menu list買取商品 - エドラダワー 13年 ストレートフロムザカスク バーガンディ
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エドラダワー 13年 ストレートフロムザカスク バーガンディの高価買取致します
エドラダワー 13年 ストレートフロムザカスク バーガンディのご紹介
買取参考価格 | 10000円前後
生産国 | イギリス |
---|---|
生産者名 | シグナトリー社 |
地方 | スコットランド |
地区 | ハイランド |
分類 | シングルモルト |
タイプ | 700ml/56.4度 |
「エドラダワー13年 バーガンディフィニッシュ」は、「ストレート・フロム・ザ・カスク」の一品です。
ストレート・フロム・ザ・カスクとは、その名の通り樽から出した状態でボトリングされたもので、一切加水せず、カスクストレングスタイプの500mlに統一されています。
フランス・ブルゴーニュ地方の赤ワイン樽で後熟されており、エドラダワーの持つハニーな甘みとカカオ、ティラミスを思わせる風味を感じます。
エドラダワー 13年 ストレートフロムザカスク バーガンディの歴史
甘みがおいしいエドラダワー13年ストレーフロムザカスク バーガンディ
■そのままの味わいもおいしいエドラダワー13年ストレーフロムザカスク バーガンディ
エドラワダーの中でも、エドラダワー13年ストレーフロムザカスク バーガンディは甘みのある味が特徴です。
ハニーのような砂糖よりも濃い蜜のような味と、カカオやティラミスを思わせるようななんとも言えないおいしさがあります。
そしてストレートフロムザカスクにもなっていますので、エドラワダーで造られているお酒だけで造られていて風味やそのものをじっくりと味わうことができるでしょう。
樽からそのまま出したままをボトリングしていますので、深くなんとも言えない味わいがあります。
こちらのエドラダワー13年ストレーフロムザカスク バーガンディは、フランス・ブルゴーニュで造られた樽で熟したお酒で、なんとも言えないおいしい甘さがウリです。
味も甘く飲みやすいので、スコットランドだけでなく、日本やアメリカなど世界各地で愛されているお酒です。
■エドラダワーはどんな歴史を辿ってきたのか?
まず1827年に地元の農家たちの間で、蒸溜所を作ろうと立ち上げたのがキッカケです。
そして今でも続くエドラダワーという名前に変わったのは、1837年のことです。
ここからずっと今でもエドラダワー蒸溜所の名前のまま経営をしていて、観光客からも人気の場所となっています。
1886年にはJohnMcIntosh&Co.が買収し、さらに1933年にはWilliamWhiteley&Co. が買収を行って、経営者は変わっています。
エドラダワーを買収する前にアメリカのマフィアのボスでもあるFrankCostelloにアメリカでの販売代理人としてお願いをし禁酒法時代にもかかわらず、こっそりと闇で売っては大儲けしていました。
その後1938年にマフィアのボスの子分がオーナーとなり、お酒を販売し続けていました。
エドラダワーで造られてきたお酒の売上は、マフィアの一家にも一部流れてもいたのです。
そんな時代が過ぎた1982年にはCampbellDistillersが買収を行って、この頃からは市場にも出回るようになり観光案内所も設置されました。
1986年には初のシングルモルトを販売し、2002年には今のオーナーでもあるSignatory Vintage が買収し、今でも素敵なボトルに入れてお酒を販売しています。
歴史は長くオーナーも何回も変わっているのですが、使っている設備は初期の頃と同じままです。
そのため蒸溜をすると、そのたびに少しずつ味が変わっていたのですが、それもまた深い味わいとつながっていました。
■エドラダワーの作り方はどうやっているのか?
仕込みを行うときには、麦芽を使用して昔ながらの糖化槽を使い、麦汁を抽出していました。
そしてオレゴンパイン製の醗酵槽に入れて、さらに醗酵するようにしていきます。
この糖化槽を使っているのはエドラダワーくらいで、ほとんど蒸溜所ではもっと新しい設備を使っています。
そして1934年製のモートンタイプのオープン・ワーツクーラーも現役で使用されているのです。
麦汁を自然の力で冷却する装置で、電気も使わずに行います。
今の設備は電気なども使いもっと効率良く行うので、本当に珍しく古い設備を使っています。
ただ大切には使っていたもの一部が老朽化してしまい、エドラダワー蒸溜所でも一部新しいものに変えているようです。
エドラダワー蒸溜所では最小のサイズのポットスチルを使い、おいしいお酒を造っています。
熟成させるときの樽も、1種類ではなく何種類もの樽を取り寄せています。
その素材や造りなどによっても、同じお酒の味にはなりません。
樽の種類はバーボン樽、ポート、マディラなどさまざまなものを取り寄せて、工夫しながらお酒を造っています。
もともとシグナトリー社は蒸溜所のオーナーから始まった会社ではなく、ボトラーズでもありました。
そのためそれまでの人脈なども活かし、さまざまな樽を取り寄せておいしいお酒を造ってくれています。
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