menu list買取商品 - エドラダワー 14年 ラ・メゾン・ド・ウイスキー セラーブック2003
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エドラダワー 14年 ラ・メゾン・ド・ウイスキー セラーブック2003の高価買取致します
エドラダワー 14年 ラ・メゾン・ド・ウイスキー セラーブック2003のご紹介
買取参考価格 | 8000円前後
生産国 | イギリス |
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生産者名 | シグナトリー社 |
地方 | スコットランド |
地区 | ハイランド |
分類 | シングルモルト |
タイプ | 700ml/54.6度 |
1825年に創業されたスコットランドで最も小さな蒸留所である「エドラダワー蒸留所」にて、昔ながらの手造りによって生産された長期熟成モルトです。
ごく少人数でウイスキーを生産しているため、1週間の生産量はホグスヘッド樽(250リットル)に換算してわずか14樽と限られています。
「エドラダワー 14年 LMDW(ラ・メゾン・ド・ウイスキー)セラーブック」の2003年ヴィンテージです。
香りは独特なスパイスと薬品でパイナップルにフローラルで暖かく、味わいは活気あるアタックでモルティでアーモンドやアプリコットなどの強いスパイスを感じます。
フィニッシュは初めに甘草とミルク、デリケートなチョコレートで青草が緑豊かに広がります。
エドラダワー 14年 ラ・メゾン・ド・ウイスキー セラーブック2003の歴史
奥深い味わいのエドラダワーウイスキー
■エドラダワー14年ラ・メゾン・ド・ウイスキーセラーブック2003とは
スコットランドの中で一番小さいと言われているエドラダワー蒸溜所で作られたウイスキーで、味わいも奥深くウイスキー好きに愛されている商品です。
エドラダワー14年ラ・メゾン・ド・ウイスキーセラーブックは、2003年のヴィンテージになります。
14年もの間じっくりと熟成させたウイスキーで、寝かせたからこそ出る味わいを楽しめます。
作り方も現代の機器などを使って作っているのではなく、昔、創業当時のままの道具を駆使して手作りしているのです。
ほかのウイスキー蒸溜所では出せない味わいを引き出し、世の中に販売してくれています。
昔ながらの機器や道具を使っているだけでなく、生産のときにもごく少人数で生産を行っています。
そのため1週間あたりの生産量は少なく、ほとんど量を作れません。
だからこそ一つひとつの樽でできる味わいのお酒も数少なく、貴重な味を楽しめるのです。
エドラダワー14年ラ・メゾン・ド・ウイスキーセラーブック2003は、ウイスキーの中でも独特な味がします。
この独特な味がエドラダワーの特徴とも言えるのですが、香りは独特なスパイスと薬品で、パイナップルやフローラルのような感じもあります。
スパイスに関してはアーモンドやアプリコットのような感じがあり、特徴的です。
始めの味わいとは少し変わり、最後の味はまた別の甘みや風味を感じます。
最後ら辺の味わいとしては、甘草やミルク、チョコレートや青草のような味わいもあるでしょう。
■エドラダワーは小さい蒸溜所で大切にお酒を造っている
エドライダーが始まったのは、1825年となります。
しかし表向きにはそうなっていますが、実際に蒸溜所の検察が始まり本格的に活動が始まったのは、1837年になります。
このことは古文書の記録にも残っていて、ここからお酒を造る道具なども導入し製造し始めました。
始めは農夫たちの協同組合のもとで運営を始めていましたが、1933年にエディンバラのウイスキー・ブレンダー、ウィリアム・ホワイトリー氏に買収されここから経営者が変わってしまいます。
こちらの経営者はなかなかのやり手で、アメリカのマフィアの大ボスと契約を結ぶなどし、どんどんと販売していました。
アメリカは禁酒法時代で、エドラダワーのお酒は大量に買ってもらえました。
さらにブレンダーとしても有名で、さまざまなおいしいスコッチを販売していたのです。
ハウスオブローズやキングスランサムなど、ウイスキー・ブレンダー、ウィリアム・ホワイトリー氏が作ったブランドは多数あり、エドラダワーのモルトが使われていました。
■今活躍してくれているシグナトリー社とは?
今の経営者はシグナトリー社というところなのですが、始めはエドラダワー蒸溜所ではなくボトラーズとしてさまざまな会社からウイスキーを買い取って、樽を交換してみたり組み合わせ良さそうなお酒同士を合わせてみたりしていました。
お酒のブレンドを得意としていて、さまざまなおいしい味を追求している会社だったのです。
シグナトリー社としての創業は1988年でしたが、その後自分たちで蒸溜所を持ちたいと思っていました。
ブレンドなどの仕事を行いながらも、さまざまな蒸溜所の獲得のために活動してきましたが、ライバルに負けてしまい失敗に終わっていたのです。
それでも諦めずに蒸溜所の獲得のため行動していたときに勝ち取ったのが、今のエドラタダワーでした。
シグナリー社のものとなってからは、伝統を守りつつおいしいお酒を造り、積極的にウイスキーを市場で販売しています。
ボトラーズでもあったので、今も各地から取り寄せた珍しい樽を多数持っていて、ウェアハウスに転がっているとも言われています。
お客様の目線に立ってストレートで何年間も熟成させたお酒から、合いそうなものをミックスしてボトリングしたものまで販売しているのです。
ユニークで珍しいボトルなどもあり、世界中にシグナトリー社で造るお酒のファンがいます。
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