な風味があるのもエドラダワーのお酒の特徴ですので、中には、その感覚に始めは驚く方もいるでしょう。
しかしこの独特な味や風味がクセになり、いつの間にか虜になってしまう方も多いです。
■創業1825年からもうすぐ200年近く経つエドラダワー
そんなに大きい蒸溜所として活動を始めたわけではなく、当時から小規模の中でおいしいお酒を造ってきました。
そのため従業員の数も少なく、3人体制で皆さまざまな技術を駆使して製造しています。
スコットランドの中にはいくつか蒸溜所があるのですが、エドラダワーが一番小さいと言われています。
昔からあり歴史も古く、根強い人気を誇るお酒を今でも造り続けているのです。
このエドラダワーという名前は、蒸溜所の近くを流れる川がありそこのエドレッドに由来しているとも言われています。
造っているお酒のほとんどは、甘さが特徴になります。
しかしただ甘いのではなくほかのお酒に比べて独特さがあり、ハチミツのようなバニラのような甘さの中に、薬品のような化粧品の風味が混ざっているものもあるのです。
始めは慣れない風味でも、この独特な匂いや味に慣れてくるとクセになり始めるでしょう。
2002年7月にシグナトリー社が買収してからも、さまざまなお酒をおしゃれにボトリングして販売しています。
カスクストレングス系のお酒も多く、世界でも大人気です。
新しいシングルモルトなども開発して、さらにお客様に喜んでもらいたいと日々頑張っています。
品質的にも改善をし、今も進化を遂げているエドラダワーです。
■蒸溜所の設備もおいしさのポイント
エドラダワー蒸溜所のすごいところは、今でも大切に昔からの設備を使っているところです。
ほかの蒸溜所では生産性を上げようと、より進化した道具や機器を取り入れてお酒を造っています。
しかしエドラダワーでは、創業当時から使っている機器をそのまま利用し大切にしているところです。
またずっと大切に使っているというのも、ウリにしています。
観光客も昔ながらの設備や建物の雰囲気などをひと目見ようと、世界中から集まってきます。
スコットランドにはほかにも蒸溜所があり観光スポットとして人気なところもありますが、エドラダワーは負けていません。
わざわざほかの蒸溜所よりもエドラダワーがいいと選んで、遠くの国から訪れる方もいるのです。
エドラダワーで使われている設備の中でも、糖化の過程で使われるモトン式ワーツクーラーはもうほかの蒸溜所では使われていません。
最も古い設備でもあり、昔ながらの方法なので電気も使いません。
エコで環境にも優しい方法を使い、自然に流れるうちに冷える仕組みを上手に利用しています。
深みのあるなんとも言えない味のお酒を造れるのも、エドワダワーの昔ならではの設備や進化している技術があるからです。
2002年にはペルノ・リカール者からシグナトリー社が買収し、今もずっとシグナリー社がエドラダワーの経営を行っています。
もともとボトラーズだったので、お酒のパッケージやラベルなどもさらにおしゃれになりました。
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